2018年 09月 17日
枕もとの準備品
震災に備え、枕もとの靴を変えてみました。所謂、安全靴で、かっこよく言えば、カジュアルセーフティスニーカー笑
材質はアッパー:合成皮革、ソール:合成ゴム、先芯:鋼鉄先芯 で質量は片足430g。
靴の中に突っ込んでいるのは手袋、そして靴下も入れておきます。激しい地震の後はタンスや様々なものが室内に散乱します。中には鋭利なものもありますから、素手・素足はご法度です。
... スリッポンタイプの方が扱いやすいのですが、今回はがっちりタイプで準備してみよう思います。また、この赤いラインは避難所でもわかりやすいし、他の人からみても「あの赤いラインの入った靴の人」と特定されやすいので、混乱する現場で「私は、あの人はここ!」と存在が認知されやすいように。
それに普段履きでも、そんなに変じゃないかな・・と。合成の靴も履かないと劣化が早いですから。
深夜に家族を素早く助けるための準備を・・自分は無事である、という想定ですが。
その他、私の場合は枕もとに、お薬手帳とメガネケースに入れたメガネを置いています。お薬手帳には震災後の生活に必要な個人情報が記載されていますし、視力が悪いのでメガネも後々の生活には不可欠。準備するものは人それぞれですが、私にとって震災後の暮らしに必要なものとして準備しています。
靴は島忠ホームズで2,980円(税込)。ネットの方が安いけれど靴は履いてみないとわからないので、いつも店頭で選ぶようにしています。地味ぃーな投稿で恐縮。