チャレンジしてチェンジする

「弱者の戦略」に続き、著書の2冊目です。中高生に向けた植物学の続編として書かれた本書だけに、弱者の戦略とかなり通ずる内容ながら、平易に書かれていて読みやすかったです。帯や挿絵がとてもかわいく描かれているのも愉しく読めるバリューを高めていると思います。

ズバリ、タイトルそのまま!っていう内容ですが、時折人間社会に例える部分は思わず「そのとおり!」と膝を叩くほど、バシッとハマる比喩表現で、あいかわらず、伝達の仕方が上手だなぁーと感心しきりです。

本書で印象深いところは「しかし、ナンバー1になれるオンリー1を探すという生物の世界の営みは、生きづらい人間の現代社会を生き抜くのに、とても役に立つ考え方であるように思う」の一文。私はここに本書のエッセンスが凝縮されていると思いました。ビジネスでもかなり参考になる一冊なので、あすから早速取り入れてみます。


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by AKIO_TAKE | 2018-01-22 21:38 | book