2018年 02月 05日 ( 1 )

「びん商さんの1日」という10分程のプレゼン資料素材をあつめるため、びん商さんのトラックに乗せていただき同行取材をしました。

私たちが日常使っているびんには「リユースびん、リターナブルびん」と「ワンウェイびん」と呼ばれる、2種類のびんがあります。家庭や飲食店で使い終わったビールびん、一升びん、牛乳びんなどは、びんを洗浄・殺菌する洗びん(せんびん)工場へ運ばれます。洗って綺麗になったびんは、酒類や飲料メーカーで飲み物や製品を充填して再び商品として出荷されます。
このようになんども繰り返して使用できるびんを「リユースびん 又は リターナブルびん」と言います。「生きびん」なんていう呼び方もありますね。このリユースびんを酒屋さんや飲食店、ホテルなどから回収して洗びん工場や酒類、飲料メーカーに納める仕事をしているのが「びん商」とです。

びん商は、江戸時代に酒樽や醤油樽の回収を行っていた「樽屋」の流れを汲む商売と言われています。なんども洗って美しく蘇ったびんを利用する・・・なんでも簡単に手に入る「今」とは違い、品薄の江戸時代の知恵が「今」に引き継がれている伝統的な仕事なのです。

続く・・


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by AKIO_TAKE | 2018-02-05 04:05 | 3R