カテゴリ:look/gaze( 196 )

自由自在

雑草が生えているのは、道端や畑、公園など人間がつくりだした場所だ。そして、このような場所は自然界には無い特殊な環境だ。(「雑草はなぜそこに生えているのか」より抜粋)→ http://tpdws2.exblog.jp/238229864/

誰も世話をしてくれない雑草が長年に亘って世代を繋いでいくポイントは、やっぱり多様性なのでしょうね。雑草に限らないけれど人間が分からない多様な性質をわざわざ分類するのは、理解できるよう勝手に人間が整理しているだけ。自然界に生きるものが人間の分類に従う義理はない、が筋でもある。

そうはいっても人間も進化する都合上、申し訳ないけれど自然界に生きる者を分類させていただいている。整理しないと生きていけない人間の思考範囲は思っている以上に狭いのかも、と思っちゃいます。
毎日、踏まれ続けても平然と青々と生えている雑草を観ていると、「フツーに」とか「こうすべきなんじゃないか」としゃべっている自分が、なんだか滑稽だ。

よくよく見ると、小さなお星さまみたいだし、場所によっては等間隔だし、不思議で個性的です。

a0259130_19130565.jpg


[PR]
by AKIO_TAKE | 2018-02-12 19:14 | look/gaze

物事を分解する

第4回丘の上写真展 
神奈川県内の高校3校の写真展覧会です。全107作品には美しい銀塩プリントも展示されていて、デジタルプリントとの違いも愉しめる写真展です。
本日は9時~18時、最終日の2月12日(月)は9時~15時。
会場は横浜市南区の吉野町市民プラザ http://yoshinoplaza.jp/


a0259130_09302930.jpg


2017年報道写真展
災害、スポーツ、政治、動物など幅広いジャンルのニュース写真の決定的瞬間を捉えた写真で2017年をふりかえる展覧会。
癒しを与えてくれるものからシビアな現実に身動きできず無力感がにじむ作品・・・約300点が展示されています。
会場は横浜市中区のニュースパーク(日本新聞博物館) http://newspark.jp/newspark/


a0259130_09544240.jpg


数値だけを追いかけてしまうと他企業と同じ事業展開になりがちで、結果、同質化競争に陥ってしまい、規模を大きくするか価格競争の中で勝ち残っていかなければならず、中小企業にとっては厳しい環境に身を置くことになってしまいかねません。
今後は人工知能がビジネスに本格的に入ってくることで数値分析や効率化の傾斜はますます強くなっていきます。
そうした状況がまもなくやってくる、その状況で人には新しい価値を生み出すためのスキルが求められてきます。私自身、環境の視点からフォトコンテストや古着をリメイクしたファッションショーを開催していることから、人の感性に訴える作品を観たりしながら、新しい価値の創出に取り組んでいます。

例えば、一口に運送の仕事といっても、「運送」とは「車両を指すのか、物流を指すのか、運送技術を指すのか」のどこを優先するかによって取り組み方は変わります。物事を分解することで、物事への捉え方か深く、そして広がっていきます。毎日、わずかな時間でも人の感性に訴える作品を観るように努めています。
そうはいっても、みんな忙しいので美術館や展示会に行く時間が取れないので実際のところ。でも、インターネットの中に在る作品でも充分にトレーニングはできると思います。



[PR]
by AKIO_TAKE | 2018-02-11 10:11 | look/gaze

深掘り

a0259130_07453620.jpg


健康への関心の高まりや食の安全・安心を手に入れる為に、さらに環境にも優しい社会を、地域経済にも貢献できる取り組みとして作り手の顔が見える地産地消が推奨されています。昨日投稿した横浜リユースびんプロジェクトも、びんの中身となる飲料は、地産地消をテーマとして、地場農産物生産者と消費者とをつなげ、販売事業者に生産者の顔が見える商品という商品価値を創出できるよう仕組みづくりをしています。

一方で、食品の安全性確保の為には、特定の産地のものだけを食べる、地産地消のようなことは避けるべき、という文献を目にすることがあります。避けるべき、という表現は地産地消を否定しているわけではなく、私は食の安全に対するモノサシを振り返ることで、食、食品の知見不足を補っていきましょうというアドバイスと受け取っています。

びんのリユースプロジェクトに関わりはじめて、食に対する知見の圧倒的な欠如に苛まれていました。食品は未知の化学物質のかたまり、と言われます。そうした未知のリスクを管理するもっとも効率的な方法はリスク分散です。故に、地産地消の取り組みを進めながも食品安全機関が食品安全の為には色々なものを食べましょうと訴えているのはこのため、という文献はとても考えさせらます。

食の安全性と言えば、農薬、添加物、公害などの汚染物質に探りを入れますが、もっと知見を深くする事で、例えば、食品ロスの問題でも残留農薬の基準値だけを見て廃棄してしまう盲信的な行動を制御して廃棄量を減らすことが可能になるかも、と思ったりします。追えば追うほど深みにはまっていき、キリがないのですが信頼性を高めるには日々知見を深めていくのみです。

[PR]
by AKIO_TAKE | 2018-02-09 11:40 | look/gaze

五感の再生

目を閉じ、耳を澄ませるとパサッパサッと葉の擦れる音。小さくて見えないのですが、枝からなにかが落ちている音・・まもなくスタートさせる2018年の事業計画に備えて、今日は終日心身を休める時間を頂きました。同じ姿勢は身体に良くないとわかっているものの、絞り出し、捻り出す作業が多いのでどうしても頭と身体は硬直化に陥りがち。マッサージにかかっても状態変わらず、思い切って心身休める時間をつくりました。

と言っても、バーンと海外に行くほどの資金、時間は無し。せいぜい、電酒に揺られ近場で済ますのが関の山笑
ということで、濁っているであろう五感を取り戻そうと円覚寺→東慶寺→浄智寺→明月院へ。

視覚 水路に冬の証


a0259130_18290206.jpg



視覚 パンダに負けず劣らず愛らしい


a0259130_18302683.jpg



嗅覚 うつむきながらフルーティーな香り ロウバイ


a0259130_18334562.jpg


触覚 布袋尊(ほていさん)に頂いた元気


a0259130_18350283.jpg


聴覚 乾いた葉音

a0259130_18372099.jpg


味覚・・・ざんねんながら、これだけ、おあずけです。次の心身リフレッシュタイムを要する理由です(こじつけ、とも言いますが)



[PR]
by AKIO_TAKE | 2017-12-20 18:40 | look/gaze

3重

来年度の税制大綱が決定
今夕のニュースで流れていましたね

たばこ税、所得税控除の見直し、法人税、国際観光旅客税、森林環境税・・横浜市民にとっては神奈川県の水源環境保全税(300円)、横浜市の横浜みどり税(900円)に国の森林環境税(1,000円)が加わり、類似な税金がまた増えることになります。ふぅ~笑


a0259130_19571955.jpg

[PR]
by AKIO_TAKE | 2017-12-14 19:57 | look/gaze

足りない、を探す

今年の初頭に、先日開催した「かんきょう文化祭」に対して2017年度の横浜市の公的助成制度や環境活動を評価し表彰する制度へ応募してみないかというお誘いをに頂きました。締切が迫っていたこともあり、お断りする方向で考えていたのですが、お誘い頂くことはありがたいことなので、お引き受けし、急いで書類を作成、プレゼンに参加しました。しかし力及ばず、審査員のみなさまに評価を頂くに至らずという結果となり、少し悔しい気持ちで今年の「かんきょう文化際」の活動がスタートしました。

現在、かんきょう文化祭がエントリーした助成制度や環境活動で評価を得られた活動を拝見させて頂いています。評価の結果については当方の申請内容やプレゼンに修正を施すべき箇所があったわけで、そこはきちんと反省し、かんきょう文化祭の企画内容や広報・運営等の在り方について、どんな不足があって改善すべきはどこなのに向き合っているところです。

行政の公的資金支援を頂くということは税金の一部を活用させて頂くということです。効率的に、より多くの方に有効に税金が使われるようにという規定があるかどうかはわかりませんが「量」や「同質」というもの、そして経理的要素も評価を決定づける要素になっているかと思います。「量」は参加者数とか、作品応募数、「同質」は公的資金を投入する側、審査員側の考え方に近いか否か等。

先日、かんきょう「組写」フォトコンテストに審査&投票いただいた皆様から今後の環境施策の指針となり得る感想、ご意見を頂き、当ブログにも投稿致しました。このフォトコンテストのコンセプトは写真技術を競うことが目的ではなく、行動をおこしていくきっかけとなる情報を創り出していくことにあります。かんきょう文化祭は、このフォトコンテストを母体にして発展してきたのでコンセプトや活動の方向性は同じです。

「人は気づいた範囲では最善を尽くしている」、そんな言葉があるように「気づき」を得られれば様々な社会問題を解決しようとする行動を後押しします。感受性のレベルを常に上げること、中高生の豊かな感性が、フォトコンテストを通して社会に対して色々な視点から課題を問いかけてくれました。

その他のコンセプト、工夫も含め、かんきょう文化祭の活動意義を伝えきれなかったことを反省し、活動に参加してくれた若い世代の努力を無駄にしないよう、不足や審査員に響かなかった失敗はどこにあったのかを評価を受けた活動から学ばせて頂いています。いい経験をさせて頂いたことに間違いはないので、自身を検証し、後悔を大きな変化を生む原動力に変えたいと思います。

ところで、学ばせて頂くプログラムの会場入口に在る、この植栽・・なんだか愛嬌があって思わず微笑んでしまいました。


a0259130_23193579.jpg







[PR]
by AKIO_TAKE | 2017-11-27 16:58 | look/gaze

ある意味、素人発想。

a0259130_21284572.jpg

横浜市経済局主催の技能職者経営力講座に、日本で初めて芋麹100%焼酎を発売した国分酒造(株)の笹山社長がゲストスピーカーとして登壇されるので、商品開発、販路開拓の勉強として参加してきました。

今の芋焼酎づくりの原型をみたのは明治30年代の頃で、一次仕込みは米麹をつかい、二次仕込みでさつまいもを仕込む製法によって失敗が少なくなり焼酎づくりが安定するようになったそうです。そして時は流れ、需給調整規制があった酒類小売業の免許が段階的に緩和される数年前から酒屋さんの経営も厳しい状況下に置かれるようになり、地元の酒屋さんから「芋焼酎なんだから、芋麹100%でできないか」と依頼されたのが、そもそものきっかけだったそうです。つくり手の常識からすれば芋焼酎は米麹とさつまいもでつくっていたので、芋麹100%は非常識であり、最初はお断りしたそうです。

しかし、間近に迫る規制緩和を前に、なにもしないことを恐れる酒屋さんの熱意に押され、「芋麹」づくりへの挑戦を始めました。とは言っても、麹づくりの前にすべきことがある。それはつくり手側の非常識と言う固定概念を打ち破ることとリスクの恐怖に打ち勝つこと。やはり、1年目・2年目は苦労の連続だったそうですが、芋麹100%なのに淡麗でスッキリとした切れ味と飲みやすさに加え、味わい深くなった3年目は「これはいける」と確信した仕上がりになったとのこと。

地元の酒屋さんの、ある意味素人発想が功を奏した焼酎と表現していましたが、なにごとも「コトのはじめ」は過去にはない発想から生成されるものですね。
さて、日常のPRで心がけていることは、1.お金をかけない 2.口コミ 3.伝えていく努力(酒販店との二人三脚)。販路開拓で印象的だったのは、むやみやたらな新規開拓は時にはマイナスに。断わったりする勇気も必要の言葉・・国分のラベルを守るためには欠かせない経営力。

なにもしないことを恐れ、そして、むやみやたらな拡大路線はとらない。こうした酒屋さんと国分酒造さんの関係が飽くなき探究心を育み、存分に楽しめる焼酎をつくりだすのだと思います。とても参考になった講座でした。



[PR]
by AKIO_TAKE | 2017-11-24 05:27 | look/gaze

トレンドチェンジか?

友人がCSR部署を閉鎖する企業が増えているらしいよ、という話をしてくれた。本当のところは曖昧ではあるものの、閉鎖理由はなに?と問うてみると、「企業活動として当たり前の事をわざわざ部署をつくって対応すること自体がナンセンス」と考える企業も現れている、という見立てのようです。
なるほど、企業活動を継続していく上で、仕入れ先・顧客・取引先・従業員・地域社会などの利害関係者と積極的に対話し、良好な関係を構築し経営を続けることCSRに他ならないのであれば、そして、CSRへの取り組みを実践して一定の成果を得たとするのであれば、閉鎖の部署も妥当な判断なのかもしれません。

さらに、最近はSDGsのように企業も含めた持続可能な開発目標が国連から提唱され、見方によっては本格的なトレンドチェンジの到来を考えさせてくれる友人の話でした。CSR=社会貢献と捉える日本式の思考にはかなり前から異議を唱える方もいらっしゃいました。社会の社会のトレンドをいち早く取り入れて活動できる企業は人々の視線を集められる所で積極的にSDGsを展開していただければいいし、しかし、トレンドはわかっちゃいるけれど積極的に取り組むことが叶わない中小企業の方が圧倒的に多いのが現実です。トレンドの波を横目に、注目も浴びることはないけれどコツコツと歩む中小企業も増えてきます。そうした企業に少しでも力添えをしていけるように、と日々精進。

CSRについてはウィキペディアを参照ください。

a0259130_23543702.jpg





[PR]
by AKIO_TAKE | 2017-11-07 23:56 | look/gaze

安定したサービス

a0259130_18371446.jpg

2000年3月末には735,812台あった公衆電話は2017年3月末で161,375台まで減少。先月末に総務省が発表した情報通信白書より。
携帯電話の急速な普及で利用率が悪化、結果として安定したサービスが困難になり、グラフ化すればビョーンと飛び降りるくらい落差のあるものになりそうな感じですね。

そんな状況が影響しているのでしょうか、撤去も間に合っていないようです・・(実際のところはわかりません、あしからず)

a0259130_18472188.jpg

[PR]
by AKIO_TAKE | 2017-08-29 18:48 | look/gaze

表裏

絶望を回避する
政治の大きな役割の一つですが、政治のここ最近はなんとも心細い限りです。
先程のYahoo!ニースでも「核実験」の文字が見受けられました。大丈夫かな・・・。

a0259130_22024294.jpg




[PR]
by AKIO_TAKE | 2017-08-28 22:02 | look/gaze