敏感に

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マッサージに行くと「足が冷たいですねぇ~身体、冷やさないようにしてくださいよぉー」と言われることが多い昨今。
50代も半ばを過ぎたので「常温」の文字にはとても敏感になりましたね。私の関心ごとも「健康」の二文字の占める割合が増えてきました。あと数年もすれば独占状態かもしれません。

最初の一杯のビールは美味しく頂きますが、その後の日本酒は熱燗かぬる燗に、紹興酒は「びん」をそのまま出してもらい常温にて、焼酎もお湯割りに、ウーロンハイも氷少なめって感じです。冷えた飲料が恋しくなる季節はまだ先ですが、今から「常温飲料あります」の自販機チェックをスタート!!冷えは大敵です!!

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# by AKIO_TAKE | 2018-02-21 06:39 | unclass

羨望

先日投稿した資源組合70周年式典で、空き店舗を活用した行政職員の人財育成のコーディネーター 山田崇さんによる講演「現場力!~元ナンパ師の行政マンの意識改革~」が行われました。山田さんのお仕事は人口6万7千人の長野県塩尻市地方創世推進課 シティープロモーション係に勤務する行政職員です。2011年から「50年後の塩尻市が豊かであるために」を主テーマに塩尻市役所若手職員による勉強会をはじめ、2012年4月から「空き家から始まる商店街の賑わい創出プロジェクトnanoda」をスタート。塩尻市にある大門商店街の空を月1100円で借り受け、家賃・光熱費・修繕費・活動費などを塩尻市役所職員有志を中心とするメンバーが1人月1000円払うという方式でプロジェクトを共同運営しています。昨年は当プロジェクトを紹介しながら地方創世の進め方の講演を150回以上行なったそうです。

詳細はこちらをクリック → 空家プロジェクトnanoda

実績・結果を残しているプロジェクトを率いる山田さんのお話は、具体的でわかりやすく、声のトーンも変えながらの進行は起承転結がハッキリしていて、山田さんのやる気・元気がビンビン伝わってきて元気を頂くことができました。

他方、こうした精力的に活動される公務員の方のお話を聴くたびに、元気を頂きつつ、冷めた見方で、そしてなんとも複雑な気持ちになって聴いている私がいます。こうした表現は否定的、と取られがちですがそうではありません。ひとつの言葉やフレーズを多角的に捉えることによって私の潜在意識が表面化したり、考え方の修正を求められたりと、そうした意味での複雑な気持ち、です。

例えば、
「行政は想像で政策をつくるのでリアルに欠けている。だから市民からの問い合わせにも確信を持って応えられない」に続き、公務員の方に講演する時は「失敗は恐れなくていい。失敗しても4~5年左遷させられるだけだから」というフレーズ。
リアル体験の乏しさから確信をもって市民に応えられない、ということが積年であるのだとすれば、いまの私たちの生活基盤はまさに砂上の楼閣と一緒です。かろうじて、たまたま官民問わず踏ん張りが効いている状況があるので維持できているだけなのかもしれない。そう考えると、ここ数年の社会制度がリアルな暮らしに適応できなくなっているのも頷けますし、公共サービスといわれるものが減り、セルフサービスでも困らないライフスタイルに転換できる準備を今から進めておかないと、とんでもないことになりそうと思えてしまいます。公共に頼りすぎているという指摘もありますから、私自身、もっと公共からの自立を意識して公共と付き合っていかないといけませんね。公共についていくだけの市民社会が形成されるほど砂上の楼閣が構築され、とても不安定な社会を創りだしてしまうことにチカラを貸すことは本末転倒ですから褌を締め直さねばと思います。

4~5年左遷させるられるだけ、というのも、会場で聞いているときは笑えますが冷静になれば「民間だったら即刻クビか転職せざる得ない状況(最悪の場合)」に陥るわけで笑っている場合ではありません。あすから、どうする?という絶望的な環境に立たされてしまうかもしれませんし・・・。

こうした実感が伴いにくい公務員の方に、山田さんは「元気だそうよ、やればできるよ、自ら動こうよ」と鼓舞しながら、講演活動を続けていらっしゃると思います。バイタリティーに溢れ、プロジェクトの趣旨を的確に情報発信する活動は参考になります。その活発さ故に、色々と改めて考えてみたくなる事柄が浮かび上がってきます。

例えば、
実感が伴わないで、リアルに乏しいまま、税金を活用する助成金の公募案件を審査する、或いは公務員の方が依頼した方が公募案件の審査をする、という場合・・・
助成金案件の公募仕様書は公務員の方達によって作成されます。発注の仕様に沿って選考されるわけですから、発注の仕様が重要な意味合いを持つことは承知のこと。なので依頼された審査員の方も発注元である公務員の方達の意向に沿うような案件をチョイスしていく、という心理が働いたとしても、それはある意味正しい事なのだと思います。

ただ、そうして選考された案件が、本当に市井の人が求めているものとして創出されているのだろうか、もしかしたら想像性豊かな社会の出現を拒んでいるということはないのだろうか、市民からアイディアを募って実施する企画とは一体誰のために行うのか・・
元気あふれる講演中、そんな仮説をたてなから、選考に漏れて埋もれてしまった市井が喜ぶ創発を再採掘ができないものか、と考えていました。山田さんも感じ方は違えど、そんな公共施策に疑問を持ったから空家プロジェクトでリアルを実感しようとしたのではないかと思います。

約1時間の講演会、いろいろと考えを巡らせることが出来て有意義な時間でした。
「行政は想像で政策をつくるのでリアルに欠けている。だから市民からの問い合わせにも確信を持って応えられない」ことを山田さんは自嘲気味に紹介していましたが、私からすれば想像で政策をつくることに携われるなんて、この上ない贅沢な仕事をされており、羨ましいの一言です。実際は、事細かくて多様で解決の糸口がなかなか見つからない課題が押し寄せてくる担当部署もあるので羨ましいの一言に集約しては失礼と思いながら・・。


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# by AKIO_TAKE | 2018-02-20 07:00 | look/gaze

実感

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写真は2016年8月に開催した「リサイクル施設ツアー」からの1枚。自分たちの出したゴミが自分の背丈よりもうずたかく積まれ、どう表現していいのか戸惑っている・・そんな心持が現場で佇む背中から伝わってきます。

自分たちが出したゴミはその後どこに運ばれ、どのように扱われ(処理され)、最後は埋立されているのか、それとも燃やされているのか、それとも再生資源原料として売却され、再び製品となって私たちの暮らしの中で利用されているのか。

机の上でのセミナーも大切な学びに結びつきますが、私はなるべくゴミを処理している施設に行かれることをお勧めしています。
(行ってみたい!見てみたいという方は、施設ツアーのコーディネーターも行なっていますので、遠慮なくお申し付けください)

ゴミや環境に関心を持って頂くにも、百聞は一見に如かずがやっぱりインパクトがありますし、なにより、小さな体験でも自分の個人的な体験を思い出してもらう方が、各自にとって実感を伴い、関心のスタートラインに立てることが出来るからです。

人は実感が伴わないと行動してくれません。実感が伴えば、放っておいても自ずと考えるし、行動をおこしやすくなります。それが人の感情というものではないかな、と思います。企業でもコミュニケーション能力を高める工夫をしますが、その目的はと言えば「実感」を得てもらうことです。
集い合ってどう考えるのかも重要ですが、どう感じているかを分かち合う場をより多く体験する方がもっと具体的で行動へと進んでいく前提となるはずです。

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# by AKIO_TAKE | 2018-02-19 10:47 | work

三寒四温

立春から数えて15日目頃の雨水
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が解けて水になる頃。
ことしは依然として寒い日が続き、本格的な春の訪れはもう少し先だけど、寒さの峠を越えていく時節を迎えます。


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# by AKIO_TAKE | 2018-02-18 19:52 | unclass

アブノーマル

小ささから生じる不利、経営資源の不足
単独では取り除けない不利、不足にどう対処するか
どうしたら、組合員個々の経営力の向上や経済性を確立できるか

そのために

組合員の創意による共同事業を行い
外面的には経済主体の会社と同じ、内面的には営利目的ではなく、相互扶助を目的とし
小ささから生じる不利、経営資源(資金調達力、人材、信用力、情報、労務管理の知識・経験、知恵、技術等)の不足の排除

それぞれに不足する経営資源の補完を図るための組織 それが「事業協同組合」です

この協同組合を立ち上げのサポートや運営する組織を「中小企業団体中央会(以下 中央会)」と言いますが、神奈川県の中央会が設立されたのは昭和30年。その中央会の8年前の戦後間もない昭和22年に誕生した「神奈川県資源回収商業協同組合(以下 資源組合)」が設立70周年を迎え、本日記念式典が行われました。協同組合の設立をサポートする中央会の前に創立した資源組合の誕生は、戦後の動乱の最中で相互扶助という理念を掲げるまでもなく、相互扶助そのものが生活に欠かせないものだった・・今となっては創立メンバーもいらっしゃらないので想像力を駆使するしか術はないのですが。

コンプライアンスなんて言ってたら生きてられなかったよ、と深いしわを刻んだ先輩たちの、その屈託のない笑顔から発せられる言葉を聴くたびに気が引き締まります。いつの時代も、その時代にしかない存在しない課題や経験できない出来事があるものです。戦後の高度成長期を経験し、物資豊かなを社会をつくりあげた時代も終わりを迎え、これからは人口も減少し、これまでのノーマルがこれからのアブノーマルとなる価値観が熟成されつつあります。70年前と言わずとも、資源組合の60歳代の幹部のみなさんのお話にも、そんな気配が充満しています。

こうした節目の席に参加できることは本当に有り難いです。私はどのようにすれば先人の苦労を当世代、次世代の仕事に活かしていくことができるのか。いつか通らなければならない道なら、さっさとその道を歩き出して、これからの時代に適応できるようなかたちに再編し新機軸を見出した方が良いはず。


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# by AKIO_TAKE | 2018-02-17 23:54 | work

2018春節

2018年の旧暦元旦は2月16日(金)、ということで今日は大晦日です!

横浜中華街でもあすから3月2日まで春節を祝う様々なイベントが開催され、
まずは今夜の春節カウントダウンが横濱関帝廟と横浜媽祖廟で24時から行われますよ!!
気象状況や不測の事態により開催内容の変更もありますので、
時間等はウェブサイトで確認願います → 2018春節

□ 2月16日(金)16時~ 【採青(さいちん)】会場:中華街全域
爆竹や太鼓が鳴り響く中、伝統の獅子舞「採青」が行われます。商売繁盛、五穀豊穣を願って獅子が舞います。

□ 2月17日(土)・18日(日)・25日(日) 【春節娯楽表演】会場:山下町公園(横浜中華街内の公園)
息をのむ中国雑技、優雅な舞踊、勇壮な獅子舞や龍舞など、華やかな雰囲気を味わえます。
一部 14時30分~15時30分、二部 16時~17時、三部 17時30分~18時30分

□ 2月24(土)16時~ 【祝舞遊行(しゅくまいゆうこう)】会場:中華街全域
皇帝衣装隊やダイナミックな龍舞、獅子舞が目前で繰り広げられる、横浜中華街でしか見られない祝賀パレード。

□ 3月2日(金)17時30分~ 【元宵節燈籠祭(げんしょうせつとうろうさい)】会場:横濱媽祖廟
春節を締めくくる幻想的なお祭り。燈籠に書き込まれた人々の願いが天に届くように奉納舞を行います。

中国では旧暦の正月を「春節」といい、盛大にお祝いする風習があります。横浜中華街でも中国同様の春節を愉しめるよう、1986年より春節イベントを開催しており、今年で32回目を迎えます。主催は横浜中華街発展会協同組合2018春節実行委員会。私も当組合員としてイベント期間中はいろいろとお手伝いをしていますので、ぜひ遊びにきてください!!


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# by AKIO_TAKE | 2018-02-15 09:18 | unclass
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リユースびんって何? びんって、そもそもリユースじゃないの?と思っている方もいるかな? びんの流通が減少する中で、環境省の事業を活用してリユースびんを増やしていこうという「びん商」の挑戦が、ここ横浜で行なわれています。
このプロジェクトのゆくえは? 地域循環と地産地消のマッチングはどこまで浸透するのか? エコロジーとエコノミーは両立するのか?など、様々な立場の方から意見をぶつけ合うシンポジウムが2月16日(金)に開催されます。

面白そう! 聞いてみたい! という方は、ぜひ会場へお越しください。

参加無料、申し込み不要なので直接会場へ
2月16日(金) 17時30分受付開始 18時スタート
会場は「横浜開港記念会館2階 9号室」 横浜市中区本町1-6
JR京浜東北線 関内駅 徒歩10分、みなとみらい線 日本大通り駅 徒歩1分

ヨコハマ経済新聞に掲載されました → 横浜のリユース文化を発信


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# by AKIO_TAKE | 2018-02-14 20:45 | work