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day after day & 武松昭男のphoto日記

新しい現実を機会として

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昨年の夏に実施された計画停電から、2012年の夏の電力は足りるのか、それとも足りなくなるのか。政府や民間調査機関が算出した試算数値の比較と、数値の違いについて解説をする情報番組が今朝放送されていました。

この番組を見ていて「地球修復の予算 年間/約930億ドル」の言葉が浮かんできました。たしか、どこかの地球環境政策所が算出した数字で、事業的には森林再生や漁業を復活させるための海洋特区構想、土壌の保全という内容とだったと、かすかながら、そう記憶しています。

電気は暮らしには欠かせないし、なにより生産活動においての電力不足は企業にとっても致命傷になりかねない現実です。生活にも密着する問題ですから、情報番組の論点そのものは視聴者の一人としても、ためにはなります。

ただ、経済の安定や発展は、地球が安定していなければ成立しない。地球修復の予算は、この見方から算出されたものです。かつての産業革命で、人間は自然を資源に変えて発展してきました。そして、その発展速度があまりにも急激だったために、人間を支える基盤である地球が痛ましいことになっている。日々の経済成長に腐心することだけでなく、いまだからこそ、私たちの生活の基盤である地球のことも気にしてあげなきゃ、と数値を焦点とした番組を、そんな思いで見ていました。
by AKIO_TAKE | 2012-02-02 14:59