2014年 02月 25日
ごみの分別後の行方を改めて確認
3月1日、「研究は難しそう」、「わからないことを聞いてみたい」、と考えている人たちが、気軽に話し合うことができるように、人から学び、自分で学ぶ、最先端の研究・知識・情報と市民のみなさんを「結ぶ」をコンセプトに知的情報共有の場としてひらかれている横浜市中央図書館主催のヨコハマライブラリーカフェ(※)で、分別された「ごみ」のゆくえや、食品リサイクルの現状など、環境法令を交えながらお話しさせていただきます。
当初、私なんかでいいのかと躊躇いたしましたが、折角のお声掛けをいただきましたのでお引き受けいたしました。
お申込みも順調にいただいているとのこと、ありがたいことです。(定員に達していましたらご容赦ください)。地域での環境を守る活動への関心、理解を深めていただけるように、やさしく、分かりやすく、環境にやさしい生活を考えるきっかけとなるよう、努めたいと思います。
□ わかりやすい環境法令 □ 地域のエコ先生養成セミナー
□ 環境問題から街づくりを考える □ 食品リサイクル最前線
□「食」と多文化共生 □ 古紙リサイクル事情
□ 分別後の資源物のゆくえ ちゃんとリサイクルされているのか
3/1は、90分枠では結構おなかいっぱいな感じとなりますが、上記のようにポイントを絞って市民団体から学校、企業向けまで行っていますのでお気軽にお声掛けいただければ嬉しいです。
写真は、パワーポイントだけでは味気ないので、ちょっとした小道具を図書館に届けた帰り道に野毛で撮った1枚・・・積み上げられた雪、なかなか融けませんね。
(※) 主催 横浜市中央図書館 共催 横浜市温暖化対策本部
http://eco.fmyokohama.co.jp/event/26077
by AKIO_TAKE
| 2014-02-25 22:59
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