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シェアという時代に

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26日の情報番組モーニングバードで、卒業シーズンを迎え、大学がキャンパスの放置自転車に苦慮していることについて取り上げていました。関東12大学で調査したところ、約6000台!!だそうです。

京大、横浜国大、千葉大などでは広い敷地で自由に使える共用の自転車を設置し、大学内に新たに持ち込まれる自転車を減らす試みをしています。ただ、管理する大学職員の方にはまだ完全な有効な手立てとはなっていないようですが。
このレポートを観ていて思ったのですが、「みんなの自転車」という共用の試みを大学内で実施するのであれば、折角なので、いくつかの意識調査などもしてみると面白いかもしれませんね。大学内ですから数か所、駐輪ステーションを設けているはずです。いつでもどこでも自由に使えるわけで「自転車に対する価値観」とか「ものを大切にする」というテーマで意識を探ってみるのもいいかもしれません。

環境にもやさしいということから自分では所有せずに「シェアする」というライフスタイルが提唱されていますが、「シェア」は一歩間違えると「無責任」というあらぬ方向へと導かれるリスクをはらんでいるといわれています。

大学で学んだあとは社会の中でさまざまな制度を創ることに携わります。制度を創るとは「人と人のつながり」を創るという側面も持ち合わせています。最高学府で放置自転車の課題解決を図りながら、「シェア」を検証する試みもおもしろいと思います。
by AKIO_TAKE | 2014-03-30 18:46 | look/gaze