2015年 06月 13日
こどもと侮るなかれ
6月になると、夏休み期間のリサイクル出前講師のオーダーが入り始めます。有り難いことに、今年も小学校の放課後キッズクラブでさせていただくことになり、事前打ち合わせをしてきました。
夏休みのオーダーはクラスごと、学年ごとというよりも、1年生から6年生までの全学年合同でと依頼されることがほとんどです。1年生から6年生合同というのは何度も経験していますが、これがなかなか難儀します。小1は半年前までは幼稚園生でしたし、小6の半年後は中学生です。小1に合わせると小6はあくびの連発を、小6に合わせると小1のまぶたはかなり重くなり、ついにはウトウト(苦笑)
今回はキッズクラブ職員のご理解もあって低学年と高学年に分け、ダブルヘッダーで開催。ご厚意を無にしないよう、パワポ資料を一新して臨むことにしましょう!!
すこしでも穏やかな日常になるようにと、身近な環境やリサイクルを通して、老若男女に出前講師の機会をいただき、小学生の「なんで?」に「わかった!!」と言ってもらえるように・・・。
なぜなら、どんなに素晴らしい話を聴いても、それが行動へとつながっていかなければなにも変わりません。たとえ、起こした行動が頓珍漢なものや間違っていたとしても、次の行動に活かすことができます。批評するだけでは人は動かない・・・難しい課題ですが、これからもリサイクルの出前講師をさせていただきながら実践していきます。
夏休みのオーダーはクラスごと、学年ごとというよりも、1年生から6年生までの全学年合同でと依頼されることがほとんどです。1年生から6年生合同というのは何度も経験していますが、これがなかなか難儀します。小1は半年前までは幼稚園生でしたし、小6の半年後は中学生です。小1に合わせると小6はあくびの連発を、小6に合わせると小1のまぶたはかなり重くなり、ついにはウトウト(苦笑)
今回はキッズクラブ職員のご理解もあって低学年と高学年に分け、ダブルヘッダーで開催。ご厚意を無にしないよう、パワポ資料を一新して臨むことにしましょう!!
すこしでも穏やかな日常になるようにと、身近な環境やリサイクルを通して、老若男女に出前講師の機会をいただき、小学生の「なんで?」に「わかった!!」と言ってもらえるように・・・。
なぜなら、どんなに素晴らしい話を聴いても、それが行動へとつながっていかなければなにも変わりません。たとえ、起こした行動が頓珍漢なものや間違っていたとしても、次の行動に活かすことができます。批評するだけでは人は動かない・・・難しい課題ですが、これからもリサイクルの出前講師をさせていただきながら実践していきます。
by AKIO_TAKE
| 2015-06-13 22:32
| かんきょうデザインプロジェクト