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飽食

今日の午前中は、横浜市鶴見区内の町内会防災部のみなさんに、「食」を通して環境や国際理解を考えてみようをテーマに出前講師をしてきました。

今朝の横浜は風雨激しい春一番に見舞われました。バス停は倒され、傘はほとんど役に立たず、窓の外は吠えるような風の音・・・そんな荒天にも関わらず20名以上の方が集まってくださいました。ありがたい、その一言に尽きます。感謝。

さて、環境問題のみならず、さまざまな分野の課題を解決していくためには、1・人々の意識、2・技術の革新、3・規制の3つが、それぞれバランスよく機能する事が大切とされています。

きょうは、この3つの視点から、なぜ、日本の食卓は豊かなのか、その一方で、まだ食べられるのに大量に捨てられている「食品過剰廃棄」社会となってしまった現実に向き合い、廃棄に関する法律論を交えながら進めてみました。

テーマに合わせてくれるように、ちょうどフランスでは、この2月5日から「売れ残り食品の廃棄を禁止する法律」が実施されており、500万トンから800万ともいわれる日本全国で廃棄される「まだ食べられる」食品について考察する良い機会となりました。

また、リサイクル施設でエコワークシッョプ(撮影会)の会場として協力いただいている横浜環境保全(株)様が、「食」をテーマとした講座ということで、未利用残渣などを発酵させて精製した安心・安全・無添加の有機肥料の提供してくださいました。百聞は一見如かず、と言うほど大げさな事ではありませんが、リサイクル製品の「現物」をお見せしながらの講座は、その説得力においてやはり効果が大きいものです。

武松事業デザイン工房では、小学校から市民団体まで、身近なゴミやリデュース・リユース・リサイクルの「なんで?」にお応えする出前講師を行っています。ぜひご活用ください。
また、ごみの分別や廃棄物の排出事業所としてお悩み事がありましたらお気軽にご相談ください!!ご連絡、お待ちしています。

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by AKIO_TAKE | 2016-02-14 21:37 | 環境