流れを停滞させないように

参加しているいくつかの会議のひとつに、「テンポが少し悪いかなぁ」とか「リズム感に乏しい」なぁと感じてしまう会議があります。もちろん、「テンポが良い」という状態は会議の議題、内容、進行によって異なるので私の感触が正しい訳ではありません。ただ、例えば時間配分などを決めて行ったりすることで、発言も多くなりそうだし、参加者のポテンシャルをより引き出せるんじゃないかと思うことがあります。

そんな印象を抱く要因のひとつは、言葉の抑揚(メリハリ)が足りないから。
なんと表現すればいいか・・・会議の雰囲気が落ち着きすぎている感もあるし、もっと迫力があっても良いかなぁなんて思うことがあります。とくに会議参加者が仕事を熟知している場合は、主語を省いてしまったりするので、誰が誰に向かってどんなことを伝えたいのか、ということが同席していて時々不明瞭になることがあります。心配なのは、その会議では所謂「阿吽の呼吸」で良いのかもしれませんが、それが「クセ」になってしまい、関係部署や部下の方たちへの指示、命令、依頼にも言葉の不足が生じてしまい、業務に支障をきたしていないかと、要らぬ不安を覚えたりすることもあり。心配過多ではあるけれど、5W1Hを徹底しても伝わらないときは伝わっていないという事象がありますから、油断は禁物。

言葉の省略がクセになってしまうと、伝えたはずだと思っていても、伝えられた方は「ハイ」と言う返事や頷きはすれど、きちんと情報を理解、把握していないことも考えられます。

人は、他人から干渉されることを本能的に嫌う傾向にあると言われています。仕事も、任された範囲内で自分の思い通りにやりたがるので、つい報告・連絡・相談(報連相)を怠ってしまうこともしばしばあると思います。しかし、意思疎通がかけ、曖昧なまま仕事をしまうと、結果、本来業務をこなせず、ムダな業務に追い立てられてしまい、生産効率はグッと下降してしまいます。現在は、そうした環境下ではないとしても良質な会議となるように、情報の流れを停滞させないことを日常化しておくことや、会議の在り方を見直しをすることも大切ですね。

投稿がしばらく空いてしまいました・・・ふだん、病気とは無縁の人が体調を崩すと「えぇ」とビックリするくらい、症状は重くなるものなのでしょうか。11月になってから秋が深まるスピードがはやいですね。皆様におかれましては、くれぐれもご自愛ください。そんな訳で、写真も3日程前の夕月です。

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by AKIO_TAKE | 2016-11-06 21:05 | work