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自信

今日は終日、横浜市消防局が横浜市内20消防団に対して行う、安全管理や職責の心構え等の座学、建物火災を想定した放水訓練、救助資機材の取扱い訓練に参加。久しぶりの終日訓練にちょいバテ気味笑

東日本大震災から間もなく6年。この震災以降、消防団の訓練も消防署からの指導を実践する受動的なものから、訓練指導者の育成をしてノウハウを得た指導者が考え、行う訓練へと消防団の役割に対する変化が求められています。

今日の訓練も概ね3年以上の実務経験を有する方が対象なので、どちらかと言えば初歩的な訓練です。以前にも同じ訓練をしていますが、消防団が本業ではありませんからやっぱり記憶が薄れていくわけで「あれ、ここどうすんだっけ?」みたいなことはあって当たり前。故に、初歩的な訓練でも疎かにしないことが大切です。

と言うか、基本ができていなければ他の団員や地域の方達に自信を持って言い切ることができません。伝える側が自信なさそうに話しているようでは、聴いている方はどう行動すればいいのか迷ってしまいます。丁寧に積み重ねられた基本からもたらされる自信は、イザッ!の際にリーダーシップを発揮し、一秒で早く安全な場所へ誘導したり、的確な救助活動を可能にしてくれるのだと思います。ここ数年は訓練含め、様々な行事参加や夜警要請も増えており、団員の負担も増えつつありますが資機材もどんどん変わっていきますし、わが街の建物の高層化やイベントの多さやそもそも埋立地であることを思えば、イザッ!の時に自身や家族を守るための引き出しは増やしておきたいので、これからも極力参加をしたいと思っています。自助が出来なけはれば共助はできません。そして今日の訓練もあくまで安全な環境下で行われたもの。日常の危険因子は100m離れただけでも違うものとして存在しています。実際の災害では、すぐに何が起きているのかわからないし、これからどう変化るのかもわからない。

日常の危険因子をどれくらい見抜くことができるか、その数が多いほど多面的にわが街を視渡すことができるわけで、それも自助の自信へと繋がっていくのではないかと思います。そしてこの日常行動はビジネスにも応用できると思います。


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by AKIO_TAKE | 2017-03-05 22:29 | 防災