できることしかやらない、は危険。

ガラスびんのリサイクル事業をしている友人が、ウェブサイトでオンラインショッピングをはじめました。

ブランド名は"maruny" (←ここをクリック)

友人の会社は家庭や飲食店から集まってくる空きびんを白・緑・茶・黒等に色分け選別・破砕し、カレット商品(※)として再びガラスびんやガラス製品の原料として使うメーカーやその他用途(住宅用断熱材、路盤材)として利用する事業所へ提供をしています。

オンラインショッピングの話を聴いて、ガラスびんのリサイクル事業を永続的な事業として再構築し、社会動向の見方・考え方の補正を促し、これからの少子高齢化に伴う空きびんの取扱いの減少や容器としてのびんの優位性は理解されつつも、割れにくくて軽いプラスチック製やペットボトルに入っている商品を購入する傾向が顕著である現実を見据えての判断をされたと思っています。

少し話が転じますが・・
実は、リサイクル事業者って「モノ」を売るという経験をしたことがほとんどありません。いやいや商売をしているのだから「モノ」を売っているでしょ!!と反論を頂きますが、商品を売っている相手は極々限られていて狭い範疇で商いが成立しているのがリサイクル事業の特徴の1つでもあるのです。なので一般の消費者のみなさんに「モノ」をお買い上げいただくいう経験は皆無といってもよいのです。

オンラインショップを開設するまでには、これまでの商習慣や関連業界との関係もあって悩んだところあったと思いますが、できることだけを続けていくのか、それとも、できないこと・したことのないことを出来るように挑戦していくのか・・10年もすれば大きな差異がついているでしょう。

ハンドメイド雑貨は従業員のみなさんが制作した作品です。リメイク、リサイクル、リユースした空きびん・・
はじまったばかりのステップアップ事業なのでウェブサイトをご覧いただいてアドバイスなどありましたらぜひ教えてあげてください。宜しくお願いします!!

(※)カレット商品・・飲み終えたガラスびんを白、茶、緑、黒等の色分けしたのちに細かく砕き、再び、ガラスびんやガラス製品の原料として利用できるようにした「ガラスくず」のこと。

a0259130_17162408.jpg

[PR]
by AKIO_TAKE | 2017-08-15 17:17 | look/gaze