昨日の投稿に「
商いするなら売るだけじゃなく、その先どうなるか、想いを巡らせなきゃダメだと思います」のご意見を頂きました。仰る通りだと思います。
横浜中華街は河川の至近距離にある街なので、コンシェルジュ委員会による意識の熟成は、いま、メディアで取り上げられている海洋にプラスチックごみの汚染問題にも有効な活動だと思っています。プラスチックのごみは軽いのでわずかな風でもヒラヒラと手の届かないところにすぐに行ってしまいます。
小さなモノゴトを取り扱うのなら、なおさら、状況や問題のありようをしっかりと自覚、覚醒するよう心を働かせる必要があります。きちんと意識を帯同させ、取り扱うこと、それもほんの数秒です。