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そういう見方もあるのね

「町の本屋さんが少なくなっていくことで、少数意見や自分とは違う価値観との出合いが少なくなる。(中略) 多様性という言葉が重視されつつあるこの時代と矛盾しているのではないか」。昨日の神奈川新聞「読者のページ」に高校生が投稿した「違う価値観と出会える場」の最後にあった一文です。

私に「あっどうも。いらっしゃい」と声をかけてくれる町の本屋さんは1件だけですね。いまは・・。私の住む町には中華関連書店はありますが、町の本屋さんはもうありません。隣町には1件あって、その店には本より文具を購入することの方が多いかな・・。あっ、TSUTAYAが島忠ホームズにあるけれど・・

乗用車は手放してしまっているので移動は公共機関、したがって駅ビル内や駅至近の本屋さんをウロウロしてます。ちかくに町の本屋さんがなくなっていくのは寂しい限り。でも、色々な地の本屋さんに行くことが多くなって本屋さん毎に異なる陳列や、本のタイトルや装丁、フォントなどを眺めているだけでも楽しくてしょうがないです。なかなか、じっくり腰を据えてというわけにはいかないのですが、それでも、本屋さんに入っていけば偶然にも「こんな本を読んでみたかった」という一冊に出合えます。

「環境社会学の考え方」もそんな本です。環境の知識ではなく、環境と自分の暮らしに照らし合わせて読み進められる本はなかろうかと・・堅そーなタイトルだなと、と本棚から取り出してパラパラとした瞬間にレジヘ運んだ一冊です。価値観とまではいかなくても、「そうか、そんな見方があるか」と感心ながら、「あした、試してみよう」と寝床につける内容でした。

高校性も言ってるように、多様性という言葉が重視されつつあるこの時代と矛盾しないように、自分とは異なる価値観を探しに本屋さんには足しげく通いたいものです。

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by AKIO_TAKE | 2019-11-25 05:49 | book