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day after day & 武松昭男のphoto日記

地球の使い過ぎにも程がある

私たち人類が生活できるように、地球は色々な資源を生産してくれています。地球が生産してくれた資源は限りあるものです。人類が使って減った分は地球が再生してます。ただ、人類の資源を使う量とスピードがあまりにも早いので地球の生産が追いつきません。地球は一生懸命、人類の生活を支えるために頑張っています。


そこで地球を酷使しない指標として、地球が1年間で再生できる量を超えてしまった日を、アース・オーバーシュート・ディと名付けて、人類に資源の使い過ぎを警告しています。アース・オーバーシュート・ディは毎年、国際的なシンクタンクNGOのグローバル・フットプリント・ネットワークが公表しており、2020年はなんと「5月12日」!!


つまり、2020年は私たちが1年間で使う分を昨日までに使い果たし、今日から12月31日までは、2021年以降から資源を前借りして生活を成り立たせることになります。違う言い方をすれば「未来にツケを残す日々がはじまった」。。。

1993年は10月21日、2003年は9月22日、2013年は8月20日、2015年は8月13日、2018年は8月1日、2019年は7月29日・・・
そして2020年は5月12日。。。


もう、年々早まってきており、という表現は似合わないほど一気に縮まっています。いやぁ、ちょっとびっくりな発表です。

数値に踊らせてはいけませんが、地球資源の使い過ぎは思った以上に進んでいるようです。アース・オーバーシュートディが早まる原因は温室効果ガスの発生に伴う温暖化の進行、森林破壊、生物の絶滅、そして人類の様々な活動が関連しているとされています。


日本では大量生産・大量消費・大量廃棄のプロセスを経て暮らしの質がぐっと良くなりjました。また開発途上国はかつての日本までとはいかないまでも、人口の増加によりモノの生産と消費は増え、それは人類の活発な活動地域が増えることを意味します。

アース・オーバーシュート・ディは一つの参考数値ですが、あらためてもう一度、環境にも体にも心 & お財布にも優しくなるように自分の生活態度も見直し、

ひとつひとつ工夫をして前借ばかりしないようにアクションを起こします!


地球の使い過ぎにも程がある_a0259130_13473170.jpg
≪追記≫
本文中の2020年5月12日は、日本のアース
・オーバーシュート・ディ。1993年・2003年・2013年・2015年・2018年・2019年は地球全体のアース・オーバーシュート・ディ。混同してしまい、すみません。地球全体の数値は例年7月頃に公開と記憶。
ちなみに2019年の日本のオーバーシュート・ディは5月13日。


by AKIO_TAKE | 2020-05-13 13:47 | 環境