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day after day & 武松昭男のphoto日記

環境配慮度

たとえば、食事の際に出てくる食材の残りや食べ残しは、ごみ箱に入れない限り「ごみ」ではありません。この食材の残りや食べ残しを価値のあるものとするか、価値のないものにするかは家庭の想像力次第です。ある家庭では価値のないものとして捨て、ある家庭は価値のあるものとして活用する。このわずかな違いが「環境配慮度」であり、このわずかな差を積み重ねられるか、積み重ねられないかが、配慮度の鍵。

そんな小さなことと、お叱りを頂きそうですが、「度(ど)」は何度か繰り返す中の1回という意味があり、この1回をやらなければ2回目、3回目はありません。法律を整備してシステムをつくってやっちまえばいいんだよ!も、仰る通り。

ただ、価値のあるものなのか、価値のないものにするのかの前処理は、人が判断をすることで行われます。法律やシステムを機能させ、価値あるものに付加を与えられるかどうかの第一歩は人の判断、想像力です。
法律やシステムはとても重要です。でも、法律やシステムの先入観に捕らわれてしまうことは自らベルトコンベアに乗り、考える力を自ら放棄することにつながりかねません。

私の家からは、ほのかにかすむ「おぼろ月」が夜空に浮かんでいるのが見えます。
きょう6月5日は環境の日。

見上げてごらん夜の星を / 押尾コータロー



by AKIO_TAKE | 2020-06-05 21:33 | 環境