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day after day & 武松昭男のphoto日記

しなやかな強さで

コロナ禍で注目を浴びた「エッセンシャルワーカー」という言葉。
エッセンシャルとは必要不可欠・本質的なさま、という意味なので、エッセンシャルワーカーは「私たちの日常生活に必要不可欠な仕事を担う労働者」となります。

さて、
環境省では循環型社会を形づくるために、5年に一度、中長期的な施策や数値目標などを示した「循環型社会形成推進基本計画」を策定しています。第4次となる現在の基本計画は2018年6月に閣議決定されました。この基本計画の着実な実行を確保するため、基本計画に基づく施策の進捗状況の評価・点検を2年に1回程度、環境大臣の諮問機関・中央環境審議会(以下、審議会)が適切に行うこととされています。

評価・点検を実施するにあたり、この基本計画を点検した案(以下、案)が審議会でまとめられ、10月26日までパブリックコメントを募っています。100ページからなる、この案では閣議決定された時点で記載されていなかった新型コロナウイルス感染症への対応等についても報告されています。「今後の対応」の小見出しで、廃棄物の処理は、いつ何時も欠かさざる基幹的な社会インフラであり、実務担当者である自治体職員と事業者はエッセンシャルワーカーと位置付けられていました。

家庭や店舗・事業者から排出されるごみの衛生的な収集と処理に、休日はありません。今回の経験を活かして、首都圏や東海地方で危惧される「激甚災害」後の廃棄物処理やコロナ以外の感染症発生時に国民の安全を確保できる処理技術が一日も早く確立されるよう期待しています。



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by AKIO_TAKE | 2020-10-02 23:36 | 環境