2021年 01月 23日
混沌
M&Aと後世に歌い継がれる名曲を結びつけないで、とそんなお叱りを頂きそうですが、この本を読み終えたとき、中島みゆきさんの「糸」が頭に浮かんできました。
いままで全く異なる分野で働いてきた人々が、コロナ禍後の生存をかけて出会っていく。多くの人々が希望ある出会いを探しもとめ、探し求められ、意図的であれ、偶然であれ、今年はそんな希望を抱きながらの1年になりそう・・・コロナ禍は時代を混沌へと引き込んでいきました。
新たな秩序への準備がはじまった2021年。
思いがけないめぐりあわせがありますように。
その思いがけないめぐりあわせに慌てふためかないように備えられるかが、2022年以降を決めていくのかもしれません。
by AKIO_TAKE
| 2021-01-23 23:03
| book