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デビューに備え

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通信会社から「そろそろ替え時ですよー」のハガキが頻繁に届くようになりました。ガラケー&iPadminiの組み合わせで、特段の不足は無いのでかれこれ5~6年、このコンビで乗り切っています。

先日、地域団体の会議の途中に「すみません、会議の間はスマホいじらないで」と議長が一言。その言葉に、スマホを握りしめていた手は緩み、机上にスマホを置くのですが4~5分も経つと左手にスマホを包み、右手人差し指はせわしなく動く。

会議で気になったことの調べものもあるでしょうし、ホントに仕事の連絡が来ることもあるでしょう。でも、それは当人しかわかりません。もしかしたら友人と今夜の食事場所について情報交換しているかも、インスタやフェイスブックのいいね!を確認しているかも・・まさに真相は闇の中です。

やはり、自分が話しているときでも、他者が話しているときでも、スマホの画面をジッと見ている姿に気づくと「ちゃんと、話聞いているのかなぁ」と、こちらも余計なことを考えてしまうし、気になるものです。幸い、ガラケー&iPadminiの組み合わせなので会議中に画面に集中する事態に陥ることはありませんが、こちらだけが集中しているだけでは、集まること自体に意味がなくなっていくように思います。

(そんな背景が「ZOOM」で充分じゃない?という気にさせるのかも。そして集まっても報告だけで終わってしまうと尚更そう思ってしまう、という声をたくさん聞きます。コロナ禍の不要不急の外出自粛は考えさせられることが多いですね。)

スマホは情報の取得や交換に有意義なツールである一方、自分の関心事以外はまったく記憶に刻めないような仕掛けになっているのか、「いま、なに話してたっけ」とか「そんなこと会議で決まったっけ」と問われ、動揺させられるケースがままあります。さらに、ラインやメッセンジャーなどで業務連絡を行うことも増え、短文や一言でコトを進めることも多く、時に主語が抜けたりして5WIHが正しく伝わらず、トラブルに発展するケースも上昇中。相手から送信された短文の中身を推測しながら仕事をしていくわけですから情報の伝達自体は早くなったけれど、なにかと推測しなければならないので仕事の難易度は高くなったのでは、と思います。言葉の使い方も年代によって異なるし、「そういう意味だとは思わなかった」と意味の取り違えもあって「とりあえずなにもおこらなくてよかったね」と胸をなでおろすこともあります。

でも、これって事故一歩手前ってことです。

電車の乗客でスマホ見ていない(持っていないからしょうがない‥(笑))のは「わたしだけ」ということもよくあります。スマホの良いところは充分に活用し、コミュニケーションに支障をきたしそうだなぁと感じることは、注意深く接していく。スマホデビューも、そう遠くなさそうなので・・。

by AKIO_TAKE | 2021-04-07 23:49 | look/gaze