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day after day & 武松昭男のphoto日記

face to face 工場視察

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ようやく、です。
高校生たちとの再生資源物のリユース・リサイクル現場を訪ねる施設ツアー、ようやく、face to faceで開催。


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今日は「明蓬館(めいほうかん)高校湘南厚木すねっく」の生徒7名・先生2名と一緒に、全国から1日約10トンの衣類や布製品があつまってくる工場で、古布(こふ)の3Rを学んできました。この工場では、中古衣料(古着)として輸出したり、毛織物の屑をほぐして繊維(半毛衣料)として再利用できるように、なんと260種類に、しかも、約10トンの衣類などを手選別しています。2016年より高校生・大学生たちと訪問をはじめ、今回で5回目となりますが、いつ訪れても選別の見事な手さばきに訪問者すべてが我を忘れて見入ってしまいます。(2020年はコロナ禍の影響で訪問叶わず)

10月10日付のYahoo!newsでも、「日本はこれから古着が主流に? コロナ禍でリユース市場急拡大、2022年には新品市場超え」のタイトルで、古着市場の拡大見通しに関する記事が配信されていました。これまでの古着ブームとは異なり、衣服の製造過程で発生する温室効果ガスや衣服の廃棄への抵抗感があるという、10代から20代のZ世代が社会人になっていけば、リユース市場もより活況を呈するのではないかと期待しています。

そのためにも、古着が「どのようなプロセス」を経て古着ショップにならぶのか・・モニターを通さず、face to faceで工場の方の話に耳を傾け、作業員の手元を見つめる。具体的で実感の伴うプログラムをこれからも続けていきます。

※例年では、この視察の後に古着をリメイクする活動をしていますが、今回はコロナ禍による緊急事態宣言の影響で学校の授業も幾度となく変更を余儀なくされています。2021年度は状況を鑑みながら、無理せず、進めていきます。

by AKIO_TAKE | 2021-10-12 23:32 | かんきょうデザインプロジェクト