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day after day & 武松昭男のphoto日記

やればやるほど

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今日の午前中、消防団の災害時警戒本部設置と情報受伝達訓練に参加してきました。

訓練は午前8時頃、横浜市中区に震度6弱の地震が発生したと想定。消防団の団長(団本部)よりLINEで動員命令が発令され、消防団員は自分が所属する分団の器具置場に徒歩や自転車等で被災状況も確認しながら集結。ただちにデジタル無線機を設置、通信試験を行い、集結状況を確認後、団本部からの災害現場の出場指令を待つ。
団本部より、消火・救助・現場警戒のいづれかの活動の種類や住所、状況を無線で受信し、出場が発令されたら積載車(私の所属する分団は持ち運びができる小型ポンプを積んだ軽自動車)で現場に向かい、模擬的に災害活動を行うものです。

私は分団の器具置場に残り、団本部からの指示を受けたり、災害現場に出場した団員の活動状況を確認したりという役割でした。訓練は実施するたびに技術や知識の不足に気づかされます。

街の中には下の写真のような消火栓があります。じつはこれ、使ったことがありませんし、ちゃんと水を出せるのか?と・・


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街を歩けば必ず視線に入っているはずなのに使い方がよくわかっていない。風景としては認識しているけれど記憶に定着していない証拠です。防災に関心があると自負していても見逃していることはまだいっぱいありそう。また、出場した団員が再整備された区域の所で消火栓の場所を示す消火栓標識が見当たらなかったので、消火栓を探すのに苦労したと、そんな実体験を話してくれました。

LINEによる現場状況と報告も、今までのように現場で紙に記入する方法より格段に実用的ですが、今日のような晴天の日ばかりではないだろうし、実際の災害時にスマホの画面をジッと見て報告している消防団員の姿が市民にはどう映るのか?という心配もあります。

訓練はやればやるほど新たな発見があります。




by AKIO_TAKE | 2022-06-05 22:31 | 防災