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day after day & 武松昭男のphoto日記

救命救急講習

今日は終日、消防署で上級救命救急の講習会(消防団として)に参加。

家庭や職場で、或いは街中でできる手当のことを「応急手当」と言います。救急隊が到着するまで、病院に行くまでに応急手当てをすることで、ケガや病気の悪化を防ぐことができます。そして、ケガや病気の中でも重篤で緊急を要するものは、急性心筋梗塞(心臓の病気)や脳卒中(脳の病気)など、何の前触れもなく起こり、心臓や呼吸が止まってしまう場合です。プールや海で溺れたり、のどの餅を詰まらせたり、ケガでの大出血なども、なにもしなければやがては心臓や呼吸は止まってしまいます。

ついさっきまで元気だったのに・・突然、心臓や呼吸が止まってしまった人の命を救うため、そばに居合わせた人ができる応急手当のことを「救命処置」と言います。今日の講習は、救命処置の流れや方法(傷病者の管理、搬送法、外傷応急手当、救命処置、AEDの使い方等)を学んできました。中でも心肺蘇生の方法はより良いものとするために定期的に見直されているので、救命技能の維持向上に努めるため3年ごとの講習が推奨されています。私も3年が過ぎてしまっていたので再講習組です。

講習の最後、実際の救命映像を見せていただきました。海外のビーチで海水浴を楽しんでいた日本人の方が溺れ、砂浜に打ち上げられます。地元のライフセーバーがAEDと胸骨圧迫による心肺蘇生を施す緊迫した映像でした。呼吸をしていないと思われる男性の顔色が、心肺蘇生を繰り返していくうち、顔に赤みが戻ってきます。救急隊が到着し、処置は救急隊にバトンタッチされ、そして周囲の人に何が起こっていたのかを聞き出している。今日の講習で学んだ救命処置の流れ、そのままでした。

横浜市でも定期的に講習会を開催しています。お時間許すときに講習を受けられることをお勧めします。
問い合わせ先 → 応急手当に関する講習


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by AKIO_TAKE | 2022-09-18 22:19 | 防災