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day after day & 武松昭男のphoto日記

社会貢献ミュージカル


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1994年、骨髄バンクの窮状を知った学生たちが「私たちにできることはないか」と、そんな思いからスタートしたミュージカル「明日への扉」。

主催は滋慶学園COMグループで3月23日・24日のかんきょう文化祭の「かんきょうコンサート」でライブを披露する、東京スクールオブミュージック専門学校渋谷を運営しています。総勢645名の学生がつくりあけだ今回のミュージカルには「かんきょうコンサート」でライブを行う予定の学生さんも出演していました。

ミュージカルの主旨は、白血病などの患者さんに生きる機会をひろげる活動である骨髄バンクの仕組みを社会に知ってもらうこと、そして参加していただけるよう行動していくこと。その行動のひとつが、この「明日への扉」です。

ものがたりの第一幕は、ミュージカル「明日への扉」の主役ハーミアを決めるダンサーのオーディションからはじまり、選考の最終審査に残った4名の人間模様を描きながら、生きることのすばらしさを伝えていきます。4名のうちの一人「遥」が、練習中に倒れ、「慢性骨髄性白血病」と診断される。命を救うためには骨髄移植が必要だが、遥のHLA型が適合する家族はいなかった。そこで遥の友人やダンス仲間は骨髄バンクの存在を知る。遥の発病から1ケ月、ドナー登録の呼びかけに奔走していく仲間たち・・。

第二幕 病気と闘う遥は何者かの力に導かれ森の中へ。木々を切り倒し、水を汚染し地球を破滅に追い込んでいく人間に、怒る森の女王は遥かに「愚かで傲慢な人間を倒せ」と遥かに剣を渡すが、遥は人間を斬りつけることはできず。「人間は生きる意味を知らない・・(中略)・・私たちは助け合って生きている。生きているからこそ、手を差しのべることができる」。森の女王のこの言葉を境に、遥はじめ、ダンサーやその仲間たちが置かれた立場から色々なことを悟り、骨髄バンクへの登録を決心していく。

"生きることのすばらしさを伝えたい" 来年の公演にも足を運びたいと思います。


by AKIO_TAKE | 2024-01-27 22:09 | かんきょうデザインプロジェクト