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day after day & 武松昭男のphoto日記

新しい展望を開くために


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「問う」ことに対して、5W1Hで「問いて」いくことが、どうして重要なのか理解できる一冊です。全編にわたって学ぶところ多しで、なかでも「新しいことを知ろうとして自ら問うことができれば、物事を良く深く知り、より自分に合ったより良い行動をとることができる。損をしない、人にいいように利用されたり、傷つけられたりしない。そうやって自分を守ることにもなるのである」には、その通りだと思いました。

積極的な自己防衛とでも言えばよいでしょうか。

「問う」ことで新しいことを会得でき、一方で知らなければ良かったというシーンに出会うこともある。そこで問うことを辞めず、より本質に近づくために今一度5W1Hで「問いて」みる。この繰り返しをもって新しい展望がセッティングされ、次なるステップに進むことができる。

さて、本日、日本では3つの衆議院補欠選挙がありました。東京15区投票率は40.70%、島根1区は54.62%、長崎3区は35.45%(21:30NHK選挙web)。GW2日目が投開票日、そして補選ということもあってか投票率は低調。
この本の第5章「どうすれば問う力が付くのか 実践編」に沿って「選挙」をテーマとして、とにかくランダムに1分間で問いを出してみた。
・補選は必要か
・投開票日は他の日にできなかったのか
・補選は何のために行うのか
・外国に補選と似たような制度はあるのか
・投票率の低下はどうして起こるのか
・候補者の資質とはどうやって推測すればいいのか
・補選の選挙日数12日間は妥当なのか
・投票率は当確に連動していないのはなぜか
・主権者とは何か
・議員の仕事は何か
・選挙は本当に必要なのか

最後の問いはちょっとぶっ飛んだ感じですが、ここ最近の政治を拝見していると改めて「選挙」の在り方を「問う」必要があるのではないか。本書を読んで「問う」ことに自覚的でありたいと思いました。

出版社 ‏ : ‎ 大和書房
発売日 ‏ : ‎ 2023/8/11
単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 216ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4479394109
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4479394105

by AKIO_TAKE | 2024-04-28 22:07 | book