2024年 10月 22日
中高生のための かんきょう「組写」フォトコンテスト
いよいよです!
中高生のための かんきょう「組写」フォトコンテストの季節がやってきました!!
中高生のための かんきょう「組写」フォトコンテストの季節がやってきました!!
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公募テーマ 環境のために、ひとこと。
何事も「体験しなければわからない」「実際に見なければわからない」というのは、
たしかにその通りかもしれません。
途上国の飢餓・スラム化、ヒマラヤ氷河の消失、
熱帯林の減少、世界の約4億1,900万人は家や近所に利用できるトイレがない、など。
体験はおろか、見ることもできない人がほとんどではないでしょうか。
だからと言って環境問題を語れないかと言えば、それは「NO!」です。
人間には他人に共感できる心があります。
あなただけの記憶、出会い、感情、体験、言いたいことなど、写真で表現してみませんか。
それぞれの小さな体験の集合は、人々に勇気を与え、環境を大いに語るきっかけとなるはずです。
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11月1日から公募がはじまります。応募フォームやその他詳細のお知らせはまた改めて。
写真は今年3月に開催された、中高生のための かんきょう「組写」フォトコンテスト 選考会場の様子です。
2024年度もたくさんの応募をお待ちしています!!

11月1日から公募がはじまります。応募フォームやその他詳細のお知らせはまた改めて。
写真は今年3月に開催された、中高生のための かんきょう「組写」フォトコンテスト 選考会場の様子です。
2024年度もたくさんの応募をお待ちしています!!

≪中高生のための かんきょう「組写」フォトコンテスト コンセプト≫
1 中高校生のみなさんに、写真で、目前に起きている変化や危惧、あるいは、たのしいことやおもしろそうなことを記録してもらい、環境の視点から感受性豊かな人材の創出に繋げる機会の場とすること。
1 中高校生のみなさんに、写真で、目前に起きている変化や危惧、あるいは、たのしいことやおもしろそうなことを記録してもらい、環境の視点から感受性豊かな人材の創出に繋げる機会の場とすること。
2 写真を撮ること、そのこと自体をたのしんでもらい、環境啓発に積極的に関わるきっかけづくりの場となること。
3 写真を「組んでもらうこと」により、テーマについて深く考える姿勢を養うことに役立ててもらい、これからの環境施策の立案に、より良い効果をもたらすこと。
4 フォトコンテストといっても写真撮影技術を競うことが目的ではなく、活動を通じ、ふだん見過ごしてしまっているかもしれない出来事を記録し、行動をおこすきっかけとなる情報を創りだしていくこと。
5 1枚の写真のインパクトや芸術的な意味においての作品性よりも「いかに情報が伝わるか」を大切にし、そして、若い世代への環境啓発を重視するため、審査に「中高生の視点」部門を設ける。
by AKIO_TAKE
| 2024-10-22 22:57
| かんきょうデザインプロジェクト


