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2014年 02月 27日 ( 1 )

各自の事情

震災に備えというと、食糧や水の備蓄や救助機材の設備などと考えがちですが、多くの被災地が教えてくれているように、そうしたことより、まずは、普段からコミュニティの共生力があるかないかということに集約されると思います。

今度の日曜日、防災についてお話をする機会をいただいています。一口に防災といっても居住する場所によって、備えるものやコト・モノに対する意識もだいぶ変わります。わたしは海まで数百メートル、周辺の建物はビルやマンションが並ぶところに暮らし、駅も至近距離にあることから利用する公共交通は電車のみ。「いざ、地震」を想定すると、まず、液状化やガラス片、看板類の落下などが気になり、その状態を想定して必要と思われる備品やその後の暮らしをイメージしています。
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けれども、丘陵地で地盤は固く、公共交通はバスを経由して電車を利用することが日常という地域もあります。
生活のスタイルや地域事情によって防災の心構えや視点、準備も違ったものになります。

災害は時と場所を選びません。人それぞれ、自宅を起点に日常利用する道路や公共交通、行先はバラバラ・・それでも、毎日利用するルートや公共交通はあるパターンが在ると思います。そんなわけで今度の日曜日は自分に生活スタイル合った防災を考えてみる、マニュアルは上手に参考程度にという観点を軸に話を進めさせていただこうと思います。
by AKIO_TAKE | 2014-02-27 11:29 | 防災