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2017年 11月 28日 ( 1 )

真の21世紀は2020から

「法は人がつくり、人がつかうもの」 法学の本などで見かける言葉です。
次々に新しい法律がつくられ、法改正も頻繁な今の日本は、大立法時代に入っているといわれ、なんと1960(2016年3月現在)にのぼる法律があるそうです。

かの国有地売却問題で、8億2千万円の値引き理由となった地中のごみ処理量問題。先日、国の算出根拠が十分ではなく、ごみの量が過大に見積もられている可能性があると会計検査院の報告が発表されました。報道だけではどこまで本当かわかりませんし、なんだかんだと誰も引責することなく終わってしまうのかなと思いますが、関心を持ってみています。今年2月、国は「法令に基づき適正な価格で処分した」と答弁していたので、もし、過大に見積もられていたことが証明されたら法令違反となり、処罰を受けることになってしまう。しかし、だれにどのような処罰があるのかは見当もつきません。ただ、2月の政府答弁を窺って「8億のごみ処理費って、なんとなくおかしい(凄い金額だな)」と感じていたことは確かなので、もしかしたらどこかに「ごまかし」が紛れ込んでるんじゃないかなと気になっていました。

「法は人がつくり、人がつかうもの」
さて、人が使うプロセスでは様々な解釈という作業が行われ結論を導き出していきます。解釈って、まさに人それぞれ・・2017年5月、約120年振りに抜本的見直しが行われた改正民法が可決されました。施行は公布から3年以内なので2020年頃から、そして生活に密着した改正が多いといわれているので今迄とは違うルールを生活の中で感じ取ることになるのでしょうか。

少なくとも自身が経験してきた仕事や関心あるところだけでも、「なんとなくおかしい」とか「腑に落ちない」といった感覚になったらどこかに「ごまかし」があると考えて法に対して向き合える力量をつけなければと手始めに購入した一冊。これからは書店の「法律」の棚に行くことが多くなりそう。

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by AKIO_TAKE | 2017-11-28 09:04 | book