2018年 05月 14日 ( 1 )

復唱

ミーティングで指示を出しても、返事はなく、頷きもないから理解しているのかどうかわからない。もっと言えば、ホントに聞いているのかさえわからず不安だ、ということをセミナーの中でもらす中間管理職の立場にある方たち。

伝えた後に復唱など、そうした確認行為はしていますか?と聞くと、意外にも「していない」という答えが返ってきます。つまり、この状態は「言いっぱなし」で伝達したという事にはなりません。確かに「復唱してください」というのは言いずらい、というか気恥ずかしいようですが、しかしそれでは中間管理的な役割を果たすことかできません。コミュニケーションとは相互理解を成立させるためのツールの一つですし、意思確認→理解した→行動する→成果の第一歩として使いこなさなければなりません。

また、言葉での伝達だけではなくメールやSNSでの伝達や指示でも同様です。送りっぱなし、もらいばっなしで、送信した方も、受信した方も「わかっているだろう」の意識レベルで業務を進めていることが比較的多く見受けられます。

私自身も、日程の確認などはオウム返しの如く、頂いた日程をこちらもメールに書込んで、「この日程を確認した」の意思を明確にして返信するようにしています。お気遣い下さり、単に「承知しました」「かしこまりました」でも良いという方もいらっしゃいますが、極力、オウム返しを心掛けています。
ホントにちょっとした事ですが、これも信用・信頼を積み重ねていく日常と捉えて、実践しています。

さっき、そろそろ咲いてもいいかな、という街路樹のアジサイに出会いました。もう5月も半ばですものね。

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by AKIO_TAKE | 2018-05-14 11:34 | work