2018年 10月 07日 ( 1 )

2017年本屋大賞ノミネート作品「コーヒーが冷めないうちに」。
自分の望む過去に戻れることを軸に、いくつかのエピソードを織り交ぜたオムニバス形式の作品です。

アマゾンのブックレビューでは芳しくない評価ですが、私には印象深い言葉と情景が浮かぶ心温まる一冊でした。書籍は今年1月に読んで、今日は映画を観てきました。
http://coffee-movie.jp/index.html

配役も有名な方ばかりで理由もなく映画は躊躇していたのですが、書籍には無い配役もあり、気になって足を運んできました。元町やその周辺でも撮影していたのですね。

これから行動や考え方を変えるために、過去は変えられないけれど心は変わる、変えられる・・人の記憶って素敵だなと思います。

書籍にも、
・私にとっては「そんなこと」でも、あなたにとっては「苦しんできたコンプレックス」
・昼間なのに時間を感じさせないのは窓がないからだろう。
・人間は、見たもの・聞いたものをそのまま受け入れることはない。そこには、経験、思考、都合、妄想、好き嫌い、知識、その他様々な感性が働き、目や耳から入ってくる情報を歪曲させる。
などの一文が軽やかに心機を再転させてくれたことを覚えています。本と映画どっちがいい?と問われたら、どちらかと言えば、私はまず書籍をオススメするかな・・

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by AKIO_TAKE | 2018-10-07 22:43 | movie