2018年 10月 17日 ( 1 )

示唆

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久しぶりの更新で恐縮です
先の台風がもたらした「塩害」、街路樹でも写真のような状態をよく見かけます。開花の成長を抑制するホルモンが「塩害」と思われる要因で、葉が落ちたり枯れたりして抑制機能が失われ、桜が咲いてしまっているというニュースが流れていましたね。びっくりです。
地球温暖化の影響とは決めつけられずとも、あきらかに極端な気象状況が増え、それによって災害規模も巨大化しています、それも世界各地で・・。
ライフラインの老朽化も進む中、インフラの寸断や故障は生命の危機にも大きくかかわります。

そういえば来年は統一地方選挙です。来春は災害だけではなく、医療、福祉、教育のあらゆる生活分野において私たちが納めた税金を適切に配分・活用できる人材を精査、投票し、選ばなければなりません。ナチュラル・ハザード(自然現象による危機)の多くは、地震は津波を、干ばつは飢餓を引き起こすように、連続的に次の災害を誘発します。
塩害は直ちに影響が表れるのではなく、数日してからその深刻さを現出します。災害には備えが必要とされるように、私たちの納めた税金が連続的にムダに使われないよう、2023年の統一選挙までを想像しながら投票に臨むことが必要なのではないかと、ここ数日の街路樹は身をもって私に示唆しているように思えます。
実際のところ、投票とその後の結びつきにおいてまでを想像するのは面倒だし、どうなるかわからない。けれど、気象の変化によって自然界のバランスが崩れやすくなっているということは、自然界の一部である人類の思考バランスをも崩したり、極端な行動を促しかねない。それ故に、考えても仕方ないとあきらめていたことを改めて問い直してほしい、というメッセージを街の樹木たちが発信してくれていると受け止めています。


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by AKIO_TAKE | 2018-10-17 21:46 | look/gaze