2018年 11月 28日 ( 1 )

孵化装置

けさのNHK「おはよう日本」で、栃木県日光市の地域活性化の取り組みをリポートしていました。日光と言えば東照宮など観光資源も豊富という印象があるものの、その経済効果は一部に限られ、毎年の人口減少に歯止めはかからず、特に10代・20代の若年層は10年で25%の減少となっているそうです。学生時代に東京で就職した美容師が地元に戻ってきた目にしたのは厳しい現実・・なんとか若い方に地元に関心を持ってもらいたいと商店街の空き店舗を活用し、自ら様々なイベントを実施。自治体も高校生と大学生が運営にかかわる映画祭を開催し、新たな街の魅力づくりに取り組む様子を伝えていました。

高校生や大学生に参加してもらうには、どのようなPRをしたら良いのか、それがわからない。ただ、その世代と繋がっていかないと町づくりは衰退してしまう。そうインタビューに答える美容師の方、そして高校生は「日光に住んでいて日光のことを考える機会がなかったので、イベントに参加して良かった」と。

高校生の感想は凄いなーと感心します。なぜって、自分が高校生の時にはイベントに参加することも無く、まして自分の街について詳しかったかと言えば、NO NO NO!
そんな私でも、今している仕事は若い方たちが気持ちを豊かにし、人との出会いを促したり、余計なお世話かもしれませんが色々な環境や暮らしという視点からチャンスにかかわれる機会を提供することです。若い世代の可能性を発揮させる、孵化装置のような場をたくさんつくっていきたいなぁと思います。

このリポートを見た後に、若い世代と古着とリメイクのプログラム案ディスカッション。さて、ミドル後期も世の中に後れを取らないようにがんばりましょう。

a0259130_17573557.jpg



[PR]
by AKIO_TAKE | 2018-11-28 17:57 | work