2019年 01月 04日 ( 1 )

刻々と

今年はラグビーワールドカップ、来年はオリンピックと世界からお客様を迎える、神奈川県。年始のあいさつでも消費税増税、横浜市役所移転に伴う周辺地域のゆくえに並ぶ話題です。海外のお客様をお迎えするあたり、様々な課題がありますが、中でも救急、救護では現在でも日本語では意思疎通できない方への対応が急がれているようです。いまは翻訳アプリという便利なツールがありますが、しかし、中国語ひとつとっても日本でいうところの方言があって、すべての言葉をカバーできるものでなく現場では色々と腐心しながら対応しているのが実際のところではないかと推測しています。

観光やスポーツ観戦目的で来日されたお客様も環境の変化により体調を崩される方も多くなるはずです。また、不意に襲ってくる地震にも備えておく必要があります。政府の中央防災会議の公表によると、首都直下型地震の被害想定ではオフィスのエレベーター停止が12万基(※)、閉じ込めは約1万人という数字が出されています。閉じ込められると、場所によっては長い日数をエレベーターの中で過ごす、という現実から目を背けるわけにもいきません。いま、海洋汚染問題でプラスチック製品が肩身の狭い思いをしていますが、いつどこで遭遇するかわからない自然災害に備え、コンビニ袋など、緊急時の排泄対策も日頃から準備・検討しておいた方がいいかなと・・・年始のあいさつから、改めて日頃の備えに関心が厚くなっています。

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※2010年データ(ちょっと古くて恐縮) また、首都圏のマンションでは18万基、約1500人が閉じ込められるとされています。


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by AKIO_TAKE | 2019-01-04 23:42 | 防災