2019年 01月 09日 ( 1 )

発見力

1月6日の投稿は横浜中華街にとって「初めての経験」になる、ということで取り上げたものです。様々な国から横浜中華街を訪れるお客様が増えることは歓迎する一方で、日本の生活習慣・物事に対する解釈では理解・対応できない事象が増えていくことになります。

中国からのお客様だけでなく、世界各国からお迎えすることは、そうした事象が増えていくことを想定して対応策を検討するという、とても良質な時間を得られる機会です。横浜中華街には商店街の協同組合もありますので、まさにこのような課題は組合で検討、対策を考えていくには最適な案件です。

そもそも日本の生活習慣・物事に対する解釈では理解しづらい事に「初めて向き合う」わけなので、明確な解決策を用意するというより、お初にお目にかかりますに対してをどうするのか・・また、こうした機会が増える可能性があるのなら、解決策を導きだすだけではなく、初めて向き合いそうな案件を探りあてる発見力を組合として持ち合わせていく方が、組合事業としても高い評価を得られるのではないかと思います。石を投げてみて、その波紋がどのくらい広まるのか・・その広がり方で課題に対する関心度合いの深さも図れます。1/6の投稿の内容も「初めて向き合う」案件です。

外国の訪日旅行(インバウンドツーリズム)の対応の在り方で組合のクオリティが問われ、そのクオリティ次第で将来の中華街の評価や期待値が決まっていきます。二次情報の新聞に掲載されたということは、課題が深刻化している地域があることを示唆しています。インバウンドツーリズムは中華街の発展に光をもたらす要素です。いまは明確な解決策がなくとも、アンテナを高く張って情報(起きていること)を蓄積、整理し、「問い合わせられる能力」を高めておくことが大切ではないか、そう思います。

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by AKIO_TAKE | 2019-01-09 07:05 | look/gaze