2019年 02月 01日 ( 1 )

自分自身を表す音楽

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人格、歴史、価値観など、かなり幅広にメタル脳を解析。
しかし、中野信子さんがヘヴィメタルをお聞きになっていたとは、ちょっとビックリ!
第1章の「私を救ってくれたメタル」では、私の人生にも身に覚えがあるぞと感じながら、また「なんで、ヘヴィメタルを聴き続けているのかな」と自問してもちゃんと答えられないことを代弁してくれているので、のっけからパワー全開で一気に読了。「そう、そう、そう」と頷きどころ満載(私にとっては)!

2015年にケンブリッジ大学の研究グループも、感情移入しやすい人はR&Bやソウル、アダルト・コンテンポラリー、ソフトロックなどの「メロウ」な音楽を好み、論理的な考え方をする傾向にある人は、パンク、ヘヴィーメタル、ハードロックなどのより「激しい」音楽を好む傾向にあることが分かったと、発表しています(参考:HUFFPOST)。「人は、自分自身を表す音楽を選ぶようです」という研究発表は興味深いですね。

・人は自らの精神状態を表現してくれる音楽を求める
・孤立してもいいという安心感を与えてくれた
・人間の生存戦略は「社会性」をつくること
・メタルを聴くと「ウソっぽいこと」を見破れる
・社会通念を打ち破るメタルの存在意義
 and more

※2/3に追記、タイトル修正、編集し直しました。


by AKIO_TAKE | 2019-02-01 23:09 | book