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2019年 10月 01日 ( 1 )

建設、電設工事企業の会社でリサイクル出前講師をさせて頂きました。

廃棄物処理法の簡単なヒストリー、建設現場から排出する産業廃棄物の流れや管理の方法、契約書の締結などのお話をさせて頂きました。建設業界の規制や決まりごとと併せて、廃棄物処理という観点からも様々な規制がかかり、揃える書類や信用性の担保の重要性が高まっています。

最近はSDGs【※】という指標を基に経営を推進する企業が増えています。一方で、自社の事業で必要とするスキルや知識もどんどん更新されているのが実際のところです。なにごとも基礎がしっかりしていなければ新しいテクニックを最大限に活用することはできないと思います。廃棄物でいうならば、しっかりと分別して活かすことを徹底する、捨てるのはきちんとごみ箱へ入れる・・これだけでもちゃんとできていれば、今の環境問題の半分は解決されている。証すデータはありませんが、それくらいの気持ちで取り組んでいます。

そして、生産技術は日進月歩・・ということは、廃棄される製品の素材、組成もさらに多様になり、従来のごみ(再生・選別含む)処理装置では対応が難しくなる可能性もあります。

排出されるごみばかりではなく、どんな素材でつくられているのか、その素材はどんな製品になり、どこで使われているのか。ひとつひとつは確認できなくとも、探求心を高めて、事にあたっていきたいと思います。

【※】持続可能な開発目標(SDGs)とは、すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来を築くための青写真です。貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指します。SDGsの目標は相互に関連しています。誰一人置き去りにしないために、2030年までに各目標・ターゲットを達成することが重要です。(国連広報より抜粋)

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by AKIO_TAKE | 2019-10-01 22:44 | work