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2019年 12月 23日 ( 1 )

愛される権利

12歳の少年が両親を訴え、裁判長から「何の罪で訴える」と問われ、「こんな世の中に、僕を産んだこと」と、
現実の世界では想像もつかない言葉からはじまる映画「存在のない子供たち http://sonzai-movie.jp/

現実の世界、と思う自身に、とっても狭い世界観しか持ち合わせていないと実感させれられながら観賞のはじまり。

出演している役者は映画の物語と似たような境遇にいる人たち。
日常の「不可視」的な扱いは、絶望を宣告されたかのような生気のない眼差しを産む。

日本でも子供たちが被害者となる、身じろぎもできない、心が痛くなるニュースが増えています。
生まれてくることを選べない子供たち、だからこそ、せめて愛される権利を親に要求できる。
12歳の少年の行動は、それを象徴するかのような行動です。

愛される権利_a0259130_22413623.jpg


by AKIO_TAKE | 2019-12-23 22:42 | movie