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NEW環境展

企業の社会的責任が問われる時代に入り、環境との共生を無視しては企業の存続すら危ぶまれる時代になりました。また持続可能な循環型社会の構築にむけ環境汚染問題や地球温暖化問題の解決は避けて通れない課題です。とりわけ資源有効利用や多様な新エネルギーの活用は、環境対策にとり最重要の取り組みです。そうしたなか、各種課題に対応する様々な環境技術・サービスを一堂に展示情報発信する事により環境保全への啓発を行い、国民生活の安定と環境関連産業の発展を目的とします。(出典 : NEW環境展ウェブサイトより転載)

冒頭文は「かんきょうビジネスの展開」をテーマに3月12日~3月15日まで東京ビックサイトで開催されたNEW環境展の開催目的。今年はあいにくじっくりと拝見する時間が取れず、最終日にバタバタと90分ほど会場を回ってきました。やはり、もう少し時間が欲しかったなというところですが、ガイドブックを見直しながら、環境ビジネスについて、気になるメーカーさんに聞き取りなどをしてみようと思います。

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by AKIO_TAKE | 2019-03-15 23:01 | work

妄想で発火

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こどもカクテル教室 もう4年前だ
バーテンダーの友人に依頼し、ドリンクシェーカーでいろんなカクテルをこども達とつくったな、そういえば。
「飲んだ時、どんな気持ち?」というレシピシートの問いかけに、にやにやしたり、ふむと天井見上げたり、ジュースをジッと見つめたり・・
妄想タイム、大事、大事。

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by AKIO_TAKE | 2019-03-07 11:11 | work

PRの見地を変えていく

今日は海や川の環境保全活動をされていらっしゃる皆さんを、「缶・びん・ペットボトルから製品の素材をつくる工場」の視察のアテンドをさせていただきました。

「缶・びん・ペットボトルから製品の素材をつくる工場」の正式名称は「横浜市鶴見資源化センター」と言い、横浜市の家庭から排出される「缶・びん・ペットボトル」の選別施設です。

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「あれっ、この施設は時々「かんきょうデザインプロジェクト」の活動に出てくるところだよね?」と気づいた方もいらっしゃると思います。


そう、家庭から排出される容器を受け入れて選別していることに間違いはないのですが、「この工場の価値はどこにあるのか」という観点で考えてみると、家庭から排出する「缶・びん・ペットボトル」を用いて、製品素材としてふさわしくない不適合物を取り除き、原料として買っていただける商品を作りだすことが、この施設の真の価値だし、最大の腕の見せ所です。

これまで通り、新しい製品をつくる (リサイクル / 再資源化) ために、引き続き、分別はお願いしながら、これからは、家庭から排出する「缶・びん・ペットボトル」から新しい製品を作るための素材を生産している工場というPRをより前面に押し出していきたいなぁと思います。

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by AKIO_TAKE | 2019-02-27 17:10 | work

学習成果発表会

昨春、明蓬館高等学校「スペシャルニーズ・エデュケーションセンター(略称 SNEC)」で環境学習の授業を行いました。初回は横浜市内の家庭から分別収集された缶・びん・ペットボトルを受け入れ、種類別に選別して、再生利用するための処理をする工場に行き、インターネットやテレビでは得られない再生資源物になるまでの作業工程現場を視察しました。2回目は、身の回りの生活品が捨てられた後の行方を学ぶことで、生活品への関心を高めていくことを目的とした座学を、3回目は、日本が豊かな暮らしを送れるのは、海外から様々な原料や資材、製品を輸入していることを知り、この暮らしを継続する為には日々どのような行動を心掛ければいいのか、行動指針となるビジョンを描く素材や資料探しのヒントを話し合う、という授業でした。

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今日は環境学習の授業を含む、明蓬館高等学校2018年度の学習成果発表会が開催され、参加してきました。明蓬館高等学校は発達障害の支援スキルを持った職員(支援員)と心理士(相談員)が常駐して、教員とチームを組み、発達に課題を持つ高校生が特別支援付きの普通科高校教育を受けることができる教育センターです(学校ウェブサイトより)。
学校外での活動や地域との関わりを積極的に図り、知識や情報を私物化する学びではなく、共有する学びや学習成果物(ポートフォリオ)に力点を置く笑顔あふれる環境づくりをめざす学校です。

学習成果発表会は、PART1ギャラリー部門とPART2プレゼン部門に分けられて行われました。海外留学なんかしていないのに流ちょうな英語で横浜の鉄道を紹介したり、関東ブロックのロボット大会の優勝報告があったり、特撮撮影の爆破について・水木しげるロードについて・自作の鉄腕アトム披露・図鑑づくりなど、多岐にわたる成果物の数々にはビックリさせられました。なにより生徒の話術が素晴らしい! いや、ほんとに一瞬で会場を笑いの渦に巻き込む術はたいしたものです。

とても貴重な経験をさせていただいた環境学習授業でした。ありがとうございました。

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by AKIO_TAKE | 2019-02-22 23:38 | work

語らせることのリスク

事業運営の中で、意思疎通がイマイチできていないと感じたり、現場で何が起きているのかを聞いても反応がうすい等の声を聞くことがあります。企業それぞれの風土もありますし、決まり事もあるので一概には言えませんが、よくよくお話を伺っているとミーティングなどで意見を聞いたり、どのようにしたいかなどを語ってもらった後、回答をしていないケースが散見されます。このようなコミュニケーションは上司と部下といった間柄であると思いますが、部下に聞きっぱなし、意見・提案は聞いたけれど(つい)放置してしまったなど、そうしたこれまでの積み重ねが、スムーズな意思疎通を妨げたり、薄い反応しか返ってこない一因になっているはずです。

「意見を聞かせて、と促されたから言ったのに・・けど、その後どうなったかはわからない」。こんな思いが心の中に積もっていけば、結果は自明の理。意見や提案を求められた方は、「自分の言った意見や提案は、どれくらい大切に扱われるのか」が気になるはずです。「聞き出す」「語らせる」ことによって部下には「期待感」を与えることになり、期待が裏切られれば、信頼関係は崩れてしまいます。意見を求めたり、考えを語ってもらったりしたら、必ず、回答または進捗状況を知らせることも上司側のマナーの一つ。当たり前、のはずですが時折抜け落ちてしまう意識です。気を付けたいと思います。

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by AKIO_TAKE | 2019-02-21 23:24 | work

中小の強み

国内市場が成熟する中で、これまでと同じ売り方では中小企業の経営は立ち行かなくなる。これまでの売り方を捨て去り、新たなチャレンジを繰り返しながら、堅調な経営を続ける中小企業を取り上げた「売り方を5回変えて生き残ったジーンズメーカー」という記事が日経ビジネスweb版に掲載されていました。
旧ボブソン、ビッグジョン、エドウィンなど、若かりし頃にジーパンショップで見かけた懐かしいメーカー名が目に留まったこともありますが、読み進めていくうちに中小企業の特徴である「即断即決・小回りが効く」を最大限に活かした経営手法であることが窺える記事です。

この記事で参考になったのは、売り方を変えたら、その都度、売り方に意志を装備させていること。ごみ処理関連の仕事でも公的・許認可事業の色合いが濃い事業分野では売り方を変えるという必然性は低いので、こうした観点からは、恵まれた環境下であると定義できると思います。しかし、これからも恵まれた状況が続いていくのかどうか・・続いていく可能性が高いとしても先々のことは誰にもわかりません。逆に、「なにも変えなくてよい」状況が続くのなら、それは恵まれていると捉えられますが、関心ごとの溢れる時代に、固定化した状況は満たされた状態と言えるのかどうか。売り方=仕事として定義したとき、固定化という状態は、もし満たされない状態に陥ったら、意志の継続を保持するのに膨大なエネルギーを必要とします。

こちらは変わらなくてもいい環境下にあっても、得意先や社会がその状況におかれることが許されないとしたら、得意先や社会の要請に応えられるのかどうか。
そんなことを検証するきっかけの記事として読み終えました。

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写真と投稿の関連はありません。デジカメ、横に振ってみましたというだけです、あしからず。

by AKIO_TAKE | 2019-01-31 22:56 | work
街として果たす横浜中華街の役割って何だろう? 四角四面に考える必要はないけれど、でも横浜中華街コンシェルジュの称号で活動するなら、時々「中華街の役割とは?」という問いを自身に投げかけ、活動のレベルアップを図る方策の一つとして活用すべきテーマだと考えています。お客様が横浜中華街を歩いたら、横浜中華街で食事をされたら、この街はお客様にどんな効用や活力をもたらしているのだろうか。コンシェルジュツアーを開催するようになって、街の果たす役割という視点で街を見渡すようになりました。私は画一的で均質な空間がたくさん産み出される中で、息が詰まりそうになっている人々に「息抜きの場」「和める時間」を提供するのが横浜中華街の役割なのでは、と定義しながらコンシェルジュ活動をしています。

横浜中華街のコンシェルジュ活動は、横浜中華街発展会協同組合の組合事業として行っています。日常の自社業務をこなしながら、街のコンシェルジュとして「街のお客様」とコミュニケーションを図ることは客観的に自店舗や自身のおもてなしのレベルを見つめ直す機会となります。お客様の要望、そして街の礎を築いた先達の労に応え、礼を尽くし実践することが未来永劫繁栄する横浜中華街につながるのだと思います。

どんな役割を定義するかは、まさにコンシェルジュの数だけ存在すると言っても良いと思います。そうした多様である様が、そして、その様が街の根底に横たわっていることが、これからの急激な経済環境の変化にも瞬時に対応できる根拠になり得るのだと思います。コンシェルジュ活動は、日々、そうした素養を積み重ねられる事業です。

先日、横浜市内の消費者団体にかかわる皆様をお迎えしてコンシェルジュツアーを開催しました。街歩き後、ひとつの食卓を囲みながら「中華街のみなさんが料理や街の歴史について切磋琢磨していることで持続する街がつくられているのですね」の一言に、感謝と共に、取り組むべ課題が浮かびあがってきます。小さな気づきが大きな発展の種であることを実感した、貴重な時間となりました。

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by AKIO_TAKE | 2019-01-26 23:19 | work

知の楽しみを味わう

この年末年始、本屋さんのビジネス棚を巡っていて感じたのは「相手の立場に立って」とか「自分の頭で考える」をテーマとした書籍が目についたこと。そんなわけで購入した書籍も感じたテーマに即したものが多かったです。

今日はサポートさせていただく会社の事業改善や人材育成セミナー資料等の作成に追われてました。年末年始に感じたテーマから、今日は「セルフ・ディベート」の資料をつくりあげ、今年前半のセミナーに活用してみようと思います。

ディベートとは「与えられたテーマについて、自分の主観に関係なく、肯定側と否定側の2者に分かれて、それぞれの立場から議論して、第三者を説得したり、2者のどちらが適切かを争うトレーニングプログラム」のこと。今では小学校でも教育ディベートとして活用されている手法です。自分の意見とは関係なしに与えられた立場でロールプレイ的にはなしをすることで自分の考え方の問題点や正しさを認識、整理しやすいのが特徴です。

本来ならば2者間で行うものですが、ディベートは思考訓練でもあるので、他人と議論しなくても一つのテーマの肯定・否定を一人で考えてみて意見を戦わせ、一人で論理的な思考の技術を高めることができます。中小零細企業では、なかなかこのような取り組みまで手を付けるに至らず、が多く見受けられます。
プログラムの準備や実施者にディベートをしっかり認識してもらうのに時間を必要とすることもあり、そこに、人手不足が重なれば、新しい考え方や自ら業務の取り組み改善のヒントを得ることは大切だと思いながらも、その時間を確保できずにいるのが現状、という一面もあります。

そのディベートをしっかり理解してもらい、「相手の立場に立って」や「自分の頭で考える」時間を確保できる前準備のための資料作成をしていました。ディベートは、与えられたテーマについて自分で調べ、考え、問題を探求し、その解決策を提言したり、新たな企画や業務改善策などを立案して他人を納得させる能力を養成することができます。しかし、ディベートの本質をきちんと認識せずに実施することはリスクもあります。ゆっくり、慌てずに実施してもらえるよう努めたいと思います。


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by AKIO_TAKE | 2019-01-10 23:42 | work
「なんで、そんなに貪欲に色々な事に関心を示すの」と好意的に質問をされることもあれば、「あなたはちょっとだけ物知りだけど役立たずだよね」と正面切って言われびっくりしたり、そしてつい先日も「色々なことに関心示す人だよね」といわれたことを思い出し「なんで、そう思われるんだ?」と自問自答しながら電車に揺られ、帰宅。

まあ、自問自答のこたえだから当てにはならないけれど「なんで、そう思われるんだ?」のこたえに、かつて関わっていたごみ処理業にヒントがあるかなーと。。
人が暮らしていくには衣食住は欠かせないもの(当たり前ですが・・)。それも稼げるようになってくると購入する量もはたく大枚も右肩上がりになる。

けれど「ごみ」は生活必需品じゃないし、そんな生きるのに必要じゃない「ごみ」には、できれば1円も払いたくないのは心情というもの。

あ~お腹すいた~、おいそうだな~には率先してお金は払いやすいけれど、ごみにはねぇ・・お金払うのは、もったいないよね、はある意味フツー。
だから、ごみ処理にかかるお金を話題の中心に持ってくるとバナナのたたき売り的に処理費が急降下するので、ごみ処理以外で相手様の必要とする情報を提供するため色々なことに関心を強制的に示して、インプットとアウトプットを繰り返していたな~と。そんなクセが抜けていないのかもしれません。(相手様に必要な情報を提供するのはごみ処理だけじゃなく、お仕事全般に言えることです。)

腹減った~には、やっぱり敵わないな~(笑) 

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by AKIO_TAKE | 2018-12-20 23:34 | work

約500キロのキャップ

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今日の午前中は就労型継続支援B型の通所事業所が集めているペットボトルキャップを引き取り、このキャップを原料としてプラスチック製品をつくっている工場に納品(売却)をしてきました。売却で得た一部は施設運営に充てられるよう、後日通所事業所に還元します。

このトラックに積まれているキャップには通所作業所以外に私の友人が届けてくれたものも一緒に入れて、工場に届けています。今年もご協力いただきありがとうございました。2019年の第1回目は3月中旬頃の回収・納品というところでしょうか・・・

最近はプラスチック製品による海洋汚染問題が大きく取り上げられています。この問題は地球温暖化と同じように緊急に解決が必要とされる国際的な環境問題です。そんな背景をうけ、世界中では高性能で効率的な回収装置が考案され、話題になっています。大量に効率よく回収、処理又はリサイクルされることが最良策ですが、ただ今のところは使い捨てプラスチックの廃棄量の多さに解決、対応策が間に合わない状況です。不要となったプラスチック製品を飛散させることなく保管し、適正な処理やリサイクル回すことで「ごみ」によって滅亡しない社会や地域を保持する、というちょっと情けない事情が転がっているのも事実・・・。

ペットポトルのキャップとボトルを分けるのは何故なのか、プラスチックのリサイクル方法はどんなものがあるのかなど、「こうすればこうなる」という行程や解決に至る道しるべなどを廃棄物処理やリサイクル事業者がもっと積極的に情報発信をしていくことも大切だと思いますので、意外と知られていないこのような事も後日綴ってみたいと思います。




by AKIO_TAKE | 2018-12-18 18:08 | work