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復唱

ミーティングで指示を出しても、返事はなく、頷きもないから理解しているのかどうかわからない。もっと言えば、ホントに聞いているのかさえわからず不安だ、ということをセミナーの中でもらす中間管理職の立場にある方たち。

伝えた後に復唱など、そうした確認行為はしていますか?と聞くと、意外にも「していない」という答えが返ってきます。つまり、この状態は「言いっぱなし」で伝達したという事にはなりません。確かに「復唱してください」というのは言いずらい、というか気恥ずかしいようですが、しかしそれでは中間管理的な役割を果たすことかできません。コミュニケーションとは相互理解を成立させるためのツールの一つですし、意思確認→理解した→行動する→成果の第一歩として使いこなさなければなりません。

また、言葉での伝達だけではなくメールやSNSでの伝達や指示でも同様です。送りっぱなし、もらいばっなしで、送信した方も、受信した方も「わかっているだろう」の意識レベルで業務を進めていることが比較的多く見受けられます。

私自身も、日程の確認などはオウム返しの如く、頂いた日程をこちらもメールに書込んで、「この日程を確認した」の意思を明確にして返信するようにしています。お気遣い下さり、単に「承知しました」「かしこまりました」でも良いという方もいらっしゃいますが、極力、オウム返しを心掛けています。
ホントにちょっとした事ですが、これも信用・信頼を積み重ねていく日常と捉えて、実践しています。

さっき、そろそろ咲いてもいいかな、という街路樹のアジサイに出会いました。もう5月も半ばですものね。

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by AKIO_TAKE | 2018-05-14 11:34 | work
新年度も1ケ月が過ぎて、新社会人も部署や職種が変わり、新たな部署でスタートした人たちも少しづつ新しい環境に慣れてきたころかと思います。けれど、まだまだ「わからない」ことも多く、その「わからないこと」の「なにが、わからないのか」をつかみきれず不安を抱えている方もいると思います。

私も50代半ばですが新年度を迎えるたびに、新たに越えなければならないハードルが目前に現れるし、まさにそんなときは「わからないことだらけ」の状況に陥ります。私も新社会人とさほど変わらない季節を迎えています。

「わからないこと」を「わかる」状態にし、知識の更新や見解を深めるため、まずは平易に書かれている書籍を読むようにしています。古い情報を情報を消去するために、スッと頭に残る平易な表現を頭の中に押し込むスタイルが、いまの私に合っているようです。

「わからないこと」を放置しておくと後々覚えなきゃなないことが多くなりますし、放置して積み上げられた「わからない」という塊を溶解、除去するだけで大切な時間を消費しなければなりません。今はSNSでちゃちゃっとググれますし、「わかる」ことが増えていけば不安が取り除かれ、行動にも自信が宿るようになります。

人それぞれ、知識、情報の更新の方法は様々です。自分に合った方法を見つけ、「わからないことが、わからない」の状態はを打破していきましょう!!

PS リユース、リサイクルの必要性を社会に向けて情報発信している者として「紙」の基本について学びなおし、知識の錆落としや入れ替えをするため、「おもしろサイエンス 紙の科学(監修 半田伸一)」を読み返しています。


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by AKIO_TAKE | 2018-05-02 14:53 | work

ブランディング

午前中の横殴りの雨にひるむものの、午後の好天予報を信じ、農産物の資源化と試作依頼でさいたま市へ。
どんな農産物なのかは、まだお知らせできずで申し訳ないのですが、似たような部位でこれまで開発・製品化されているので超えるハードルはそんなに高く
はなさそう。ただ、本件もリサイクル事業の尽きない悩み「入口あって出口なし」の状況は遅かれ早かれもたらされるので、打ち合わせ中も製品のブランディングをどうするかという意識に胸の内を支配されていました。

入口あって出口なし、とは
例えば、10ンの飲み終えたガラスびんを集め、こなごなに割って、新しいびんをつくったり、蛍光塗料素材の一部として10トン利用できていれば、出口はちゃんとあることになります。でも、新しいびんをつくらなかったり、何かの素材として一切利用されなければ、10トンのびんを集めたものの、行き場を失ってしまったびんは出口を失ってしまい、リサイクル目的で集めたのに廃棄物として埋め立て処分をしなければなりません。本末転倒っていうことです。
人間でいえば、食事はしたけれど便秘状態っていうところでしょうか・・・本件は、便秘にはならないと思いますがはじめから高付加価値の製品として利用されるることがとても大切な案件となりそうです。

横殴りの雨も到着地ではすっかり止んでいました。雨水であらわれた紫がとてもキレイな駅前の藤の花に見送られ、打ち合わせに臨めました!!


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by AKIO_TAKE | 2018-04-25 23:51 | work

あいつ、変わったよな。

「いい大人を変えようなんて、そんな無謀なことはしない方がいいよ」

役職が昇格した40代の知人が「なんとか、部下の性格を変えて仕事をもっとラクにこなせるようにさせたい」とビールジョッキを持ちながら言うので、私もビールジョッキ持ちながら「そんなの、無理でしょ」と、そんな言葉が思わず口をついてしました。

知人は「なんだよ、折角相談してんのによー」と言いたげな顔していたので「いい大人を変えようなんて、そんな無謀なことはしない方がいいよ」と、まぁ私もよせばいいのに、追い打ちの一言を。

でも、ちゃんとフォローしておきました(フォローになっているかどうかは別として・・なんせ、居酒屋のカウンターなので)

役職が上がるってことは、あなた(知人)が変わるってことだと思うよ~。社長があなたに今までと同じことをしていればいいや、と思っていたら役職を上げないでしょ。あなたに新しいステージに立ってもらって、あなたがいろいろと勉強して変わってくれて、変わったことで新しい知恵や知識を習得し、部下の人の能力を高めることに貢献することを期待しているんじゃないかな。まーあくまで一面的ですけれど。

だから、役職が上がるってことは、あなたが変わるってことだと思いますよ~ だって、あなたも40超えていて上司からあれこれ言われても、すぐには変えられないでしょ。
社長さんが「あいつ変わったよなー」とつぶやいたら、その昇進はとっても満足のいく判断の証じゃないかと思うよー。
と、ウトウトしながらつぶやいていたらしいです。社長さんにそう言ってもらうのが私の仕事ですから・・頑張ったようです笑

さて、
街ではサクラの花びらが散りはじめて花のじゅうたんに・・きれいだから、しばらく掃かなくてもいいんじゃないかという人。散ってしまったものは汚れるとサクラのイメージ悪くなるし、放っておくと下水詰まらせるから早々に掃いちゃえばいいのにという人。見るだけなら「わぉ きれい」で通り過ぎられるけれど片付ける方が掃除してもしなくても怒られていないか、ちょっと心配。

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by AKIO_TAKE | 2018-04-02 23:52 | work

次の段階へ!

3月20日ですが、冬が駄々をこねているかのような昨日の冷たい雨の中、コンシェルジュツアーを無事に終えました!参加頂いた皆様ありがとうございました。このツアーで2017年度横浜中華街発展会協同組合(以下 組合)コンシェルジュ委員会の活動も終了です。

今期はコンシェルジュとして学んだことに磨きをかけて横浜中華街からの情報発信を豊かに、わかりやすく伝わるよう、有料ツアーの開催を活動目標のひとつにしていました。この活動をする事で、コンシェルジュが持っている情報の再点検と更新を促すことができます。

横浜中華街のコンシェルジュ制度は20年の歴史があります。以前にもツアー実施の実績がありますので全くのゼロスタートではありませんが、ツアー開催の復活は再び事業展開の幅を広げる機会となり、新たにゼロからイチへと進められたかなと思います。

2018年度の組合の事業体制は5月の総会で確定しますので、このツアーの継続やプログラム改訂がどうなるかなどは未定ですが、横浜中華街と組合員の店舗が賑わっているのをニヤニヤしながら想像しています笑

ゼロからイチへ、僕の仕事の一つです。協同組合という枠の中で実現の機会を与えて頂いて事に感謝です。色々と学びの場をくださった地域の皆様、ありがとうございます!


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by AKIO_TAKE | 2018-03-21 09:16 | work

理由がある-4

世界中から中国に集められた廃棄プラスチックが汚染処理設備のない工場で処理し、その工場で働き、生活するこども達や家族の生活環境が脅かされる様子を描いたドキュメンタリー映画「Plastic China」の公式予告編。
Plastic China official Trailer 
→ https://www.youtube.com/watch?v=v0Kif9cugQ0

私もまだ観たことがないので感想を申し上げることはできませんが、わずかですが現実のプラスチックリサイクルの一端を垣間見ることができます。この映画は廃プラスチックに焦点を当てていますが、理由がある-3記載の有害使用済み機器に指定された32品目の一部が他の金属スクラップと混合され、海外でリサイクルされていると見られています。日本から送られた電子電気機器等が映画同様にこども達が素手で解体・選別しているといるとみられ、不適正な処理として大きな課題となっています。

1980年代、ヨーロッパ先進国の有害な廃棄物が事前の連絡・協議もせずに国境を越えた移動が行われて、最終的には責任の所在がわからずという問題が顕在化しました。こうした事態を受けて、国連環境計画は有害廃棄物の処理をその発生した国で原則として処理することを義務づけ、有害廃棄物が越境移動する際の国際的な安全基準を確保するため、輸出については許可制、事前審査制を導入し、不適正な輸出入が行われた場合は政府に引取りの義務づけ等を設けたバーゼル条約というルールを1992年に発効しました。

この度の廃掃法も、日本国内での保管時の火災等の理由の他に、日本で発生した廃棄物が海外に運ばれ現地の生活環境を脅かすことの無いように、日本での管理を厳しく、かつ、バーゼル条約もしっかり遵守できるよう改正されたものです。

グローバル社会は、食品や情報だけではありません。廃棄物も輸出入によってリサイクルが担保されているのも事実です。

環境問題とは、それぞれの問題がポツンと単独で存在しているのではなく、すべてが「つながっている」のが大きな特徴です。石油・石炭などの化石燃料を使えば、大気が汚れ、酸性雨となり、土壌劣化を引き起こし、食料危機に陥る。人口が増えれば、食料を大量生産する、そのための過剰な地下水の汲み上げは、土壌劣化につながり、森林を破壊し、自然災害を引き起こす、というように。しかし、「つながっている」のであれば、どこかひとつを良くすることで、次の課題も良くなるという見方もできます。もちろん、どこかが良くなったからと言って全部が良くなるものではありませんが、あきらめずに時間をかけて解決していかなければならない、そうした状況下にあることを環境事業に関わる者としてしっかり認識し、情報を発信していきます

こうしてブログに投稿している間にも消費される商品がつくられ、廃棄されているわけですから。
理由がある、はこれでおしまい。


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by AKIO_TAKE | 2018-03-09 23:33 | work

理由がある-3

今回の改正理由の一部を「理由がある-1」の冒頭部で「保管場所の周辺区域に重大な生活環境の悪化を招いてしまった事態を食い止めるため」と紹介しました。
少し具体的に言うと次の通り。
鉛等の有害物資を含む、電気電子機器等のスクラップ等が、環境保全措置が講じられないまま、破砕や保管されることにより火災の発生や有害物質等の漏出等の生活環境保全上の支障が生じており、対応の強化が必要となっているため。

この電気電子機器等のスクラップとは次の機器を指します。

1 ユニット形エアコンディショナー(ウィンド形エアコンディショナー又は室内ユニットが壁掛け形 若しくは床置き形であるセパレート形エアコンディショナーに限る。)

2 電気冷蔵庫及び電気冷凍庫

3 電気洗濯機及び衣類乾燥機

4 テレビジョン受信機のうち、次に掲げるもの

 イ プラズマ式のもの及び液晶式のもの(電源として一次電池又は蓄電池を使用しないものに限り建築物に組み込むことができるように設計したものを除く。)

 ロ ブラウン管式のもの

5 電動ミシン

6 電気グラインダー、電気ドリルその他の電動工具

7 電子式卓上計算機その他の事務用電気機械器具

8 ヘルスメーターその他の計量用又は測定用の電気機械器具

9 電動式吸入器その他の医療用電気機械器具

10 フィルムカメラ

11 磁気ディスク装置、光ディスク装置その他の記憶用電気機械器具

12 ジャー炊飯器、電子レンジその他の台所用電気機械器具

13 扇風機、電気除湿機その他の空調用電気機械器具

14 電気アイロン、電気掃除機その他の衣料用又は衛生用の電気機械器具

15 電気こたつ、電気ストーブその他の保温用電気機械器具

16 ヘアドライヤー、電気かみそりその他の理容用電気機械器具

17 電気マッサージ器

18 ランニングマシンその他の運動用電気機械器具

19 電気芝刈機その他の園芸用電気機械器具

20 蛍光灯器具その他の電気照明器具

21 電話機、ファクシミリ装置その他の有線通信機械器

22 携帯電話端末、PHS端末その他の無線通信機械器具

23 ラジオ受信機及びテレビジョン受信機

24 デジタルカメラ、ビデオカメラ、ディー・ブイ・ディー・レコーダーその他の映像用電気機械器具

25 デジタルオーディオプレーヤー、ステレオセットその他の電気音響機械器具

26 パーソナルコンピュータ

27 プリンターその他の印刷用電気機械器具

28 ディスプレイその他の表示用電気機械器具

29 電子書籍端末

30 電子時計及び電気時計

31 電子楽器及び電気楽器

32 ゲーム機その他の電子玩具及び電動式玩具

お気づきの通り、身のまわりに存在する電化製品です。この32品目が今回、有害使用済み機器という概念で括られ、有害使用済み機器として指定された32品目を保管又は処分する業を行なおうとする者は都道府県知事に届けでなければならないという新たな条文が追加されました。つまり、ぞんざいな扱いをするケースがあって、ぞんざいに扱われれば火災が発生したり、油が地下に浸透したり、排水溝へ流れてしまったりという生活環境上宜しくない状況を引き起こすことを食い止めたいということから条文が追加されました。この条文の追加によって、理由がある-1の文末で紹介したように法の指導が届くようになりました。

なんだかこうやって書くとこの32品目が有害物のようになってしまいますが、そうではなくて、不用品となっても丁寧に扱ってくれれば環境被害を起こすことは無いよ、という電子電気機器等からの要望が法という姿になって私たちに廃棄の在り方を考えなさいと諭しているのではないでしょうか。理由がある-4へ、続く。


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by AKIO_TAKE | 2018-03-08 09:48 | work

理由がある-2

2016年3月現在とちょっと古いデータですが、法律の数は1960にのぼります。法律を勉強している方の中には今の日本は大立法時代に入っていると仰る方もいます。新しい法律がつくられ、法改正も頻繁に行われているそうです。それだけ、社会は激動の中に在り、既存の法律では対応しきれない事態が次々に起きている証拠なのでしょう。

廃棄物やリサイクル関する法律も5年ごとに見直しがされていますが、マイナーチェンジ的な改正も度々行われています。先日のセミナーでも「なぜ、法律が改正される必要があったのか」「見直し、修正が掛けられるということは環境汚染や生活環境上において耐えかねる事態が発生しているからではないか、そうだとすればそれは一体どのようなことなのか」という問いかけもさせて頂きながら、変える理由を把握、確認しながら進めていきました。中小企業というより、家族経営をひとまわり大きくした規模の事業所も多く、総務部のような法律に関連する専門部署もないので情報取得や改正箇所や内容等についてはどうしても大企業、中規模程度の企業に後れを取ってしまいます。それ故に、法律改正の社会背景をじっくり確認する機会が少なく、いきなり難しい条文を突きつけられたり、即、改正に必要な作業に追われがちです。そのため、法律が変わるとなにか自分の仕事に大きな影響があるのではないかと不安に駆られ、でも、具体的にどう変わり、どう対処すればいいのかわからないまま日々を送らざるを得ない状況になってしまうケースが見受けられました。

トラックを運転したり、積込したり、選別機械を動かしたりという職種の方達ですから不安を抱えたまま作業することは作業安全上も好ましくありません。少しでも、不安を除去することで、よりプロフェッショナルを発揮していただければと、法改正のセミナーでは「なぜ、法律が改正されるのか」を必ず問いかけしながら確認をするようにしています。具体的に話していくと「そんなのわかっているよ」という表情をしてくれるので、私も安心するのですが、しかし問いかけた時に応えられないという状態は改善しなければなりません。例えば、顧客先に法律改正の理由を問われたときに「いゃ~役所が変えることだから、どうなのかねぇー」なんて対応したら、取引を解消されかねません。今まで大丈夫だったから平気だよ、と仰るパワフルな事業者さんもいますが、可能ならば、自分達の仕事にダイレクトにかかわる法律の改正理由は応えられるようにしておくことが大切です。理由がある-3へ、続く。


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by AKIO_TAKE | 2018-03-07 22:26 | work

理由がある-1

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ルールや指示というのは、「なぜ」そうするのかという理由がある。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)の一部が、この4月1日から改正されることをうけて、昨日リサイクル業界の皆様に改正セミナーをさせて頂きました。今回の改正はマイナーチェンジながら、深刻な不法投棄事件につながったり、適正な処理・管理がされずに保管場所の周辺区域に重大に生活環境の悪化を招いてしまった事象を食い止めるために、法の影響が及ばなかった聖域的なところに穴を空け、再生資源物の取扱いや流通ルートに大きな影響を与えることになることが予想される法改正となりました。

廃棄物処理法では廃棄物を処理する場合、お金を廃棄物処理業者に支払って又は無償で譲り渡して処理してもらう場合は「廃棄物(無価物:価値のないもの)」として取り扱われ、廃棄物処理法が適用されます。しかし、有償(モノを渡してお金をもらう)で処理業者やリサイクル事業者に買い取ってもらった場合は「有価物:(価値のあるもの)」として取り扱われ、廃棄物処理法が適用されません。市民のみなさんにわかりやすい例としては「アルミ缶」でしょうか。町内会などで集めたアルミ缶はリサイクル事業者が買い取ってくれて、その収益金を町内会の活動費用に利用していると思います。このようなに適正に取り扱ってくれれば良いのですが、例えば、パソコンのようにプラスチックやガラス、金属、基板など様々な素材がつかわれている製品を素材ごとに分解して価値のある部品を取り出して再利用するので(有価物として)買い取りますといって引き取るケースで問題が発生することがあります。

確かに分解して鉄や非鉄類、基板等は再び原料として再利用できます。しかし、再利用せずにのこったプラスチックやガラス等は廃棄物として処理料金を支払って適正に処理しなければならないのですが、そのお金がもったいないのか、不法に投棄して空き地に山積みにされて残ってしまうケースが後を絶ちません。
(国内でこのケースは行政指導によってかなり減りましたが、国外では残念ながら解消できないのが現実です。後述します)

今迄はこのような場合に注意をしても「有価物だから法の適用は受けないし、買い取っているので私の所有物だからとやかく言われることはない」と回答されてしまうことがほどんど・・・従って、目前に適正に処理されない廃棄物が積みあがっていっても、法の指導によって改善することが困難でした。この度の改正は、こうした場合でも法の指導が届くようになり、改善命令や立入調査で可能になったのです。理由がある-2へ、続く・・・

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by AKIO_TAKE | 2018-03-06 23:12 | work

アレンジ力

アレンジという言葉をウィキペディアで検索してみると・・
英語で「整頓する」「配列する」「用意」「手配」といった意味を持つ。日本では外来語として定着しており、主に以下の意味で用いられる。
・音楽における編曲のこと
・上記に転じて、物事の一部を変化させるなどの手を加え、その物事を構成し直すこと。この場合、厳密には異なるがリメイクと同じような意味を持つことが多い。
(以上、出典:ウィキペディア)

一昨日投稿した春節コンシェルジュツアーは先人たちが築き上げた文化・観光資源を丁寧に引き継ぎ、その重厚さ奥深さをお客様に伝え、リピーターになっていただけるよう、コンシェルジュとツアーの組み合わせで試みた企画です。牌楼(門)や廟に直接手を加えているわけではありませんが、舞台装置としての豊かな文化・観光資源をコンシェルジュが積極的に活用し、横浜中華街の魅力を「伝えきる」ことを目的のひとつに据えて行ったものです。そうした観点から、コンシェルジュのみなさんの協力を得ながら、横浜中華街の文化・観光案内の情報発信の方法についてアレンジを加えた事業でした。

これからはひとりでも中華料理のコースが食べられる機会も必要です。必ずしもグループや宴会ばかりではありませんし、もしかしたら、そうした需要そのものを見落としていた可能性もあります。まだまだ横浜中華街に隠されている魅力があることを今回のツアーで再発見できました。これからのムーブメントはなにかを想像しながらアレンジ力に磨きをかけ上手に乗せていけるようにしていきます。

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by AKIO_TAKE | 2018-03-02 20:26 | work