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ワタシのトリセツ

ウィキペディアによると
取扱説明書は、商品を購入した消費者が、その商品の使い方を理解するために利用するものである。多くのメーカーでは自社製品を正しく事故のないように、また設計された性能を発揮させよく利用してもらうために、製品に添付する形でこの取扱説明書を商品パッケージのなかに同梱(一緒に収めてあること)している。俗な略称は「取説」。とあります。

家電製品などの「モノ」には必ずついているトリセツですが、人となりを示し、接し方次第で最高のパフォーマンスを発揮してもらうことができるという見方をすれば取扱説明書は「モノ」に留まらず「ヒト」にも活用することができます。そもそも、自身をパワーアップさせるために、セミナーを受けたり、本を読んだりして、できる事や理解の幅・深さを増やしています。そういう意味では、つねにワタシのトリセツを加筆修正しているわけです。新社会人の頃は2~3ページしか書けなかったトリセツも定年退職の頃には50ページくらいとなり、豊かな第2の人生をどのように進めていくかの指標となる大切な書です。

自分がどのように受け入れられるかは、自分自身が責任を負っていると言われています。自分がつまらない人として振舞えば、社会はあなたの取扱説明書に基づいて、つまらない人として取り扱でしょう。そうではなく自信あふれる態度で振舞えば、あなたを頼りがいのある人として取り扱ってくれることでしょう。人生はいい時ばかりではありません。不遇な時期を過ごすことだってあると思います。取扱説明書を見直してみると不遇を招いた一因が書かれていたかもしれませんね、気づかなかっただけで・・。
不遇に差し掛かった時、そこで腐ってしまえば世間や会社は「その人はそこまで」と判断します。けれど意欲をもって学び直せば、世間は良い経験をしたと判断して声をかけてくれるはずです。不遇はいままで見えなかったことを客観的に判断できる「思いがけないgood time」です。そんなこんななトリセツ、日々加筆修正してボロボロにしちゃいましょう!


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by AKIO_TAKE | 2018-08-28 05:30 | work

SDGsゼミのご案内

すでに1990年代後半から現代社会の課題として取り組み、実施されてきた「持続可能な社会をつくる」様々な施策。でも、施策の浸透は政府レベル止まり感が強く、市民社会・教育機関までたどり着くには至らず。

そうこうしている間に持続困難な課題が次々に表面化し、いよいよ啓発や自己発動を辛抱強く待つこともちょっと難しくなってきた。

そこで2015年9月、国連加盟国は2015年から2030年までに貧困や飢餓、気候変動、エネルギー、平和的社会などを国際目標としたSDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」を採択しました。貧困に終止符を打ち、地球を保護し、すべての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指ために、広くいきわたるような行動を呼びかける目標を掲げた、ということになるでしょうか。


冒頭の通り、SDGsは政府のみならず、企業・自治体・教育機関・市民社会など、あらゆる人々の参加がキーポイントとなります。そこで2018年2月に電通が日本社会への浸透を調査したところ、SDGsの認知度は14.8%と低いものの、SDGsが掲げている17の目標テーマに共感度平均は73%と高く、理解が進めばこれからの行動につながる可能性があるとしています。一方、SDGsの認知者は情報感度や高い年収者と分析され、SDGs最大のテーマ「誰一人取り残さず、世界中で貧困根絶と持続可能な社会への移行」には、まだかなりの工夫が必要とされるようです。

啓発や自己発動等では2030年までに達成する目標に遠くなることから、SDGsはビジネスセクターと市民社会・政府など様々なセクターの連携を重要視するとし、我が国の経団連も企業行動憲章のサブタイトルを「持続可能な社会の実現のために」と2017年11月に改定しました。こうした機運もあり、これからしばらくはSDGsという言葉を聞く機会が増えてくると思います。

私も入会している「横浜グリーン購入ネットワーク」が8月28日にSDGsを経営戦略に実装するというゼミナールを開催します。私もビジネス感を前面に打ち出したSDGsは自社が取り組めていること・取り組めていないことの棚卸や経営方針の事業活動の価値をチェック等には有効だと思います。今までいくつかのワークショップに参加して、「あっそうか!」「なるほど!」と気づかされることもありました。お時間、関心ございましたら是非お申し込みください。

お申し込みは → 横浜グリーン購入ネットワーク 最新情報からどうぞ。


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by AKIO_TAKE | 2018-08-10 10:26 | work

思考の棚卸

「なんで、大々的にやらないの?」と私が主宰する環境啓発活動に対して、時々このように聞かれることがあります。折角、良い活動をしているのだからもったいないじゃないですか、と。私としては「良い活動」の言葉を頂くだけで十分なのですが、事業として取り組む以上、言葉を頂くだけで満足してはいけない・・おっしゃる通りです。

大々的にとはどのようなことですか?と、コミュニケーションさせていただくと「もっとPRを」「人を巻き込んで」「みんなで」と規模拡大あるべきという発想から、続けて「~のように」「成功事例を参考にして」ということだよ、とアドバイスを頂きます。その発想は間違っているわけではなく、これまではそれがスタンダードでしたし、これからも主流思考として事業組み立ての根幹を担ってくのだと思います。やっぱり世の中、権力だ!というのも確かなんだろうと、最近のニュースも一部ではあるものの現代社会の構築物語を報じることが多くなっています。

ここ数年取り組んでいる「かんきょう文化祭」などの環境啓発系の仕事も、大きな影響力を持つ人に依頼して或いは出来事を作り出して、一気に状況を変えなきゃ取り組んでいる意味がないと諭されます。そうしなければ金銭的にも負担がかかるし、継続できないよと心配の声もいただきます。そのご心配のおかけで、様々な分野の皆さんの協力、支援をいただき、事業が展開できていることもあり恐縮しきり。本当にありがたいです。

でも、もっと選択できる社会を、多様性を大切に等、そんな社会を目指か行政施策が散見されながらも、均等や右ならえをセンター思考とする実社会のはざまで色々とジレンマの壁にぶつかっているなぁーと思い知らされることもあります。

民間が実施する環境系の仕事だから、環境に負荷をかけないように一人何役とこなせるように、極力資源(電気、紙等)を無駄にしないように、システム論ばかりに偏らないように工夫しています。環境分野に限りませんが、必ずしも一つの事を深く知り尽くす専門家ばかりではなく、様々な分野を横断的に、横串で捉えたり語れる人材を創出したい。そうすることが選択できる人の育成にもつながるだろうし、多様な事柄に関心を持てるようになるだろうし、多面的な視野で質問ができれば、自分の中に新たな着想や見解が自己再分析がうまれ、その状態が活性化するということにつながってくのだと思います。
うーん、けれどまだまだ考えが深くないのだろうなぁと反省。こんなときは一旦思考を解いて結びなおすしかないな!

気持ちを加工せずに、なんだかフラストレーションを溜めてしまう投稿で恐縮です。

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by AKIO_TAKE | 2018-08-03 22:46 | work

直属よりも

直属の上司が部下に仕事を教える、指導するという、ということが一見当たり前のように思えますが、地域の中小企業の社長さんとの会話や事業所でセミナーをさせていただくと、意外と「そうでもない」という印象を受けることがあります。「そうでもない」とは、直属から教えてもらうよりも他社、他部署に属する人たちの方がかえって親身になって教えてくれている、ということです。

(大企業に属した経験がない私なので、すべて方に当てはまるわけではありません、あしからず・・)
たしかに中小企業では中小による経営資源不足を補うために協同組合のような互助組織を形成し、情報交換や技術向上を図っています。このような集まりでは社長さんに限らず幹部にあたる人も参加することがありますから、なんどか顔を会わせていくうちに、A社の社長がB社の幹部に仕事の経験談や考えなどを熱心に伝えている場面に何度も出くわしたことがあります。もしかしたらB社の幹部にしてみればB社の社長よりA社の社長の方から指導してもらっていることが多いかもしれません。

(中小企業の)仕事って、意外と縦の関係だけではなく斜めの関わり方で情報・技術・振舞などの伝承がされていくのかもしれませんね。また、そした機会があるのなら積極的に活用した方が選択の幅も増えます。選択の幅が増えるということは、自分で覚えなければならない範囲もより広角から、となります。広角であること、そのこと自体がおのずと幅広い分野から知識や知恵を吸収することにつながっていきます。結果、同じ時間をかけた場合で比較すると、直属からのみの習得より、より濃密な習得を手にするとができるのでは、と思います。

長い間の習得でその分野の専門家と目されるのもひとつの選択であり立派な仕事。他方、当たり前のことを言わない専門家の話は理解するまで時間がかかります。今までの経験が通用しなくなっている時代、例えば先週末の台風12号の進路のように「これまでとは全く違う」こと起きるのであれば、これまでとはなぜ違うのか?をより分かりやすく説明できる力をつけておく必要があります。比喩などを駆使して一般の方にわかっていただけるためには専門以外の事も知っておく・理解しておくことが大切です。

今度の水曜日からは、はや8月。今週もよろしくお願いします。


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by AKIO_TAKE | 2018-07-30 10:07 | work

自己評価

自分がどのように受け入れられるかは、自分自身がもっとも責任を負っていると言われています。自分がつまらない人物のように振舞えば、世間の人はあなたの自己評価に基づいて、あなたをつまらない人物として取り扱う。逆に自分が元気溢れる人物として振舞えば、世間の人はあなたの自己評価に基づき、元気いっぱいで明るい人と取り扱う。第一印象を変えるのは至難の業なので、まずは自信にあふれた態度が示せるように。

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by AKIO_TAKE | 2018-07-24 23:23 | work

WAWAWA! MM駅ナカ祭り

横浜市西区のみなとみならいで日本文化を知ってもらうというイベントからお誘いを頂き、ブースを出展することになりました。

イベント名 WAWAWA! MM駅ナカ祭り 
ウェブサイト http://wawawa.yokohama/
開催日時 2018年8月18日(土) 10時~17時
開催場所 みなとみらい線みなとみらい駅 サブウェイギャラリーM及びみらいチューブ
出 展 名 かんきょうデザインプロジェクトUsed市 
出展内容 Used和食器&グラスの展示、販売

桂福丸さんによる、たのしい英語落語も披露されます! 暑い夏を笑いで乗り切りましょう!
お待ちしています!


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by AKIO_TAKE | 2018-07-18 23:47 | work

上っ面を反省

7つのルールで今話題の女性の人生を映し出す新感覚ドキュメント「セブンル-ル」。https://www.ktv.jp/7rules/program/180703.html

昨晩の主人公は2015年のピッツァ職人世界選手権で日本人ながら3位に輝いた小田有花さんでした。

ピッツァを焼きながらも頻繁に客席に視線を投げる気配りは、お客様に「すいません」とは言わせない、というセブンルールの一つ。

いつしか遠のいていた「察する」や「気配」をという感性を私の中に思い出させる一言。今日から実践だ。

なにごとも基本が大切。忘れていたでは済まされないよう、あとで後悔しないよう、つねに緊迫感をもつこと。事に仕える大切な要素のひとつ。
そして笑顔も忘れずに!

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by AKIO_TAKE | 2018-07-04 10:04 | work

濃淡

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物流業界のトラックドライバー不足が叫ばれて久しいです。これだ!という解決策も見つからないまま、いたずらに年月が経過しています。当然中小企業でもただ手をこまねいているわけではなく、なにかと試行錯誤しているのですが、時代の流れもはやいせいか、策が次から次へと流され定着する策を望むのは徒労感をもたらすばかりなのか、と思える昨今です。それでも企業存続のためにあれこれ考えて実行に移していますが、「う~ん」という深いため息がなかなか抜けていかないようです。

業種、業界によって時代背景や業務変革の度合いやスピードもバラバラなので一概にひとくくりにしてはいけないのですが、こと「ドライバー」という職種の場合、人材不足とわかっていても、例えば、高い技術を求められる機械設備の場合はそもそも仕事に適応できる人数が少ないので「危機感」に対する重みがドライバーとビミョーに異なる空気を感じます。特殊な仕事になればなるほど企業の存続に直結する課題ですから経営層の人材不足への危機感は強いのですが、ドライバーという仕事に対しては運転免許を保有していれば広く浅く人材を確保できたという、無意識下にかつての感覚がいまだ残っているのかもしれません。

外国の方たちの雇用目的(かつてはコスト削減)も変わり、中国をはじめ東南アジアの国々も豊かになっており、単純労働をメインとした働き方は過去のものとなりつつあります。自動運転や環境配慮面からもドライバーに必要とされるスキルも変わっていくはずです。中小企業の経営層は人材育成に対する考えの濃淡があすの会社の行方を左右する、という意識、覚悟が求められていると思います。



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by AKIO_TAKE | 2018-07-03 17:23 | work

多様な世代

6/16・17に開催したワークショップの「アップサイクル広場」というタイトルはなんか意味あるの?というお問い合わせを頂きました。
そんなわけで、「アップサイクル」とは、捨てられるモノをそのまま再利用するのではなく、商品としての価値を高める工夫をすること。

そして工夫を高めるワークショップの講師は様々な世代のみなさん。
ペットボトルのキャップをつかってピンクッションをつくろう 「20代前半女子」
再生チョークアートを楽しもう 「高校生」
フォトフレームをつくろう 「幼児から中学生までの子育て世代」
新聞紙で日用品をつくろう 「定年退職後の男性」
砡ガラスでフラワーベースをつくろう 「子育てそろそろ卒業世代」

全世代が集合とまではいかなかったものの、多様な世代が捨てられるモノをつかって、オシャレに、かわいらしく、アーティスティックに、実用的にと多様な作品を楽しめる場所を提供するコンセプトのもと、タイトルを「アップサイクル広場」に、「モノをたいせつに」と「多様」とを融合させた会場づくりを目指しました。

廃棄物処理会社を2007年に退職した後、環境関連以外にも視線を向け思ったことの一つに・・・
「大規模なイベントの、そのスケール感に魅了される…これまでは、そうした魅力が街を活気づけ、企業や地域団体もスケールメリットを第一義としてきた。けれど、再開発した街でも、街の無人化は進み、人と人との繋がりが希薄となり、なにをするにしても展開の早さに深呼吸する時間さえ奪われつつある。そんなとき、街にも企業にも求められているのは、人と出会える場であり、人と人との直接的な交流が可能になる場を提供するということ」という思いを抱いたものです。あれから10年以上の月日が流れ、現実も様変わりして思いもリニューアルしなきゃと感じるけれど、基本的な考えは変わっていません。

「等身大の私が許される場」・・私はそうしたことを、小さなイベントを連鎖することで実現していきたいと考えています。それも、プランを立て、専門業者をキャスティングするという他人任せな手法ではなく、自らが、そのイベント現場に立って運営にあたる…これまでがそうであったように、これからも、そうしたスタンスで臨みたいと考えています。

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by AKIO_TAKE | 2018-06-26 18:11 | work
事情は異なれど世界の国々がそれぞれ抱える課題を解決して、持続可能な社会をつくるために17分野の目標を2030年までに達成しようという野心溢れる行動計画が2015年9月に国連加盟193か国の全会一致で採択されました。
この「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」と呼ばれる行動計画は、「地球は人間無しで存続できても、人間は地球無しでは存続できない。先に消えるのは、私たちなのです」と、このままでは地球が持たないという危機感から国連副事務総長アミーナ・モハメッド氏がとりまとめに奔走し、各国が一緒に変革に取り組んでいくために生み出されたものです。

詳しくはこちらをクリック→ SDGs
異常気象、貧困と飢餓、海洋汚染、大量生産に伴う働く人たちの酷使など、グローバル化に伴って国内課題と国境を越えて複雑に絡み合い深刻化する課題を解決しない限り、地球に未来はない。これらの課題解決する新しい「ものさし」としての機能が期待されるSDGs。最近は様々な機関がSDGsを理解する研修会を開催したり、世界的な取り組みでもあることから有名な企業が行動計画の達成に向けての策定が活発になっています。
しかし、具体的な数値目標が17分野で設定されておらず法的な拘束力もなく、ということで新しいものさしを使いこなせるかは未知の部分が多いことも確かなようです。特に中小企業が取り組むには、行動計画が三重構造となっていることから理解しづらく、浸透させていくにはもう少し時間が必要です。

そんなSDGsの現状ですが、私の会社が事務局として行っている環境啓発活動(かんきょうデザインプロジェクト)には有効に機能すると思い、展開する活動とSDGsの結びつきをどう捉えたらよいのか、SDGsに沿った活動の評価と目標を見直してみたくて、SDGs実践支援研修メニューをベースとしたワークに参加してきました。活動ビジョンやミッション、現在実施している活動と17分野のどれと結びついていくかは直ぐ模造紙に書込みできましたが、社会に提供できるバリュー(価値)ではスラスラと動いていた手がスローダウン・・しかし、ワークの前の研修にヒントがあり、無事にバリューも書き込むことができました。あとは書き出した内容の整理と言葉の絞り込みです。現段階では自主的な要素が多分に要求され、先ほどは浸透しづらいとした中小企業こそ、バックキャスティング経営を取り込むには適当な行動計画だと感じます。(バックキャスティングの考え方も特段新しいわけでもないし、現在の積み上げ方式で問題もなく、これからも現状の改善という方式で対応できるところは慎重な判断をされて良いと思います)

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by AKIO_TAKE | 2018-06-24 23:29 | work