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カテゴリ:look/gaze( 246 )

存在

あなた、花をしているんだね
わたしは、人間を精一杯努めてみるよ

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by AKIO_TAKE | 2019-05-27 09:14 | look/gaze

至る所で

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レジにも、店内にも、そして店舗外壁にも・・街でよく見かける光景のひとつ。
職安で「介護」を検索すると、とめどない募集数に圧倒され、、、。
政府は70歳まで働けるような環境整備を企業に求め、その理由は社会福祉費の抑制にあると伝える新聞。
庶民にはガマン大会のような世知辛い社会になるのかなぁ。


by AKIO_TAKE | 2019-05-15 17:42 | look/gaze

共生力

平成31年4月末日の横浜市住民基本台帳に記載された外国人人口が10万人を超えたと、横浜市国際局がプレスリリース。全国の市区町村で大阪市に次いで2番目の外国人人口となります。一口に横浜と言っても160年の間に培われた地域それぞれの暮らし方や地域文化がありますが、すでに外国人の方とのご近所さん暮らしがあり、凝縮された様々な価値観のなかで日々の暮らしをおくっている横浜市民もいらっしゃいます。特に沿岸部は横浜の歴史を振り返ってみても外国の方たちとの接点は多いですよね。

そうした様々な価値観の中で暮らすことは、「他者を慮る心」を育く、という心の形成にも良い影響をもたらしてくれます。でも、そうしたことって、意外と無自覚だったり・・日常は淡々とながれていくものなので、人の癖みたいなものでしょうか。

一方、その様々な価値観に戸惑うことも確かなこと。外国人の人口増加は、異なる才能やセンス、さらに知的なバックグランドを持つ人々が集まることによって、横浜市民も、横浜市行政も、より創造的であるということが求められる、ということなのでしょうか。横浜市の共生力が試される令和です。

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by AKIO_TAKE | 2019-05-14 23:34 | look/gaze
「お客さんの層がずいぶん変わった気がする・・そのせいか、客足もだいぶ減ったよ」と鎌倉の地で占い師としてはたらく友人のつぶやき。
神奈川県内屈指の観光地でもある鎌倉だから(という思い込みあり)、来街者数は堅調でしょ、と言うと「いやいや、去年の半分だよ」と。感じ方や実態はどうなのか、そのあたりは人それぞれ感じ方が異なるのだろうけれど、まぁ友人は体感で、そんな風に遠のく客足を憂いています。

県内屈指の観光地でも、街に来ていただくために色々な商売やおみやげ物も次々に更新されているようです。
そんな話を聞いていると、横浜中華街も他人事ではない。
これも感じ方はそれぞれだけど、横浜中華街も気が付くと他の観光地ではやっているものが中華料理屋の隣で活況を呈していたりする・・・
多様な店舗が混在する面白さをたのしめる街でもあるから、これはこれでいいのだけど、最近気になるのはコックさんがいなーいという人手不足の声が聞こえること。

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単純にコックさんが集まらない、という面もあるだろうけれど、あの街は味で評価されない街、店舗の集まりだ、なんて評判や空気が流れていないだろうか。
ファストフードな飲食店街づくりをすれば、知らぬ間に味や食を追求するコックさんは去っていき、マニュアル化された味が一般的となり、どの店舗に行ってもさほど変わらぬ料理が提供されるようになる。そんなことがあって、知らない間に飲食の街にコックさんが集まりづらくなっている、そんな余計な心配事はないか。
誘客のためにテーマパーク化した方がいいよ、という観光施策に軸足を置くようになると、レストラン店舗の在り方や存在理由も変わっていくことは想定内。無意識下に横浜中華街という名に依存していないかどうか。お客様の印象と街が発信する情報にズレはないだろうか。

本場中国では人手不足解消のため、AIを駆使して調理をする店舗を紹介するテレビを見ながら、あらためてチェックをした方がいいのかなと、友人のつぶやきに、そんな思いを抱いています。

(写真は2011年春節の元宵節時に撮影)

by AKIO_TAKE | 2019-05-07 21:35 | look/gaze

心が緩む季節

神奈川新聞のエッセイ「木もれ日」に、この4月から執筆することになったシンガソングライター 関取花さん。
今朝のエッセイタイトルは「5月のような人」

深い話をするわけでも特別なことをするわけではないけれど、当たり前のように出会って当たり前のように離れていく。いなくても良いけどいないと寂しい。そんな、ちょうど良い距離感のひと・・一体あの人はなんだったんだ。どうにもつかみどころのない「5月のような人」。
心が緩んだときに生まれる、心地いい感情を抱かせてくれる、そんな人のことかな。

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by AKIO_TAKE | 2019-05-05 10:55 | look/gaze

四季の中で

小学校の副校長先生と街でばったり。
この小学校では年度初めの給食の時間に6年生が1年生の教室に行って、準備の手伝いをした後一緒に食べます。すると、牛乳パックにストローをさすことかできず、涙を流す1年生。その様子を見た6年生がすかさず傍らに行き、牛乳パックの差込口のめくり方と差し込み方を教えた。1年生は手で涙をぬぐいながらうれしそうに牛乳を飲んでいたそうです。
6年生も新1年生の時には困ったことがたくさんあっただろうと思います。成長していく過程の中で、できなくて困っている人の気持ちや弱い立場の人の気持ちがわかるようになっていくのですね。

何気ない小学校での日常をお聞きしながら、互いの良さを認め合ったり、目の前の出来事に感謝したり、目に見えないところで支えられていることにハッとしたり、そんなことが日々繰り返され、互いの行動がいい刺激になって自然に成長を高めあうことにつながっているのだぁと思いました。

そして、2019年5月1日の朝、田んぼや畑の準備に合わせるように、柔らかな春の雨が降っていました。日本らしい気候の日に、天皇陛下の即位儀式が執り行われました。平和で安定した日々でありますように。(参考文献あり)

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by AKIO_TAKE | 2019-05-01 23:30 | look/gaze

感心

左折する際に車両の左後輪が歩道に乗り上げているんでしょうね
歩道にひびが入っている
その車道と歩道の境目にたくましく生きる
スゲーな!

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by AKIO_TAKE | 2019-04-20 16:41 | look/gaze

パンドラの箱

いま街で見かけるもの
とにかく多いなぁ~と感じのが「禁」に関連するもの

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実際、ポイ捨ても、自転車の無断駐車も、ペットによる排泄も、被害を受けている方からすれば迷惑な行為。
日本って、マナーがいいとか言われているけれど、それは、これだけ「ダメよ」マークが街中にあふれているからなのか・・
いや~そんなことはないと思うけれど。いっそのこと、どこかの繁華街で「ダメよ」マークは禁止とか、そんな社会実験してくれないかな。
パンドラの箱は言い過ぎかれしれないけど、でも開けてみたら今までに見たことのないホントの日本がこっそりしまわれていたりして。


by AKIO_TAKE | 2019-04-17 21:25 | look/gaze

注視したい条例

他の人に迷惑がかかる恐れのある行為の抑制を目指す「公共の場所におけるマナーの向上に関する条例案」が22日に鎌倉市で可決されました。

迷惑行為には
・他者の衣類を汚損するおそれのある狭あいな場所や
 混雑した場所で歩行しながら飲食を行うこと。
・車道で立ち止まって撮影を行うこと
・線路の側等危険な場所で撮影を行うこと
・舗装されていない山道等の狭あいな場所や混雑した
 場所で、走りながら歩行者を追い越し、又は、すれ違いを
 行うこと。
などが挙げられています。

テレビやインターネットの報道では「食べ歩きマナーの向上を」のタイトルに、飲食しながら歩く観光客の映像が流れていますが、そもそもは2014年3月に山中のハイキングコースで走るトレイルランによる接触事故防止が市議会で採択されたことが条例化のきっかけとされています。実際、条例が素案の段階ではトレイルランに関する意見が多く見受けられました。

(食べ歩きはごみの不法投棄にもつながり、今、頻繁に取り上げられるプラスチックによる海洋汚染の一因にも挙げられており、環境汚染の側面でも注意が必要です) 

鎌倉市は、第3期鎌倉市観光基本計画(平成28年度~37年度)で、「誰もが『住んでよかった、訪れてよかっ た』と思える成熟した観光都市」を目指すことを基本理念として掲げています。

商と住が共存し、かつ、賑わいのある持続可能な街を維持、発展させていくための条例でもある、と思います。鎌倉市は神奈川県内でも有数の観光地であり、伝統文化が息づく街です。文化の価値を見据えながら、どこに何をつくるのか、つくる場合の様式・素材・設計をどのように決めるのか。そして条例を策定するならば、どんな視点を持つ必要性があるのか。注視したい条例です。

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by AKIO_TAKE | 2019-03-27 23:11 | look/gaze

観察素材

けさ、「売れ残り商品をネットで再販へ」というニュースが配信されていました。報道によると、佐川急便とインターネット通販のオークファンのグループが、西日本シティ銀行と提携し、融資先の中小企業が抱える売れ残った食品や日用品などを、インターネットで再販する事業に乗り出すとのこと。国内で廃棄される商品在庫は年間22兆円にのぼる、といったデータもあるそうです。

オークファンが廃棄されそうな在庫商品を通常価格より安く仕入れ、自社サイトの「Otameshiオタメシ」などで割安に販売し、佐川急便が集荷・配送を担うスキーム。いわゆる顧客同士を引き合わせるビジネスマッチングの手法です。値崩れを防いだり、品質に問題がなくても廃棄される商品は本当に多いです。

新古品(再販)が消費者に受け入れられ、廃棄が延期されれば、資源採取から原材料の調達、製造、 加工、組立、流通を経て、長く使われ「もったいない」の視点からも、モノを大切にする意識向上の観点から、社会的に商品の価値があがることにつながります。(値段はともかく・・)

他方、そもそも余剰生産という観点からはどうなんだろう、という見方も取り入れて、商品の「使用」や「再利用・廃棄処理の方法」といった部分的なプロセスだけで評価するのではなく、つくられた商品が環境負荷の低減につながらるような利用の在り方を考えるのに良い事例かなと思いました。ただ、社会問題化している食品などの大量廃棄を減らす処方箋として注目されそうですね。

それにしても春夏秋冬、街はいろいろな表情を見せてくれるから歩くのが楽しい。花壇じゃないところも春は進んでますね。

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by AKIO_TAKE | 2019-03-20 17:29 | look/gaze