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カテゴリ:防災( 112 )

今秋に行われる横浜市消防操法技術訓練会の練習にサポート部隊として参加。猛暑の中、選手の皆さん、お疲れ様です。

今日みたいなジリジリの下では堪えます。しかし災害はこちらの都合では起こりませんよね。そう考えると、猛暑では熱中症を防ぎ、厳しい寒さの中ではケガをしないようにするため、あっついけど、私にとっても、いい訓練の機会です。


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by AKIO_TAKE | 2019-08-18 14:33 | 防災

あかりの効能

今夜は発電機と投光器を使った災害訓練。
ここ数年、横浜では生活に影響を与える自然災害もあったけれど、1週間も物資が滞ったり、電気のない生活を強いられたことはありませんが、横浜の都心部は夜でもキラキラとあかりが溢れていて、こうした地域で電気の無い生活を想像することはちょっと困難です。

消防の機材置き場に設置してある発電機でバルーンタイプの照明器具を点灯させる手順をチェックしてきました。写真中央にあるカセットボンベで電気をつくるタイプは、継続時間は短いですがお手軽で女性でも扱いやすい発電機です。

電気が途絶えれば、スマホの充電、冷蔵庫やエアコンも使えない暮らしが数日間続くことを覚悟しなければなりません。自然災害の中でも地震は「発生予定」を知らせてはくれません。夜間の不意の災害に、日が昇るまでのあかりは心身のストレスを和らげてくれるはず。ろうそくやジッポライターと共に、災害時にあかりの確保は欠かせません。

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by AKIO_TAKE | 2019-07-12 23:57 | 防災

基礎的諸能力訓練

なんだか堅~いタイトルで恐縮です。
昨晩は、消火活動の訓練のひとつ、消防ホースの延長、撤収を行いました。ホース1本では水が届かない火災現場に備え、ホースを何本かつなげる訓練です。ホースをつなげて「結合よし」と声を出しながら、ホースがちゃんと結合しているかを確認することが最重点の訓練です。結合が不十分なままで圧のかかった放水は、ホースが思いもよらない暴れ方をして、とても危険です。早さよりも、確実に。

2年に一度、火災現場を意識した火点(かてん)と呼ばれる的にめがけて放水し、撤収するまでの一連の手順を演じる操法大会では、動きの綺麗さとポンプ・ホースなどの操作の速さも競いますが、日ごろの訓練は、なにより安全第一にケガは絶対ダメ!

毎日訓練しているわけではないので、毎回初心者の心持で訓練を続けています。

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by AKIO_TAKE | 2019-06-15 22:58 | 防災

生命 尊厳 安全

災害時のメンタルヘルスケアの研修に参加してきました。
人道支援・・わずか4文字ですが、災害後に発生するメンタルヘルスケアは本当に多岐にわたり、1日や2日の研修ではとても覚えられません。いざ災害時に役立てられるのか、という自身に向かう不信感の方がはるかに大きいのですが、故に機会は逃さず、極力参加するようにしています。今日は座学でしたが、ロールプレイング形式で学んでみたいなぁとつよく思います。平時ではいくら勉強しても実感が伴いにくい、防災関連の訓練やセミナーは双方向スタイルで実施することがあらためて重要だと思いました。

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by AKIO_TAKE | 2019-05-18 23:54 | 防災
昨日、横浜市中消防署開設100周年記念の一環として開催された防災講習会に参加してきました。横浜開港資料館の吉田様による「大火災に向き合った人々」をテーマに関東大震災と横浜消防体制についてと、もう一方は、危機管理アドバイザー国崎信江さんの家庭や地域でできる防災をテーマとした講演でした。

もう12年くらい経つと思います。国崎さんをお招きして防災セミナーを主催したことがあります。とても丁寧にお話をされる印象が残っていたこともあり、ひさしぶに聴講させていただきました。政府の中央防災会議にも参加されたり、東日本大震災や熊本地震の際にも現地へ赴き、救助・救援活動に携わってこられた経験の蓄積は以前とは全く異なり、優しい話し方ながらも鋭い提示と言葉で、聞く者を引きずりこんでいきます。

首都直下型地震が本当に発生した場合、どうなるかなんて想像できません。揺れに耐えたとしても、その後何日間にわたって不自由な生活を送らなければならないかは、未知の世界です。想像ができないわけですから、被災地を何度も訪問されていらっしゃる方の講演は貴重な機会です。

個人的に自然災害を学ぶことは地域の暮らしを考えることに役立つという思いから、これまでも色々なセミナーに参加したり、防災士はじめ、防災に関する資格を取得したり、訓練等にも足を運んできました。これは続けていきますが、昨日の講演の中での食料備蓄に関する話は、私の防災知識の更新が滞っていることを認識させられました。また、避難所に何度も行かれた経験者が発する言葉は、いかに「非日常によって起こる出来事を想像することが困難」かを改めてつよく問われたように思います。「あなたは防災な関心があり本を読んでいるけれど、ご家族はどうでしょう?」の問いかけと、20年に亘り、災害現場を見てきた方の「どうぞ、自然災害を生き延びてください」という最後の言葉がとても印象に残り、とにもかくにも家族にもっと関心を持ってもらえるように何をしたらいいかを考えたいと思いました。

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by AKIO_TAKE | 2019-03-18 11:17 | 防災

情報受伝達訓練

午前9時に震度6強の地震発生という想定の下、家族の安全を確認した後、活動服に着替え、所属する消防団器具置き場に向かい、警戒本部を設置、災害救助要請に対して出動できるように、適切・迅速な指示伝令が行えるための訓練に参加してきました。
大規模災害の発生時の初動体制を確認しながら、消防団本部と各地域を担当する分団間の情報伝達が正しく行われることを確認するための訓練です。

災害の発生場所、種類【火災・警戒・救助・その他】が無線で伝えられ、実際に消防車両に乗車し、または徒歩で発生場所へ向かうよう、様々な情報が矢継ぎ早に飛んできます。今日は机上訓練ではなく、行動する訓練でしたが、青空が広がり暖かい1日だったので受伝達や救助、身体的にも良い条件下での訓練となりました。しかし、荒天だったり、道路が壊滅的となれば、すべて機材を抱えて徒歩で向かったりと、そもそも現場へ出向けないこともありそうだということは容易に想像できる訓練となりました。

実際に放水したり、救助器具を使っての負傷者救助・搬送する、より本格的な行動訓練は準備も、訓練自体も複雑になり時間を要するので、なかなか実現が難しい一面もあります。日頃顔を合わせているメンバーでも、無線での指示伝令は解釈を異にします。けれど、気候的にも時間帯的にも地震は予告なしでやってきます。本日のメニューでも充分に災害時を想像して行動シュミレーションを行えるので、今日の反省を次回は活かせるようにしたいと思います。

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by AKIO_TAKE | 2019-02-24 21:23 | 防災

最初の対応者

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外傷傷病者に遭遇する可能性のある医療資格を保有しない救助者(ファーストレスポンダー=最初の救助者)を対象に、傷病者発見(事故等の覚知)から救急隊等に引き継ぐまでの適切な対応を学ぶ研修に参加してきました。バイクで事故を起こして道路に横たわるライダーや建設現場での墜落・転落事故に遭遇した時、必要な観察と処置のみを行い、迅速に適切な医療機関に搬送できるようにするため、事故等がどのような経緯で発生し、どのような力が傷病者に働いているのか、どこから墜落・転落したのか、体のどの部位から着地点の状態(アスファルトや土等)などついて把握、考慮して、早期の119番通報を冷静に行えるよう、「状況の評価と傷病者の評価」を適切にできるようにする研修です。

平成27年東京消防庁の「消防に関する世論調査」によると、応急手当てを実施しない理由で一番多かったのは、「何をしたらよいかわからない」。次いで「かえって悪化させることが分からない」「誤った応急手当をしたら責任を問われそうだから」と続いています。適切な応急手当の普及啓発により、このような応急手当の実施する前の心理的問題を解決することができることも、今日の研修の目指すところでした。

これまで横浜防災ライセンス資機材取扱い指導員、消防団員として救急救命の研修を受講してきましたが、今日は外傷という観点から傷病者に遭遇した時、行うべきこと・行ってはいけないこと、そして最初の発見者として傷病者に対する対応の手順を学びました。救急車や救急救命士の方が現場に到着するまでの間、傷病者は不安で痛い思いをしながら現場で待っています。救急救命士の制服を見ただけで傷病者の心理も落ち着くと言われます。わずかな時間ながら、最初の観察と処置が、死亡に至らないよう、後遺症が軽減されるよう、そうした体制が行き渡る社会に少しでも役に立てたらと思います。

by AKIO_TAKE | 2019-01-19 22:53 | 防災

あの日をつなぐ

被災から24年目を迎えた今日午後3時から、記憶と記録を最も覚えている30代の若い世代が、阪神淡路大震災の追悼行事「1・17のつどい」を開催。会場は1923年(大正)年の関東大震災で大きな被害を受け、小音楽堂も倒壊した歴史がある日比谷公園。17時46分に黙とうする。

by AKIO_TAKE | 2019-01-17 09:04 | 防災

コールサイン

今夜は消防無線の訓練。
災害時の通信における呼称に慣れることや各現場と本部の情報共有を想定した無線機の操作訓練です。無線通信は消防団員以外も傍受できることに留意し、個人情報につながる情報は絶対行わずに情報共有することが求められます。また、その状況や現場状況を伝える略称(無線用語)もそれなりにあるので、これを覚えるだけでも一苦労です。日常で使うことはほとんどないので、覚えたはいいが、はてさて数日で記憶から消去されてしまうのは致し方ないところ。故に、意識的にチェック表をつくって、見返すことは必須だし、なにより、災害時に本当にちゃんと情報を伝えられるかも日常の中で無線機をどれだけ愛でられるか次第・・。写真はヘルメットにて。

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by AKIO_TAKE | 2019-01-11 23:49 | 防災

刻々と

今年はラグビーワールドカップ、来年はオリンピックと世界からお客様を迎える、神奈川県。年始のあいさつでも消費税増税、横浜市役所移転に伴う周辺地域のゆくえに並ぶ話題です。海外のお客様をお迎えするあたり、様々な課題がありますが、中でも救急、救護では現在でも日本語では意思疎通できない方への対応が急がれているようです。いまは翻訳アプリという便利なツールがありますが、しかし、中国語ひとつとっても日本でいうところの方言があって、すべての言葉をカバーできるものでなく現場では色々と腐心しながら対応しているのが実際のところではないかと推測しています。

観光やスポーツ観戦目的で来日されたお客様も環境の変化により体調を崩される方も多くなるはずです。また、不意に襲ってくる地震にも備えておく必要があります。政府の中央防災会議の公表によると、首都直下型地震の被害想定ではオフィスのエレベーター停止が12万基(※)、閉じ込めは約1万人という数字が出されています。閉じ込められると、場所によっては長い日数をエレベーターの中で過ごす、という現実から目を背けるわけにもいきません。いま、海洋汚染問題でプラスチック製品が肩身の狭い思いをしていますが、いつどこで遭遇するかわからない自然災害に備え、コンビニ袋など、緊急時の排泄対策も日頃から準備・検討しておいた方がいいかなと・・・年始のあいさつから、改めて日頃の備えに関心が厚くなっています。

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※2010年データ(ちょっと古くて恐縮) また、首都圏のマンションでは18万基、約1500人が閉じ込められるとされています。


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by AKIO_TAKE | 2019-01-04 23:42 | 防災