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主催者として 2 / かんきょうセミナー_a0259130_12365755.jpg

昨晩、主催者としてはじめて取り組んだ連続4回セミナーの最終日を無事終えることができました。最終回のテーマは「食べ残しはどこへ行く?食品リサイクルの今を見てみよう!!」。

90分の座学ですが、今回はひとりの講師が話し続けるのではなく、横浜市内で食品メーカー、卸、スーパー等の小売店、飲食店などで発生する加工残さ、調理屑、売れ残り品を回収し、飼料やたい肥にリサイクルしている3社にきていただき、それぞれの取り組み事例を披露してもらいました。同業者に集まってもらい、市民のみなさんに取り組み事例を発表するという試みはおそらく(神奈川県内の)リサイクル業界では初の試みだと思います。情報を発信する側として、それぞれの企業は積極的に情報発信に取り組んでいることは確かですが、しかし、情報を受け取る側になってみるとそれぞれのウェブサイトを比較しなければならず、或いは、比較整理しても表現の違いに戸惑ったりと、発信側の意図をきちんと伝えきれていないというジレンマもあります。そうしたところを少しでも、きちんと伝えられるようにと3社にご協力をいただきました。日ごろはライバル会社として切磋琢磨しているわけで、なかなか、一同に会することは稀なことです。ご協力、ありがとうございました。

セミナーに参加してくださる皆様には、一味違う時間を過ごしていただければと実施を試みました。ただ、15分ほど時間をオーバーしてしまったりと、主催者として反省すべき課題がいくつか残りました。4回分の貴重なご意見もいただくことができましたので、次の機会に生かしていきたいと思います。

ご参加くださいましたみなさま、ありがとうございました。

参考記事
http://tpdws2.exblog.jp/17998279/
by AKIO_TAKE | 2013-07-31 13:09

Save Our Souls

Save Our Souls_a0259130_2138250.jpg

2000年に発生した西鉄バスジャック事件。
17歳の少年がバスを乗っ取り、バスジャック事件としては初めて人質の命が失われた事件です。この事件を機に、バス事業者は行先表示にSOSの電光表示をできるようにしたり、バス後部の青い防犯灯で、車内で異常が発生していることを外部に知らせる装備をするようになりました。

タクシーなども同様な装備をしていますね。夏休みに入り、高速、長距離バスも繁忙期となります。横浜の都心部はたくさんの観光客が来てくださる地域ですから、公共の交通車両の出入りも頻繁です。観光施設で働く人々やその周辺に居住する住民も、公共交通が発するSOSはどのようなものがあるか。そうしたことに関心を持つことが、結果として、地域の安全、安心を高めることになりますし、いざというとき(起きては欲しくないですが)に、素早い判断ができ、被害を最小限に食い止めることができることにつなかります。何ごとも備えあれば憂いなしです。
by AKIO_TAKE | 2013-07-29 05:34
異なるサービス分野のクロスオーバー_a0259130_19324213.jpg

ここ数年の不況による外食離れやわずかながらではあるが食育の観点から家庭での調理回帰が見られ、伸び率は鈍化しつつも、それでも市場拡大が続く食品宅配業界。
矢野経済研究所の調査では2015年には 1兆9000億円の市場規模になると予測されています。

今日、ふと、あるマンションのエントランスにおかれた容器を見て、一昨日の投稿(50歳がひとつの目安か?)の単身高齢男性の利用率というのはどれくらいあるものか、そんなことを調べてみたりしています。
行政施策にプラスアルファ、または、民間のこうした宅配サービスと福祉がクロスオーバーしたサービスがもっと充実してくれば、単身高齢男性の孤立化も緩和できるのでは。

将来、買い物弱者になってしまいそうな、料理に苦慮していそうな自分が想像できてしまうので、ライフスタイルの多様化が、デリバリー形態や商品開発のスピード、多様性を促して順調に伸長してきた食品宅配業界からこれからも目が離せなくなりそうです。
by AKIO_TAKE | 2013-07-28 21:14

趣と安全/山手本通り

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日本の道100選にも選ばれている横浜市中区の山手本通り。
ここの歩道は、その昔、横浜市内を走っていた市電の線路の軌道に使われて石を埋め込んだものです。市電はクルマ社会の到来で、惜しまれながら昭和47年に全廃されましたが、石だけは歩道に再利用され、今日まで趣のある景観に貢献してきました。

この山手本通り周辺は、明治期には外国人居留地だったところなので、その緑多い丘にオシャレな住宅が建ち並ぶ中に往時の面影を残す洋館などが残っており、いまでも異国情緒をたのしめる場所です。

しかし、長年使われた石ということもあり、表面はツルツルし、凹凸もあり、歩道幅も狭く、ハイヒールを履いていると石と石の間に挟まったり、車道側へと斜度のある歩道なのでベビーカーを押して歩くには、かなり慎重にならざるを得ないことも確かな歩道でした。私も、雨降りの夜間に車で通行したとき、石の表面がツルツルなので鏡面にライトをあてた感じの眩しい反射光に、思わず、ブレーキをかけたこともありました。数年前からそんな声があがっていたこともあり、ことしの6月あたりから改修工事をしていました。

趣と安全/山手本通り_a0259130_21112155.jpg


きょう、久しぶり通ったので写真を撮っておきました。順次進めている、という状況のようですね。ただ、よく見ると、そっくり石を入れ替えたというより、以前の石を掘り起して凸凹な表面を削って平面にしたようにも思えます。そうではなく、やっぱり表面だけでも軌道に使われて石の風合いを施してすべて入れ替えた石なのでしょうか・・・。週明けにでも地元の人に確認してみようと思います。

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by AKIO_TAKE | 2013-07-27 21:11

50歳がひとつの境目か?

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写真は昨日の神奈川新聞朝刊です。

用があってもなくても、顔見知りであってもなくても、気持ちよくあいさつをする取り組みを提唱している、或いは高齢者に社会参加を促すために適度に世話を焼く「おせっかいな人」をつくりだす機運をたかめたり、地域事情に合わせながら、コミュニティ不足から発生する悲惨な事故や事件を防止するモデル事業を各自治体が展開しています。いまや、そうしたモデル事業を発案しなくても大丈夫という自治体は、この日本にはないかもしれませんね。

たしかに、ここ数年は70代以上とお見受けする男性がひとりランチをしている姿をよく見かけるようになりました。これも、行きなれた食事をする場所(食堂っていう雰囲気のところは、もう無いに等しい・・)であれば、お店の方とコミュニケーションをかわすこともできますが、チェーン店などではなかなかそうしたシチュエーションに出会うことは、ごく稀です。

しかし、こうした状況は10年以上前から危惧されていましたし、取り組みもされていました。それでも、日常にある光景は、そして調査をしてみれば紙上に書かれたような数字が結果として表れます。

いったい、どうすればいいのでしょうか・・・。

私は、横浜市都心部で暮らしていますが、こうした場所では日常生活に必要な情報や移植はいつでも手に入るので、ある程度の経済力があって元気であればひとりで暮らせてしまいます。社会福祉のサービスもそれなりに利用できるので、人によっては厄介な地域とのつながりを持たなくても自立できます。ただ。この状況も良く考えてみれば「孤立」という状態、もしくは、その一歩手前です。

しかも、これからは「孤立」の「長期化」が取りざたされていくのだろうと思います。

50歳を過ぎると、もはや他人事ではありません。あっという間に、自分も「孤立」しているかもしれませんし・・・。
自身の暮らしぶり、コミュニケーションの仕方など、ときどきチェックしなければ、と思って朝刊に目を通していました。
by AKIO_TAKE | 2013-07-26 16:19

試される中華街 その2

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先月の25日に続き、昨日横浜中華街会協同組合が日本赤十字が展開しているプログラム「いつもここに安心を」と連携して、「視覚障害を知る」をテーマに研修会を開催しました。
あににくの天候のため、昨日は街中での講義を実施できなかったことが、ちょっと残念でした。

さて、この研修の開催に先立ち、5月にあらかじめこのテーマの講習を受講していますが、その時と同様に前半の講義では視覚障害(全盲)をお持ちの方が講師として登壇をされました。

講義の冒頭に、「ああ、そういう人もいるんだな」と思ってもらえる程度で良いから、そして、視覚障害を知るというテーマだが、他のことにも応用できるはずなので、そのあたりにも留意して聞いてもらいたいと述べられてスタートしました。五感の情報量の80パーセントを占めるとされる視覚を生れつき失いながらも、健常者のみなさんを60分ひきつけ続ける講義は、なんど聞いても感銘をうけます。

他のことにも応用ですぐに思いつくのは自然災害に遭遇した事を想定した場合。裸眼視力0.1以下の私はメガネを愛用しています。もし、災害の混乱でメガネを紛失したとしたら、0.1以下の視力で数日間を過ごさなければなりません。また、コンタクトレンズ愛用の方で自宅まで2~3時間以上かかるところで災害に遭遇し、仮に使い捨てコンタクトを愛用していれば、やむなく外さなければならなくなり、メガネも携帯していなければ、日常よりはるかに少ない視力のない中で帰路につかなければならない。そうしたことも充分に想定をすることがてきます。

また、商店街では安心、安全に買い物をしていただく、楽しんでいただくという整備としてバリアフリー化が取り上げられます。実際にそうしたハードの整備も必要ですが、これには大型の予算を要します。財政に余裕があればよいのですが、なかなか先を見通すことが困難ですし、ハード面だけの整備をしても、そこに人としてのやさしさやぬくもりを感じていただくことができなければ、投資した金額に見合った効果を産み出すことはないでしょう。その視点からも、昨日の研修会は有意義なものでした。

もっと愛される街を目指してつくられた横浜中華街憲章の第一章には、このように書かれれています。

「礼節待人の中華街」
私たちは横浜中華街への客人を礼節をもって迎えもてなすとともに、客人とともに研鑽し、成長発展していきます。

憲章はつくったら終わりではありません。自らの行動規範です・・・それだけは忘れてはなりません。

※ 6月24開催の投稿
http://tpdws2.exblog.jp/17991188/
by AKIO_TAKE | 2013-07-25 10:06

手に負えない

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7月に入ってから原子力規制委員会が「汚染水の海への拡散が強く疑われる」として、対策を検討することになっていましたが、昨日、東電が半年間の雨量との関連を表したグラフの存在と共に汚染水が海洋に流失したとの見解を発表しました。

選挙が終わると「なんで、いま頃なの?」のニュースが恒例のようになっているわが国、そんな感を持っていますが、この発表もそうした類の印象を抱かせるニュースの一つです。

1988年、青森県上北郡六ヶ所村に核燃料の再処理工場建設が取りざたされていた頃にNHKが使用済み核燃料廃棄物についての特集場組を放送しています。私も、これまで何度も見返している番組です。実際のところ、私には原発についての専門性がなく解決の術はありませんが、この番組をはじめ、さまざまな情報に触れていて思うことがあります。原発はつねに平時であれば暮らしに欠かせない電気を安定供給してくれますが、ひとたび、自然災害で、或いは、運転管理ミスで事故が発生すると、いかなる専門家といえども「手に負えない」ものであるということ。福島第一原発の事故以降、わかってはいるけれど、でも、すぐに止めることのできない汚染・・・。

「手に負えない」という事実を目前に提示され、そうしたとてつもないリスクの上に僕らの生活は成立している。ともあれ、参院選は終わり、民意は表明されました。国を動かすなんてことはできないけれど、でも、家族とは、いろいろなことが話し合えます。名だたる専門家さえ「手に負えない」という現実のなかで、どうすればいいのか?の疑問符しかうがはなくても、それでも、関心を持ってさまざまな原発事故にニュースに触れていくこと。そうすることが、いつかまた不足の困難な課題が持ち上がったとに自分なりの判断がくだせる唯一の行動だと思います。

ただ、いまは横浜に住んでいるから、こんなことを言っていられるだけ・・・そのことは肝に銘じておくこと。現実に原発事故の影響をうけていらっしゃる方には、失礼な物言いかもしれません。

※ 写真はけさの、情報番組モーニングバードからの映像
by AKIO_TAKE | 2013-07-23 11:41

街の発展と衛生問題

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きょう、少しだけですが、数年前まで横浜市の保健所に勤務されていた方と中華街についてお話しする機会がありました。
横浜の下水道整備事業は、かつて、外国人居留地の一角であった中華街から始まりました。
汲み取り式トイレがのこされていた頃の夏場の中華街は、ハエなどの発生で、衛生的にはお世辞にも良好とはいえなかったようです。ただ、なにもこれは中華街に限ったことではなく、街を発展させていくうえで欠かせない、日本各地の解決すべき衛生の問題でした。

戦後の急速な下水道整備により、横浜市の下水道処理人口普及率は99.8%ですが、昭和40年代に布設した約2,400㎞の鋳鉄製の送・配水管が、今後順次、更新時期を迎えます。大規模震災にも対応できるよう耐震性の高い「耐震管」に取り換える予定とされています。

地面の下に埋設され、日ごろは認識することがないけれど、し尿処理など確実に行う下水道、一方、地面の上に一時的に置かれ、否が応でも認識する日常のゴミ。

写真は、きちんと店舗前に一時的に置かれ、あと3時間もすれば収集される店舗から排出されたゴミ・・・。365日繰り返される光景です。この整然と置かれたゴミのように、見える衛生問題は、認識する人々の意識次第でいか様にもなります。これからの夏場に向けて、より衛生的に迅速に処理できるように、街の品格は、こうしたところでも問われていくので、きちんと対処しなければなりません。
by AKIO_TAKE | 2013-07-22 22:46

バラにも夏バテ防止

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梅雨明けとともに強い陽射しが照りつけ、いささか花も色あせ気味ながら、それでも炎天下にくじけず、私たちを癒してくれます。そのお礼に美しい秋バラが咲くように夏の剪定はていねいに、そして夏バテ防止の水やりは欠かせない7月。公園に咲くバラに直接水やりはしてあげられない、そこは公園管理者のみなさんにお願いするとして、バラには猛暑を一緒に乗り越えようと声をかけてきました。
by AKIO_TAKE | 2013-07-21 16:55

参院選

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午後23時を少し回ったところです。6月6日の全国公害被害者総行動デー[東京電力・政府合同交渉]をYoutubeで観ながらこの投稿をしています。きょうは時間をいただき、あすの参院選投票に備えて、終日、ビデオに録画していた番組(BS世界のドキュメンタリー血塗られた携帯電話、世界の叡智(えいち)6人が語る 未来への提言、その他)やYoutubeなどの動画を見て過ごさせていただきました。

私は、いまの行政、国の施策はほんとうに県民、国民の視点に基づくものか、ほんとうに生活者の立場から発想されたものか、そんな疑問をずっと持ち続けています。選挙結果がどうであれ、選択という分岐点を通過しなければ次の展開に進むことはできません。疑問を抱きながら、こうして丸1日を費やしても、一方で国の政に、あまりなにかを期待してない自分がいるのも事実です。だから、どのような投票行動を果たせばいいのか、1日かけていろいろな映像、資料、書籍をじっくり見ていたのかなぉと客観視しています。今回の参院選が終わると国政選挙は当分ありません。憂うことが折り重なった困難な時代に生きていますが、いずれにしろ、10年後、20年後の日本の未来像を決めるのは私たち国民、そのことをしっかりと心に刻み、もう少し考えたいと思っています。
by AKIO_TAKE | 2013-07-20 23:49