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ダイレクト

ビールを工場から家庭にダイレクトに配送し、専用サーバーで提供する新サービスをキリンビールが発表しました。できたてホヤホヤの一番搾り麦汁だけを使ったビールを家庭でも味わえちゃう時代が、ついにやってきます。

サービス提供は7月中旬からのようですが、まずは東京都と近隣県の1000世帯で限定で展開し、3~5年後に5万世帯の顧客獲得を目指しているとのこと。5万という数は横浜市で言えば西区の世帯数とほぼ同じ。

家庭や飲食店などで使われたガラスびんを回収して、びんを洗浄する工場へ運んだり、びんを破砕してガラス原料として利用する飲料メーカやガラスびんをつくる工場に納品などの仕事をしている方たちのサポート業務(※)をしているので、なんとも複雑な記事です。この件だけをとらえれば、1~2年後にサポートをしているみなさんの仕事に致命的な影を落とすことは少ない。

けれど、ナショナルブランド商品がダイレクトに家庭と結ばれる影響は他の商品にも刺激を与えかねず、先々に向けた取り組みのモラトリアム期間を短縮します。かつ、1970年から80年の10年と、2010年から2020年までの、物や情報、思考などの更新スピードはかつての10年とは比較にならないほどのスピード・・・。

今年度の「びんプロジェクト」事業計画のスケジュールを今一度見直す必要に迫られる記事です。

※ 「びんプロジェクト」を指します。
by AKIO_TAKE | 2015-05-30 23:20 | work

5月29日に

アメリカ軍のB29爆撃機による焼夷弾攻撃で多くの犠牲者を出した横浜大空襲から今日で70年。

東神奈川駅、平沼橋、横浜市役所、日枝神社、大鳥国民学校の5ヶ所(※)を攻撃目標と定め、横浜市の中心部に壊滅的な被害を与えた空襲。
いま、この市中心部で私は暮らしており、父は空襲被害の大きかった南区にあるお寺で眠っています。シベリア抑留を終え、南区の個人商店ではたらきだしたことから、この地にお墓を立てました。本当にこの地でいいのかと、かなり迷い悩みましたが、事あるごとに「戦争は絶対ダメ」、そして、はじめて働いた場所の前を通るたびに「ここで仕事を覚えたんだ」と繰り返していたことから急逝後、1年を費やして永眠の地としました。

戦後70年を迎えて、国会ではこれから新たな日本の将来像を描く法整備と議論がされています。
そんなときに本屋で見つけた「社会を結びなおす」。これからの社会像を私たちが選んだ国会議員がどう判断するのか・・・これから先は見守るしかありませんが、社会全体の設計が変わりゆく時代に暮らす者として参考になった一冊です。

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(※)ウィキペディアより
by AKIO_TAKE | 2015-05-29 22:48 | book

露骨

昨日、多岐に亘る環境の課題に対応する様々な環境技術やサービスを一同に展示情報発信する事により環境保全への啓発を行い、国民生活の安定と環境関連産業の発展を目的とする(※)、「New環境展」に足を運んでみました。

過去2年の来場者数データから、また、私の予定もこの日しか空いて無かったので、ゆっくりと見ることができる初日に訪ねました。

データ通り、出展者の方への質問も、まだ落ち着いた会場の空気感に合わせるように、ゆっくりとした口調で答えていただくことかできました。このNew環境展は多数存在する環境関連展示の中でも、専門性の強い展示会です。ごみを砕いたり、選別したり、溶かしたり、また、ごみを運ぶ車両や工場内でごみを仕分けする重機なども、小さいものから、巨大なものまで多種多様です。

1時間ほど会場を歩いていると、ブースの説明要員に若い方たちが増えたかなぁ~と、そんな印象を持ちました。私もいくつかのブースでは、20代半ばの若い方が熱心に説明をしてくれ、それも、とてもわかりやすく・・・「研究機関・各種情報機関」「一般市民」「学識者」「コンサルタント業」と書かれた入館登録証を首からぶら下げていたこともあったと思いますが、関心したのは「一方的」ではなかったということ。

展示会ですから自社製品の売り込みに懸命なはず・・・たまに、露骨に自社の良さと特徴をマシンガントーク、って感じで、思わず「ありがとうございました」とスタコラサッサとブースを離れるということがこれまで結構あったのですが、昨日はそういうことは無かったですね。私も、質問する相手に若い方を選んだのが功を奏したのだと思います。

その他、今までスクラップ業をしていた会社が、スクラップに混入する空きびんをなんとかリサイクルできないかと、自社でガラスびんに「丸み」をつけて砕く機械を開発して防音パネルをつくっていたり、トラックでごみを集めに行くのではなく、インターネットでごみが集まるようなシステムが出来つつあるなど、業界、業種の垣根は低くなる一方です。それも、露骨にって感じ。新しい技術というより、新しい判断基準が形成されつつあるように思います。

残念ながら3時間ほどしか滞在できなかったのですが、これからは人口の動態によってごみの中身も集め方も加速度的に変化していくので、こうした機会には足しげく通うようにしたいと思います。

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(※)New環境展ウェブサイトより抜粋
by AKIO_TAKE | 2015-05-27 08:22 | 環境

ポンプ操法訓練

日曜日の午前中は、地元消防団のポンプ操法訓練(わかりやすく言えば放水訓練)に参加。

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消防団の在籍年数は20年を超えますが、横浜市民の防災意識向上の施策として立ち上がった横浜防災ライセンス資機材取扱い指導員の資格を平成16年に取得してから、防災にかかわる時間のほとんどを、防災ライセンス事業に費やしてきました。

ただ、防災ライセンス事業は資格取得後から3年間が現役指導員として市内小中学校に出向き、防災資機材倉庫に備えてある防災用品の使い方等を市民に教え、指導するのがひとつの区切り。現役後も数年はかかわっていましたが、少しづづ現場から遠ざかっていました。そんなこともあって、昨年からは地元消防団にも参加する機会を増やしてきました。

防災ライセンス事業の方も指導員総会は毎年開催されており、ことしは参加する予定です。なにかと時間を調整するのが難しいのですが、掛け持ちして実地訓練の参加や防災備品や情報の更新に努めたいと思っています。

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by AKIO_TAKE | 2015-05-25 00:24 | 防災
弁護士さんが制作したドキュメンタリー映画「日本と原発」を観ました。2時間15分と長いのですが、「わかりやすかった」「コンパクトにまとめられてるなぁ」というのが見終えた後の印象。弁護士さんがつくられた、ということも影響しているのでしょう。ロジカルで沈着冷静・・・映画の内容である脱原発を実現するため、原発の危険性や核燃料リサイクルの矛盾など、端的に3分プレゼンで説明をつけるというシーンが効果的で(※)、これまで何本か拝見してきた東日本大震災、原発関連映画の主たるテーマを上手にまとめたような映画です。

話しは変わりますが、有識者インタビューで登場した元経産省の古賀茂明氏が「安倍総理の背後にはどくろマークがある」という発言をされたとき、ふと、今月中旬にパシフィコ横浜で世界40ケ国の政府や軍事産業関係者、出展企業125社の参加によって開催されていた国内初の武器商談会のことを思い出しました。脱原発は、核燃料を利用せず発電するシステム構築、というのが大きな目標の一つでもあります。「核」=軍需では無いのですが、4月下旬から行われていた核拡散防止条約再検討会議も最終文書を選択できず閉幕し、核兵器なき世界が遠のくことになったばかりなので、「核燃料」「原発」について向き合う新たな視点を与えてくれた作品となりました。

(※)脚本・編集にコマーシャル作家 拝身風太郎氏を起用した成果でしょうか・・。

PS 6月の神奈川県内での自主上映会は、茅ケ崎市、厚木市、相模原市、海老名市でも開催されます。

異業種故の切り口 / 訴訟の視点から_a0259130_232475.jpg

by AKIO_TAKE | 2015-05-24 23:11 | movie

生声のリアル

きょう、「今後のエネルギー政策のありかた」をテーマとした新潟県泉田知事の講演を聴いてきました。
マイクを通さずともお話が届く距離、人数も20名足らずのこじんまりとした会でした。生声が鮮明に聞こえる空間は、SNS動画やBS放送、また、PC画面などで見聞きするのとは異なる臨場感に包まれますね。

生声は一言一言の説得力に厚みを与え、さらに、合せる視線はより事の緊急性をつよく訴えてきます。

ご自身が知事に就任される30時間前に中越地震が発生し、2007年の中越沖地震では柏崎刈羽原発で火事が発生し、日本で初めて原発事故と対峙した知事とのこと(本人曰く)。

中越沖地震の際、新潟県庁と柏崎刈羽の敷地にあるホットラインが停電のために機能しなかった。その理由はホットラインのある部屋の扉が地震の影響で歪んでしまい開かなかったというもの。つまり、県庁では柏崎刈羽原発でなにが起こっているのか、知る由もなかったということです。泉田知事はこの話をいろいろなところでしていますからご存知の方も多いと思います。

この時の経験を活かそうと、耐震構造で、ドアが歪んだりしないで、きちんと連絡網が整備されるようにと福島第一原発の敷地内に建てられたのが、あの免震重要棟。3月11日の東日本大震災以降、亡くなられた吉田所長以下、現場では原子炉をひやすための戦いが続けられていましたが、まさにその戦いの場は、あの免震重要棟でした。

福島第一原発内に免震重要棟を建ててから8ケ月後に起こったのが東日本大震災。あの時に免震重要棟が福島第一原発になければ、全員強制的に退避となるわけで、もし、あの建物をつくっていなかったら、日本の首都もどうなっていたか・・・今だから、こんな風に言えるのでしょうけれど、あの建物をつくっていたおかけで東京は助かっているのかもしれませんね。生声で聴くと、ホントに私たちは原発リスクと紙一重の中で暮らしていることを思い知らされます。

事故対応マネジメントや世界との規制基準の開きの大きさなど、再稼働よりも先にすべきことが、まだゴロゴロ転がっていることを改めて実感。

けれど、タイムアップとなってしまい、再生可能エネルギーの話がだいぶカットされちゃって、少し残念。
これからのエネルギー施策について、原発推進・反対問わず、いろいろん方のお話を伺うよう努めたいと思います。
by AKIO_TAKE | 2015-05-23 21:26 | 防災

設置理由は?

いつのまにやら自転車や自動二輪車が捨て置かれれちゃう、という状況阻止のためだと思いますが、しかし、いつ見てもなんでこんなにポールをいっぱい立ててるのかなぁ~と思う。(ポール後方は不法駐輪禁止を呼び掛ける看板)

良く見るとスポーツサイクルが停まっちゃってますが・・・
でも、ちゃんとポールをならべる理由はあるんでしょうね。
土木局にでも聞いてみよう・・・スルーされる可能性大ですが(笑)

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ちなみに、5月22日は日本サイクリング協会が「サイクリングに対する関心と理解を得るため」に2009年4月に制定した「サイクリングの日」。
by AKIO_TAKE | 2015-05-22 16:38 | unclass

Break

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なんだか、お見かけするのが年々早くなるような・・・気がしてるだけ?!そういえば、今年の冬も、そんなに暖房はつかわなかったし、やっはり、地球は暖かくなっているのでしょうか。

そんなことを想いつつ、折角の出会いなので「いただきます」。
by AKIO_TAKE | 2015-05-21 15:46 | 環境

勘違い

BOSS缶コーヒーもそろそろ不惑になるのかぁ~

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と、100円入れて記念に写真を1枚。念のため、クグッてみれば全然関係なさそう。さぁさぁ、まだ陽は降り注いでいるよ!!

しごと、しごと。
by AKIO_TAKE | 2015-05-20 15:59 | unclass

Global market share

ヤマハ、フェンダー、マーチンといった世界的に有名なブランドの純正部品として使われ、世界シャアを誇る会社が神奈川県の綾瀬市にあるとか・・・その部品はギターの「フレット」。

フレットとはギターの指板に打ち込まれた金属のことで、指を差している銀色の細いところです。

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このフレットの太さや高さ、硬さによって、音程の正確さや、音色など、弦楽器にはとても大きな影響を与えるものです。銅やニッケル、亜鉛という非鉄金属を溶かし合わせて、素材形状となるワイヤー材に圧力をかけなが延ばして作られるものです。聞くところによると社員数は20名に満たない中小企業だそう・・。
そんな実力を持つ企業が神奈川県内にあるとは!! たゆまぬ努力の先にしか成し得ない技術ですね。見習わなければ。
by AKIO_TAKE | 2015-05-19 09:47 | look/gaze