人気ブログランキング |

<   2015年 06月 ( 22 )   > この月の画像一覧

見応えあり

昨日のことですが、
神奈川県立地球市民かながわプラザで開催されている、【戦後70年 特別企画】特別展示 わたしたちの暮らしと戦争を見てきました。

市民から預けられた、神風特攻隊後続隊入隊許可証、軍隊手帳、アメリカ軍が上空からまいたビラや横浜大空襲後と2013年の横浜の比較写真など、はじめて拝見する資料も豊富だったように思います。

入館料は450円で、8月30日まで開催しています。
by AKIO_TAKE | 2015-06-29 21:22 | look/gaze

自身の行いを再チェック

Yahoo!のトピックスに「年に全食品の3分の1を廃棄 独」の15文字。
クリックしてみると、ドイツで年間に廃棄される食品が1800万トン以上で、この値はドイツの食品の1/3に相当し、環境意識が高いイメージのあるドイツの意外な一面が浮き彫りとなった、という記事。

そして、あわせて読みたい、のコンテンツには、「米国人は1世帯当たり年間640ドル(約7万9000円)相当の食品を廃棄し、環境への悪影響をあまり心配していない」という意識調査が掲載されています。

では、日本はと言えば・・・農林水産省が発表している値は、ドイツの数値とほぼ同様。ただ、国家単位だと値が大きすぎて全く実感がわかない。

ということで、横浜市(資源循環局発表)の値を参考にすると、平成25年度の家庭から出される燃やすごみ、つまり、焼却場へ運ばれるごみの38%が「生ごみ」で、そのうちの10%が、買ったもののなにも手が付けられすに捨てられている食品(手つかず食品)である、とされています。概ねですが、この量は横浜市資源循環局では2トン車のごみ収集車で年間約10,000台と説明しています。

1日にすると約27台の収集車に手つかず食品が積み込まれ、捨てられていることになっているのですね・・

食事に携わってくれた方々や食材の感謝をこめて、わたしたちは「いただきます」と言ってから食事をはじめ、食材を揃え、食事を出してもてなすために大変な準備をしてくれた方に感謝をこめて「ごちそうさま」と言って食事を終えますが、こころから「本当にそう思っているのか」を改めて問いただすニュースです。

きょうも午前中は横浜市旭区にある町内会が開催したシニアの集いで環境の話をさせていただいている者として、暮らしの中で、ちゃんと次のことができているかを再チェックです!!

1.つくりすぎない
料理の時は食べ切れるだけ作る。また、水切りするだけでも捨てる重さが1/5は軽くなります。
2.買いすぎない
必要な分だけ買う。買い物前には、バナナ1本食べて行く。。空腹感は買いすぎのもと。
3.頼みすぎない 
外食の時は、食べ残さないように注文。万一残してしまったときは、リサイクルしやすいように食べ残したものに楊枝や割り箸を入れないようにする。

自身の行いを再チェック_a0259130_20124519.jpg

by AKIO_TAKE | 2015-06-27 20:12 | 環境

自然回復

かつて、家庭から出た可燃ごみの焼却灰や15センチ以下に細かく砕かれて処理された不燃ごみ等を埋め立てていた処分場の自然回復事業が進み、いまでは国蝶オオムラサキも次々に羽化し、鳥類80種、植物500種、昆虫1100種(※)を確認するまでに回復しているとのこと。

所は、多摩地域26市1町の廃棄物最終処分場「谷戸沢廃棄物広域処分場」。15年の期間を経て1998年に埋め立ては終了していますが、現在まで環境調査と施設の管理が継続的に行なわれています。2013年にはヘイケボタルの制作も確認されているとか・・・施設見学会を行っているようなので、一度連絡して訪ねてみよう。

自然回復_a0259130_1944449.jpg

写真の蝶は本文とは無関係です、あしからず。

(※) 出典 産経ニュースweb版
by AKIO_TAKE | 2015-06-26 19:05 | 環境
先日、環境省は、耐用年数を過ぎて、ごみとして出される太陽光パネルが2040年度に77万トンになり、国内で1年間に埋め立て処分されるごみの量の6%を占めるようになる、との推計を発表していました。同時に、埋め立て処分されている現状の大半は、パネルに含まれる鉛などの有害物質が懸念されるとして適正処分、リサイクルを推進する指針を作成するそうです。

平成12年に再生可能エネルギーの固定買取価格制度が導入されて以降、太陽光発電所や一般家庭の普及が進んでいること、そして、パネル寿命が約25年ということを勘案して、先々のごみの量を推測して公表したのでしょう。

将来、どんなごみを、どれくらい処分しなければならないか。万一、不法投棄や確実な無害化ができずに適正処分されず、二度手間三度手間のような事態が起きないよう、指針を作って事業者を指導する。

理想です・・・

一方で、こうした発表を見るにつけ、では放射性廃棄物の処分はどうするのか・・・使用済み核燃料を適性に処分する方法が定まっていない中、現在の日本の廃棄物処理技術において高い確率で無害化できる太陽光パネルの適性処分に不安感を与えるのは、なんか意図的なものを感じます・・・きっと、勘ぐりすぎなんでしょうけれど、原子力発電所の早期再稼働が儘ならぬ状況もあってか、再生可能エネルギーも先々問題ですよぉ~と言いたげです。

放射性廃棄物の処分については平成25年に資源エネルギー庁からも最終処分計画が発表されています。最終処分までのスケジュールと莫大なコスト費用には、ただただ、ため息のみ。計画書によれば、処分するガラス固化体(※)を4万本と想定し、処分地は地下500メートルから1000メートルに設定した場合のスケジュールが以下のように記されています。

・2000年に実施主体(原子力発電環境整備機構 NUMO)を設立
・2036年から操業を開始
・2086年に処分施設の解体・閉鎖開始
・2096年に坑道を閉鎖
・その後300年間モニタリング等の措置

そして4万本の処分費は約3兆円・・・詳しくはNOMOのウェブサイトにもありますので関心ある方はご覧ください。
意図的なものを感じる、と書きましたが、ただ私たちのいまの暮らしも、もはや電気なしでは成立しません。日本で最初の原子力発電が行われたのが1963年10月ですから、まさに私は原発とともに暮らしてきた世代です。いまは仮保管の状態ですが、そう遠くない将来に、放射性廃棄物の適正処分をスタートしなければならないはずです。

太陽光パネルのごみのことも大切ですが、約50年に亘って蓄積された放射性廃棄物のことも忘れてはいけないと思います。

(※)使用済燃料の再処理後に残る放射能レベルの高い廃液をガラス原料と高温で融かし合わせ、ステンレス製容器の中でゆっくり固めたもの。 出典 : NUMO
by AKIO_TAKE | 2015-06-25 22:44 | 環境

夏バテ防止策

湿度は60%に届かずでしたから、そんなに身体に堪える暑さではなかったにせよ、日陰が恋しい今日の横浜でした。グリーン&オレンジのコントラストが美しい山下公園のノウゼンカズラも咲きはじめましたね。

夏バテ防止策_a0259130_22573641.jpg


夏を乗り切るために、しばらく滞っていた早朝ウォーキングのペースを取り戻さないと・・・。

夏バテ防止策_a0259130_22575471.jpg

by AKIO_TAKE | 2015-06-24 23:00 | unclass

なんだか儚い・・・

角2封筒にせっせと資料を詰め込み、宛名とヤマト運輸のDMシールをペタペタと、とっても地道な作業に費やした1日。先ほど、ヤマト運輸さんに引き渡し、発送作業も完了・・・あ~、腕がダルい。終わってしまい、こうやって写真だけ見ると、そんなに時間を要するように思えないところが、なんだか儚い(苦笑)

さて、シャワー浴びてこよう・・・。

なんだか儚い・・・_a0259130_21355250.jpg

by AKIO_TAKE | 2015-06-23 21:44 | かんきょうデザインプロジェクト

生活必需者

昨日は、午前中にリサイクル出前講師をした後、"びん"の復権(!!)をめざし、ランチ後から深夜まで対話者と場所を変えながらブレストタイム・・・家庭や飲食店などで使われたガラスびんを回収して、びんを洗浄する工場へ運んだり、びんを破砕してガラス原料として利用する飲料メーカやガラスびんをつくる工場に納品などの仕事をしているメンバーの方たちをサポートして、かれこれ3年。まだまだ、解決すべき課題は山積しておりますが、使用済みのビンから工芸品をつくり、販売するという、小さな経験を繰り返しながら確実に歩んでいます。

リサイクル出前講師も、すでに10年以上に亘って続けており、なんだかForever的な取り組みになりそう・・小学生からお年寄りまで、生活していれば必ず出るごみですから、出前講師も需要があると言えばありますが、じつはちょっとしたコツを覚えてしまえば誰もができてしまうレベルです。

中小零細が、リユース・リサイクルの仕事を通して市民のみなさんから生活必需者と認識される日が一日もはやく迎えられるよう、さて、今日もガンバリましょう!!

生活必需者_a0259130_9291848.jpg

by AKIO_TAKE | 2015-06-23 09:27 | work

弔いあげ

弔いあげ_a0259130_19492175.jpg


今日は祖父と従兄の50回忌に参列。
お経を終えたのち本家に戻り、お坊さんと一緒にお膳を囲み、和やかな日曜日でした。50年も経つと私の父の弟、妹から玄孫まで・・・感謝の中で、限られた生を慈しみ、楽しんで暮らしていきたいと思います。

弔いあげ_a0259130_19383832.jpg

by AKIO_TAKE | 2015-06-21 19:49 | unclass
David T.Walkerの「FOR ALL TIME」が今月の1枚。まろやかなトーンと、ソウルフルな音色に救われてます。

夏から秋にかけて実施する催事(※)の準備もいよいよ大詰め・・・ウェブサイトも開設し、広報チラシも刷り上がり、来週の資料封入作業と発送業務を済ませた後は協賛金や関係各所に活動参加の依頼がはじまります。ここ数年の5月・6月は一年の中でも企画立案と成果の達成に不安を募らせる日々が多い。就寝前の「渋い」ギターと歌に心を整えて布団にもぐりこんでいます(苦笑) さて、今夜も、もう寝ますかね。

今月のヘヴィローテーション_a0259130_23441852.jpg


※ インターネットやテレビを見ることでは得られない、廃棄物処理などの「現場」を体感しながら、自分が出す「ごみ」の処理方法やリサイクルまでのプロセスを学ぶ「リサイクル施設でエコワークショップ」と、豊かなライフスタイルがいつまでも続くよう、わかりやすく、広く伝わるメッセージとしての写真を中高生の皆さんから募集する写真公募展【かんきょう「組写」フォトコンテスト】。
by AKIO_TAKE | 2015-06-20 23:44 | unclass

外見だけでは・・・

来月、手話サークルのみなさんに環境のおはなしをすることになりました。手話通訳も行われるとのことで、私にとっても貴重な時間となりそうです。

外見だけでは・・・_a0259130_228454.jpg


「耳が聞こえない人は外見では分からないので、困り具合が理解されにくいのです」
手にしている本の「はじめに」に書かれている一文です。目の不自由な方は白状を持たれていらっしゃいますし、車いすの方が段差に苦書しているときは、すぐに手を貸すことができます。確かに聴覚が不自由な方を瞬間的に見極めることは難しいですね。

参加者の半数は健常者の方。通訳の方が伝えやすいように説明は短く、一方で、健常者の方には説明不足とならないようにしなければなりません。今から講義の組み立てを試行錯誤しておきます。

また、昨年、中華街の街中で、視覚障害への理解や障害者への接し方を学ぶ研修会を実施しましたが、今回の講座は「聴覚が不自由な方への防災」を考える機会にもなります。開催日まであと1ケ月ほどあるのでもう一冊、聴覚障害に関する本を読んでおこうと思っています。
by AKIO_TAKE | 2015-06-18 22:28 | book