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ちょい人工感強め〜

横浜市は、横浜市民が実感できる緑をつくる事業を進めるため、横浜市民が負担している「横浜みどり税(個人は900円)」を平成30年まで延長し、それを安定した財源として急ピッチで「横浜みどりアップ計画」を進めています。横浜市中区にある山下公園も緑と花で新たなにぎわいを創出すべく、計画対象公園として整備が行われています。

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この公園は関東大震災のがれきを埋め立ててつくられ、開園は昭和5年と古いのでおおきな樹木も数多くあるので、陽射しの厳しい夏場には木陰で身体を休めるには嬉しい樹木たちです。

きょう、通りかかると木の根元をぐるっと囲むように花壇が整備されていました。
それこそ自然界には無数のパターンがあって自然林ではこのような光景は当たり前のことなのかもしれません。ただ、人工的に花壇、樹木等を配置する公園を見慣れているとは言え、いまのところ整然過ぎるピンクで囲んだ方はちょっと違和感を覚えます。(赤枠で囲んでいる方がこれまての光景)

根元をぐるっと囲む方が、より自然に近いのかな。勉強不足で恐縮。

ただ、木陰は少なくなってしまいます~公園全体の整備状況を観測しているわけではないし、一部分を切り取った感想なので、あくまで、この樹木の木陰がということですが・・・。

いずれにしても、間もなく整備も終わり、公園全体が解放されます。

関連記事 ⇒ 矛盾
by AKIO_TAKE | 2016-03-05 20:11 | 環境
学校の先生宛、ご支援くださる方宛、初めてお手紙を差し上げる方宛etc
夕方、横浜市が募集する消費生活協働促進事業の応募に向けて、協働団体との打ち合わせ以外は、かんきょう文化祭のPRチラシの鏡文書きと発送作業に終始した一日・・・ふぅ、ちょっとつかれたかな。

きょうはシャッター押さなかったから、数日前、歩道の花壇に新しく植え替えられた可愛い花にて。

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by AKIO_TAKE | 2016-03-04 23:47 | unclass

健やかに

本日の午前中はリサイクル出前講座でした。いつもなら、講座の写真をアップしていますが、きょうは会場(地区センター)の玄関に吊るし雛が飾られていたので、そちらを投稿。
地域のみなさんがつくり、地域の子供たちの健やかな成長を願う吊るし雛。ほっこりした可愛さがありますね。
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吊るし雛が始まったのは、江戸時代といわれています。
その頃、特別裕福ではない一般のお家では、雛人形はとても高価なもので、なかなか手に入らないものでした。
だけど、生まれてきた子供の幸せを願う気持ちはみんな一緒。
だから、お母さんやおばあちゃん、叔母さんから近所の人たちまで、みんなで少しずつ小さな人形をつくり、持ち寄って「つるし雛」が作られ始めたんです。
みんなの想いをいっぱい詰め込んで作られたのが「つるしびな」。
赤ちゃんの大事なお守りとして、とても大切にされました。
出典 つるしびな大百科

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by AKIO_TAKE | 2016-03-03 17:42 | unclass

こだわりと時代の流れ

昨年末の「ザ・トゥルー・コスト」以来となる映画は、能登半島を舞台に理想の一献を醸すための技術と思いを語り継ぐドキュメンタリー「一献の系譜」。

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酒造りをする冬の間は蔵にこもり、暮らしのすべてを捧げる杜氏と蔵人たち。いくつかの失敗、試練を乗り越え、名人と呼ばれるまでのプロセスもさることながら、杜氏の生き様に感情を揺さぶれる作品でした。半年に及ぶ蔵人との生活は、杜氏自身の家族のみならず、蔵人の家族まできっちり責任を引き受ける、その覚悟の顔は身が引き締まる思いです。企業経営も全く同じですが、ひとつの技法にこだわる故の覚悟の深さを浴びるだけでも、本作を鑑賞するに値すると思います。

他方、杜氏組合の研修で、これからの時代は杜氏に依存するだけではなく、企業社員がつくっても安定した酒質が醸し出せるように、そして蔵人が離職しない就業環境に努めるべきではないか、と杜氏の名人や先輩たちに社員杜氏が問いかけるシーンがあります。まさに「時代の流れ」をこれからどう捉え、どのように構築しなければならないのかを問うものです。スクリーンの中では真一文字の口のまま、次のシーンへと展開していきますが、どの業態においても「伝統と時代の流れ」という混迷課題が存在するものだなぁと思いました。

冒頭、雪に埋もれた棚田で豊作を祈願する美しさは、圧巻。
by AKIO_TAKE | 2016-03-02 22:42 | movie

タイトロープ

視点に多様性を、の続きとして・・・

「十年一昔」という諺があります。十年もたてば社会や地域を構成する人々も変わることから、世の中の移り変わりの速さを十年ひと区切りで捉え、表現する言葉です。

ただ近年は、SNSや人工知能の技術革新のスピードが著しく、サービス業を取り巻く環境も想像以上の速さで展開しています。そうした現況は、もはや十年単位での事業展開では時代に取り残されてしまう可能性を示唆し、将来の備え方や予測をゆっくりと検証しているゆとりは、ほとんど無いと解して差し支えないかもしれません。

「横浜中華街」は横浜都心部の重要な商業地区です。
商業地区であるが故に、社会やお客様の嗜好や要請に臨機応変に対応することは当然のこと。東京オリンピックを10年間の中間地点に控えてスタートする、これからの10年。良好なコンディションの横浜中華街2025となるよう、長きに亘り、この街の経営に力を尽くし、豊かで卓越した経験を持つ、横浜中華街「街づくり」団体連合協議会 林兼正氏を講師にお迎えし、第3回目のプログラムを企画、実施しました。

講義を要約すると、以下のような検討課題が浮かび上がってきます。
1. これからは「財政難と人口減少」の2つの大きな課題を「どのような戦略」で乗り越えていくがポイントになる。
2. 人口の減少は経済の停滞を引き起こし、財政にも多大な影響をあたえていくことは明白。公的な助成金に頼ることなく、自立した財政をどう構築していくか。
3. 職種・業界のボーダーレス化はさらに進み、「あの店舗(企業)が、あの商品を開発、販売するのか」という未知との遭遇が日常茶飯事になる。
4. これまで以上に細いタイトロープの上を進んでいくようなスリリングさの中で事業展開をする時代に突入する。

そして、調理の革新もどんどん進み、もうオイシイ・マズイの区別は無くなってきており、オイシクもないけれど、そんなにマズクもないという判断する消費者が増えていくことが予想される中で、如何に我がレストランを選択していただくのか。一つの対応策として「お客様をお名前で呼ぶ」など、コンシェルジュの本質であるおもてなしのクオリティを極限まで引き上げる努力が必要となる。

街づくりやおもてなしのエッセンスに鋭く迫り、コンシェルジとしてもブラッシュアップするための宿題を頂き、充実した90分・・・

トライする事柄は果てしないし、未来もどうなるのかわからない。不安も果てしないけれど、どうなるかわからないなら、果敢にトライすべきことにはちゃんとトライするしかない。

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by AKIO_TAKE | 2016-03-01 20:53 | work