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奔走してきたぞ

COP24の取材活動をしている友人が東京に戻ってきました。(12月6日の投稿参照)

「COP24カトヴィツェが示唆する次代の企業人へのヒント」と題したレポートが日刊工業新聞のサイトに掲載されていますのでご紹介します。お時間あるときにぜひご覧ください。

COP24からの報告 → 前編 ・ 後編

by AKIO_TAKE | 2018-12-19 23:21 | 環境

約500キロのキャップ

約500キロのキャップ_a0259130_18083590.jpg
今日の午前中は就労型継続支援B型の通所事業所が集めているペットボトルキャップを引き取り、このキャップを原料としてプラスチック製品をつくっている工場に納品(売却)をしてきました。売却で得た一部は施設運営に充てられるよう、後日通所事業所に還元します。

このトラックに積まれているキャップには通所作業所以外に私の友人が届けてくれたものも一緒に入れて、工場に届けています。今年もご協力いただきありがとうございました。2019年の第1回目は3月中旬頃の回収・納品というところでしょうか・・・

最近はプラスチック製品による海洋汚染問題が大きく取り上げられています。この問題は地球温暖化と同じように緊急に解決が必要とされる国際的な環境問題です。そんな背景をうけ、世界中では高性能で効率的な回収装置が考案され、話題になっています。大量に効率よく回収、処理又はリサイクルされることが最良策ですが、ただ今のところは使い捨てプラスチックの廃棄量の多さに解決、対応策が間に合わない状況です。不要となったプラスチック製品を飛散させることなく保管し、適正な処理やリサイクル回すことで「ごみ」によって滅亡しない社会や地域を保持する、というちょっと情けない事情が転がっているのも事実・・・。

ペットポトルのキャップとボトルを分けるのは何故なのか、プラスチックのリサイクル方法はどんなものがあるのかなど、「こうすればこうなる」という行程や解決に至る道しるべなどを廃棄物処理やリサイクル事業者がもっと積極的に情報発信をしていくことも大切だと思いますので、意外と知られていないこのような事も後日綴ってみたいと思います。




by AKIO_TAKE | 2018-12-18 18:08 | work

教訓として

北海道札幌市内で16日夜、居酒屋などが燃え42人がケガをした爆発事故で、居酒屋の隣の不動産仲介会社の従業員が「スプレー缶100本以上に穴をあける作業をした後、爆発した」などと話していることがわかった。(出展 Yahoo!ニュース)

はじめに、今般の事故で被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。
リサイクル出前講師でも、スプレー缶の捨て方については過去の爆発事例などを紹介して、室内で缶に穴をあける行為は慎んでいただくようお願いしています。横浜でも、札幌でもかつては缶に穴をあけ、中身を空にしてから排出するようになっていましたが、家庭内での爆発事故をうけて現在は「中身を使い切って 穴はあけない。キャップはプラスチック製容器包装へ。中身が出せなくなったものについては居住する区の収集事務所に相談」となっています。使い切れなかった場合は新聞紙などの紙、又は布地の物に吹き付け、吹き付けた新聞紙や布地は燃やすごみとして処分することになっています。正しい排出に留意してください。

横浜市の家庭から排出されるスプレー缶の分別、廃棄方法 → 横浜市ごみ分別辞典



by AKIO_TAKE | 2018-12-17 17:41 | 防災

ごもっとも!


以前携わっていた横浜市資源リサイクル事業協同組合(以下、リサイクル組合)のプロジェクトが、「企業・学生の環境課題解決マッチング会」に参加するとのことで足を運んできました。実施主体の横浜市地球温暖化対策推進協議会が地球温暖化対策の拡充やSDGsの推進の実現に向けて、若者の視点を取り入れていくために、横浜市との協定事業として企画され開催したものです。

リサイクル組合をはじめ、ケンタッキーフライドチキン(株)、日産自動車(株)、横浜八景島(株)など8つの企業が提示した環境課題に、大学生・高校生が事前に企業訪問してレクチャーを受け、解決策を提案を行いました。事前の打ち合わせと企業との綿密なやり取りもあって、大学生らしく丁寧なプレゼンはとても好感の持てるものでした。提案された解決策は、審査員によって評価され、表彰されたようですが、あいにく所用の為、どのチームが表彰され、審査員の講評が聞けずじまいでしたが、知人も会場に居たので後日確認してみたいと思います。

一番印象に残ったのは高校生の「太陽光発電・省エネ」の環境課題に対するプレゼンでした。日本のリーダー達、つまり各政党のエネルギー政策をウェブサイトで全て調べた結果、2つの疑問・違和感を覚えたとのこと。ひとつは「抽象」過ぎてさっぱりわからない。具体的な対策が書かれおらず、タイムスケジュールもないので評価しようがない。もうひとつは「技術革新ばっかじゃん」ということに対する違和感。地球温暖化は人間がもたらしたものなのに、そこには触れず技術革新ばっかりでは進まないのではないか、ということです。
ズバっとキター!と、鋭いえぐりに思わず、ごもっとも!と大きく頷いてしまい、拍手では足りずスタンディングオベーションをしたいくらいでした。
さらに、ブレーカーの制限でつかえる電気を節約せよ!という解決策。例えば、4人家族で50アンペアのところを30アンペアに国が制限すれば、電気を使い過ぎないように注意し、節約をするし、省エネ製品を欲しがるようになることではじめて「技術革新」が成立するのではないかというプレゼンはお見事です。

実際のところはわかりませんが、地球温暖化は人間がもたらしたものなのに、技術革新の話でごまかそうとしていると若者には感じてしまうのでしょう・・・
会の運営においては事前準備不足で学生さんがかわいそうだなと感じたところもありましたが、そんなハンディをものともしない若い方たちの馬力に、今回も大人たちの方が環境課題解決に対する姿勢を教えられたように思います。

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by AKIO_TAKE | 2018-12-16 22:19 | unclass

そんなわけで

昨日の投稿のように、なんとなーくもやっとした気分が続いていたので・・・
もやっを晴らしたく、待ち人を迎えに行った羽田空港の書店で、ゆるいスケッチのデザインがgoodな2冊を購入。この週末に読もう。

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by AKIO_TAKE | 2018-12-14 23:21 | book

お預け

今年は紅葉を楽しむことができなかったな。
天候不順のため、ではなくて・・・来年は楽しめるように今から準備、準備。

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by AKIO_TAKE | 2018-12-13 22:53 | unclass

文字+音声で

今夕のヤフートピックスに自民党の政調会長が政府に2019年の10連休ゴールデンウィークの際にごみの収集・処理が停滞しないように万全を期すことを求めた、という記事が掲載されていましたね。具体的な要求はわからずですが、道路の混雑による収集遅延、観光地の未分別ごみの散乱、処理施設の稼働率などたしかに大変な状況が発生する地域もあると思います。

そんな中、横浜の中華街区域では家庭ごみ置き場の収集時に車両から流すアナウンスに、これまでの日本語に中国語も交えての広報をまもなくスタートするようです。音声による外国語の周知は初の試みです。
言葉がわからない、生活習慣の違いから分別排出のルールが理解できない・ルールを知り得る機会が少ない又は無いなどの理由から、適正排出が困難だったり浸透していない状況が長く続いていました。横浜中華街内の家庭ごみ置き場も地域の方たちの活動でだいぶ良くなっていますが、どこかが良くなればあっちに不法投棄されるという状況までは改善されていません。色々な試行がされ、10連休はきれいな街になっていたら良いと思います。

過去の関連投稿 → 2016年1月2日 2013年1月2日




by AKIO_TAKE | 2018-12-11 23:01 | unclass

親近感

扉を開けると笑顔が満開になる「世の中に馴染めないオヤジ達が独自の世界観で生きるさま」の立体作品がお出迎え。

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作品名「射抜かれキューピット」 なごむわ


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by AKIO_TAKE | 2018-12-09 18:55 | unclass
今日は東京ビックサイトで開催されているエコプロダクツ展へ。
環境分野にもトレンドがあり、今年はSDGsほぼ一色という印象です。ちょっと前に活用された多様性というフレーズも収束しつつあるように思います。やはり人間は「数は力」に魅了される生き物なのか、と。

さて、生き残りとさらなる発展を目指して日々頑張る中小企業、しかし、社会の変革スピードも年を追うごとに加速していくので頭の切り替えも大変。とくに「これまでのやり方」をわずかながらでも変えることに対して「納得」しない・「納得」できないと「動けない」・「動かない」につながる、「納得」の壁は意外と高く、この壁をのりこえるプログラム構築はなかなか手ごわい。先述の通り、SDGSに紐づいた展示会でしたが、ちょっとオールドっぽくも中小企業の研修に利用できそうなプログラムと出会えたので、「納得」して「行動」「実践」する環境づくりに貢献していきたいと思います。

あっそれともうひとつ印象に残ったのがドイツで使い終えた消防ホースからつくったカバンや小物のプロダクツグッズ。日本では法律で使い終えた消防ホースを再生資材として利用することは禁止されているとか・・・(ブースのドイツ人スタッフから教えてもらいました)。


トレーニングプログラムの開発_a0259130_09553265.jpg



by AKIO_TAKE | 2018-12-08 22:36 | work

奔走する

COP24の取材活動をしている友人から会議場通信の速報ニュースレターが届いた。
「あと12 年が勝負!石炭・石油・天然ガスを大幅削減へ」と踊るレター見出しと世界各国から参加している10代の活動家たちの一枚の写真。友人の帰国が待ち遠しい。

COP24
地球温暖化対策を議論する第24回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP24)。
12月2日~14日までポーランド南部のカトヴィツェで開催中。産業革命から地球の気温上昇を2度未満に抑える国際枠組み「パリ協定」に基づき、透明な形で排出削減が進むルールの策定や先進国から途上国への資金支援のあり方で合意を目指しています。パリ協定は削減に向けた詳細なルールは決めていないため、COP24で具体的なルールを作り、2020年から適用を開始する予定。

by AKIO_TAKE | 2018-12-06 23:37 | 環境